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ヤモリとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 生物 > 爬虫類 > ヤモリ > ヤモリの意味・解説 

やもり


や‐もり【守宮/家守】

読み方:やもり

(ゆうりん)目ヤモリ科爬虫(はちゅう)類。人家周辺にすむ。体長12センチ。尾はその半分占め自切再生する体色灰褐色暗色斑紋がある。目のまぶたは動かない四肢指先太く下面のひだに無数の微細な毛状突起があって吸盤働きをし、壁や天井吸いつく。夜活動し昆虫などを捕食福島県以南分布。同科には約670種が含まれ温帯から熱帯にかけて広く分布。《 夏》「河岸船の簾(すだれ)にいでし—かな/蛇笏

[補説] 書名別項。→やもり


や‐もり【家守】

読み方:やもり

家の番をすること。また、その人

江戸時代地主家主に代わってその土地家屋管理し地代店賃(たなちん)を取り立てまた、自身番所に詰めて公用・町用を勤めた者。差配人


守宮

読み方:ヤモリ(yamori)

有鱗目トカゲ亜目爬虫類一群総称


家守

読み方:ヤモリ(yamori)

借地借家管理する人。

別名 大屋家主


ヤモリ

作者生江有二

収載図書幻!
出版社徳間書店
刊行年月1991.5
シリーズ名徳間文庫


ヤモリ

ヤモリ
この群のグループ
  • ヤモリ
特徴

体長は10cmほどで足の裏特殊な形状をしているため、壁など垂直面でも移動することができます。餌は昆虫類主食とし、屋内その周辺から漏れる光に集まってくる捕食します。
 古い神社では昔から住みついていことが多いので、ヤモリ「宮守」の名が付いたといわれています。また、餌を求めて屋内侵入した際、食品中へ混入する恐れあります
防除
 人家住みついているのは、その人家に外から集まってくる害虫狙ってのことなので、姿は気味悪いかもしれないができる限り駆除しない方がよいでしょう対策としては家から外に漏れる光を遮断することで餌となるを近づけないようにするといったことがあげられます。また、家の中出没するであれば大型ゴキブリ捕りやネズミ粘着シート家の中にかけるとヤモリを捕獲することができます


守宮

読み方:ヤモリ(yamori)

ヤモリ科属すトカゲ総称


壁虎

読み方:ヤモリ(yamori)

体長センチほどのトカゲ似た爬虫類

季節

分類 動物


守宮

読み方:ヤモリ(yamori)

体長センチほどのトカゲ似た爬虫類

季節

分類 動物


守房

読み方:ヤモリ(yamori)

体長センチほどのトカゲ似た爬虫類

季節

分類 動物


屋守

読み方:ヤモリ(yamori)

ヤモリ科爬虫類

季節

分類 動物


家守

読み方:ヤモリ(yamori)

作者 志賀直哉

初出 大正6年

ジャンル 小説


矢守

読み方:ヤモリ(yamori)

所在 滋賀県愛知郡愛荘町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ヤモリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 19:22 UTC 版)

0マン」の記事における「ヤモリ」の解説

と銛を組み合わせた武器先端部分のやじりが飛び出して長く伸びる機能を持つ。またこのやじりは電気通した磁石などに変わったり、物を溶かすという機能も持つ。リッキーが常に携帯している武器

※この「ヤモリ」の解説は、「0マン」の解説の一部です。
「ヤモリ」を含む「0マン」の記事については、「0マン」の概要を参照ください。

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