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太平記とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > 太平記 > 太平記の意味・解説 

たいへいき【太平記】

読み方:たいへいき

【一】南北朝時代軍記物語40巻。小島法師作と伝えられる未詳応安年間(1368〜1375)の成立とされる鎌倉末期から南北朝中期までの約50年間の争乱を、華麗な和漢混交文で描く。

【二】太平記読み」の略。


太平記

読み方:タイヘイキ(taiheiki)

南北朝時代軍記作者不詳


たいへいき 【太平記】


太平記


太平記〈吉川元春筆/〉

主名称: 太平記〈吉川元春筆/〉
指定番号 1995
枝番 00
指定年月日 1959.12.18(昭和34.12.18)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書 各冊自永禄六年至同八年書写奥書
員数 40
時代区分 室町
年代 1563~65
検索年代
解説文: 室町時代作品

太平記

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太平記

作者清水義範

収載図書日本文学全集
出版社実業之日本社
刊行年月1992.10

収載図書普及版 日本文学全集 第1集
出版社集英社
刊行年月1996.2
シリーズ名集英社文庫


太平記

読み方:タイヘイキ(taiheiki)

初演 元禄12.5(大坂)


太平記

読み方:タイヘイキ(taiheiki)

初演 宝永5.11(江戸市村座)


太平記

読み方:タイヘイキ(taiheiki)

分野 軍記

年代 室町時代

作者 作者未詳


太平記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/21 03:22 UTC 版)

太平記』(たいへいき)は、日本の古典文学作品の1つである。いわゆる歴史文学に分類される。「日本の歴史文学の中では最長の作品」とする説もある[1]が、『源平盛衰記』より短いテキストもある。ジャンルは軍記物語。成立は室町時代




「太平記」の続きの解説一覧

太平記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/22 16:35 UTC 版)

鉄鼠」の記事における「太平記」の解説

軍記物語『太平記』によれば頼豪怨念は石の体と鉄の牙を持つ84千匹ものネズミとなって比叡山駆け上り経典ばかりか仏像をも食い破ったとされる

※この「太平記」の解説は、「鉄鼠」の解説の一部です。
「太平記」を含む「鉄鼠」の記事については、「鉄鼠」の概要を参照ください。

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