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士族とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 身分 > > 士族の意味・解説 

し‐ぞく【士族】

読み方:しぞく

明治維新後、もと武士階級属した者に与えられ族称華族の下、平民の上置かれた。第二次大戦後に廃止


士族

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/20 18:21 UTC 版)

士族(しぞく)は、明治維新以降、江戸時代の旧武士階級や地下家公家寺院の使用人のうち、原則としてを受け取り、華族とされなかった者に与えられた身分階級の族称である。法律上平民と比しての特権はなかったが、戸籍に表示された[1]第二次世界大戦1947年(昭和22年)5月3日の日本国憲法[2][3][4][5][6][7]施行により士族は他の身分とともに廃止された。戸籍の記載事項としての廃止は、1947年12月22日公布、1948年1月1日施行の戸籍法により行われた。士農工商の「士」である。




「士族」の続きの解説一覧

士族

出典:『Wiktionary』 (2017/08/10 08:30 UTC 版)

名詞

(しぞく)

  1. 明治維新武士階級

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