だい‐じょう【大乗】
大乗
大乗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/18 06:46 UTC 版)
A5版、毎月1日発行。昭和25年(1950)に「ブディストマガジン」の誌名で創刊した。「ブディストマガジン」はB6判で表紙は絵画界の巨匠・堂本印象。初代編集長の青木幸次郎を本願寺に紹介したのは産経新聞京都支局員の福田定一(後の司馬遼太郎)だった。「ブディストマガジン」には司馬遼太郎が本名の福田定一の名前で書いた小説が数点掲載されていた。昭和29年5月号から「大乗」と改題。なお、青木幸次郎は後に中外日報の編集長をつとめ司馬遼太郎に書かせた連載小説「梟のいる都城」(単行本では「梟の城」)が34年に直木賞を受賞した。アルバイトでカメラマンの井上博道がいた。
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「大乗」の例文・使い方・用例・文例
- 大乗仏教.
- 大乗非仏論
- 大乗仏教
- 大乗仏教の信仰教義
- 大乗仏教の主な伝統の1つ
- 信仰よりもむしろ瞑想と直観力を通して悟りを開くことができると主張する大乗仏教の一派
- 大乗仏教の信者
- 大乗仏教の五つの宗派
- 大乗の考えを受けて信ずる資質
- 大乗の考えを受けて信ずる資質のある人
- 大乗仏教の精神にかなうさま
- 大乗と小乗
- 涅槃経という,大乗仏教の教典
- 大乗や小乗の学を修めていないこと
- 大乗や小乗を修めていない者
- 大乗仏教において,万物の仮の姿の奥にある真実
- あらゆる現象は心の現れであるという大乗仏教の考え方
- 大乗仏教において,菩薩の生死の因が尽きたこと
- 大乗仏教で,万物の本体である実相
大乗と同じ種類の言葉
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