どく‐しん【独身】
どくしん 【独身】
独身
独身
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/16 10:17 UTC 版)
独身(どくしん, Single, Unmarried person)は、未婚あるいは配偶者との離婚・死別により寡婦・寡夫になった者。婚姻関係がない状態またはその者(独身者)のこと。なお「未婚」は結婚経験がなく独身の状態またはその者(未婚者)を指し、配偶者と離別または死別して独身となった場合は「未婚」ではないため、「独身」と「未婚」は同義ではない[1]。
- ^ “令和2年国勢調査 人口等基本集計結果 結果の概要” (pdf). 総務省統計局. p. 2 (2021年11月30日). 2022年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月2日閲覧。
- ^ “おひとりさまの「もしも」に備える 孤立を回避するには?”. AERA dot.. (2020年10月25日) 2020年10月28日閲覧。
- ^ “東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報”. 東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報. 2024年6月16日閲覧。
- ^ 平成21年版 厚生労働白書 厚生労働省
- ^ [1]
- ^ キャサリン・S.ニューマン『親元暮らしという戦略:アコーディオン・ファミリーの時代』荻原久美子、桑島薫訳 岩波書店 2013 ISBN 9784000259262 pp.145-146.
- ^ “「いつまでも独身の人は信用しない」企業が子どものいる既婚社員を“優遇”するのは違法か? 弁護士に聞いた”. FNNプライムオンライン (フジニュースネットワーク). (2019年7月15日)
- ^ “「お一人様」商品が人気 中国の単身経済”. AFPBB. (2018年11月16日) 2019年3月2日閲覧。
- ^ 箕輪顕量. “現代日本仏教の特徴”. 愛知学院大学学術紀要データベース. 2019年3月2日閲覧。
- ^ H.Gウェルズ著、長谷部文雄・阿部知二訳『世界史概観 上』岩波新書、1975年第14刷、p.222
- ^ マーリン・ズック著、渡会圭子訳『私たちは今でも進化しているのか』文藝春秋、2015年、p.180
- ^ 中野信子『不倫』文春新書、文藝春秋、2018年、p.48
- ^ 磯田道史『素顔の西郷隆盛』新潮新書、新潮社、2018年、p.94
- ^ 磯田道史『素顔の西郷隆盛』新潮新書、新潮社、2018年、p.221
「独身」の例文・使い方・用例・文例
- 独身主義の男性
- 独身者用宿舎
- 独身の男性
- 彼女は生涯独身でいることを選んだ
- ここは独身者用のアパートです
- 私はナイスサーティーズの独身男だ。
- 彼は独身時代家庭料理に飢えていた。
- 私たちは彼女を独身最後のパーティーに連れていった。
- 私は独身時代に戻ったような幸福な気分であった。
- 独身です。
- 彼は格好良いし、更に独身だった。
- 独身で気ままに生活しています。
- 私は独身です。
- こちらにはあなたの希望にあった独身女性はいません。
- 私はまだ独身です。
- 彼は独身です。
- 私は独身です
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- 兄弟とも「妻と飛行機の両方は養えない」との理由で、生涯独身を通した。
- 彼女は生涯独身であった。
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