炭団
炭団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/10 00:38 UTC 版)
木炭の粉や小さめの紛炭をフノリなど結着剤となるものと、場合によっては土などを混ぜて拳大に丸く固めた炭。木炭のような強い熱量は無いが、長時間燃え続ける。江戸期の下町庶民の主な燃料源であり、高度成長期までは全国各地に炭団製造所があった。
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