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小中学校とは? わかりやすく解説

小中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/12/06 00:43 UTC 版)

小中学校(しょうちゅうがっこう)




「小中学校」の続きの解説一覧

小・中学校(小中一貫校含む)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 13:52 UTC 版)

西成区」の記事における「小・中学校(小中一貫校含む)」の解説

小学校は、いずれも大阪市立の天下茶屋小学校長橋小学校橘小学校・まつば小学校玉出小学校岸里小学校千本小学校南津守小学校北津守小学校と、新今宮小学校の計10校がある。 中学校は、いずれも大阪市立の天下茶屋中学校今宮中学校・成南中学校鶴見橋中学校玉出中学校梅南中学校の計6校となる。 新今宮小学校今宮中学校は「いまみや小中一貫校」として小中一貫教育実施している。また天下茶屋中学校天下茶屋の2小学校、成南中学校岸里千本の2小学校鶴見橋中学校長橋北津守の2小学校梅南中学校はまつば小学校校区を、それぞれ中学校校区とする。 明治時代初期に、勝間村玉出小学校1873年2月)、津守村津守小学校1875年10月)が設置された。玉出小学校は、西成郡最初に設置され小学校だとされている。今宮村では現浪速区区域今宮小学校(のちの恵美小学校)が設置されている。今宮村北部大阪市への分離編入1897年)により今宮村には一時期小学校なくなったが、1898年新たな今宮村小学校として今宮小学校後年弘治小学校)が開校している。 大正時代以降地域人口急増により、1910年代から1920年代にかけて現在区内にある小学校次々と開校した中学校については1947年学制改革の際、西成第一天下茶屋)・西成第二今宮)・西成第三(成南)の3中学校設置された。翌1948年には西成第四鶴見橋中学校開校その後1955年玉出中学校(成南中学校から分離)、1972年梅南中学校鶴見橋中学校から分離)がそれぞれ開校している。 一方で2000年代以降は、区内、特に区の北部北東部および北西部)での地域児童数減少顕在化し、学校再編検討されるようになった。 区北東部地域では、小学校統合含めた再編検討されていた。その後小中一貫校への改編の話が持ち上がって具体化し2015年4月1日弘治萩之茶屋今宮の各小学校統合した上で今宮中学校敷地小学校併設する形で新今宮小学校今宮中学校いまみや小中一貫校)へと改編した。 また区北西部地域では、地域児童数減少踏まえて再編で、梅南小学校津守小学校2015年4月1日統合され津守小学校閉校した上で梅南小学校を「大阪市立梅南津守小学校」に改称した。さらに梅南津守小学校宮小学校2021年4月1日統合し宮小学校閉校の上梅南津守小学校を「大阪市立まつば小学校」に改称した校区については、山王阿倍野区金塚小学校松虫中学校校区指定されている。また天神ノ森大半については、阿倍野区晴明丘小学校晴明丘南小学校および阪南中学校校区指定されている。 2015年度より、市立小中学校について学校選択制導入された。

※この「小・中学校(小中一貫校含む)」の解説は、「西成区」の解説の一部です。
「小・中学校(小中一貫校含む)」を含む「西成区」の記事については、「西成区」の概要を参照ください。

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