俊徳道駅・近畿大学線とは？ わかりやすく解説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/03 16:45 UTC 版)

「大阪バス」の記事における「俊徳道駅・近畿大学線」の解説

東大阪市の俊徳道駅から近畿大学の東門を結ぶノンストップで結ぶ路線バス。 2019年にJRおおさか東線の北区間開業に伴う全線開業により、同線の利用する近畿大学の学生及び職員の利便性を図る目的で新設された路線で、近鉄バスが八戸ノ里駅から運行されている近大シャトルと同じく、運賃は100円（少児運賃は50円）で学生・学校関係者以外の一般利用も可能となっている。 運賃の支払には現金の他にスマホ決済が利用出来、運行開始当初はPayPayのみであったが後にLINE Pay、au PAY、J-Coin Pay、Alipay、WeChatも利用できる。その一方で交通系ICカードの利用は出来ない。 運行ダイヤは近畿大学の開校日と休校日などの条件により、本数の多いA運行日、本数が少なめのB運行日、さらに本数が少ないC運行日が設定されている。 運行日カレンダーは大阪バスの公式サイトで確認出来る他、俊徳道駅と近畿大学東門前の両停留所に掲示されている。 また、近鉄バスの近大シャトルが並行路線がある関係で運休日があるのに対し本路線では基本的に運休日は設定されていない。

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