しょう‐げ〔シヤウ‐〕【生気】
読み方:しょうげ
1 陰陽道(おんようどう)でいう吉の方角。正月を子(ね)として十二支を順次に12か月に配当し、これを八卦(はっけ)の方位に当てて、その人のその年の吉凶を定める。生気の方(かた)。
2 「生気の色」の略。
せい‐き【生気】
生気論
「生気」の例文・使い方・用例・文例
- 生気のない表情
- 生気を取り戻したときには病院にいた。
- 春の雨が花に生気をよみがえらせた。
- 花は雨のあと生気を取り戻した。
- 一休みしたら彼女は生気を取り戻した。
- その新人はチームに新たな生気を吹き込んだ。
- あいつら仕事にまるで身が入ってないようだけど、まだまだ学生気分が抜けてないんだろうな。
- 彼女は生気をなくしているように見えた.
- 村人たちは生気と歓喜にあふれているようだった.
- 彼の人間性が彼の著作に生気を与えている.
- 生気, 活気.
- 人の生活に生気を加える.
- 《口語》 (音楽・劇中人物などに精彩を添える)生気, 迫力.
- 生気にあふれた少女.
- その頃の私は生気はつらつとしていた.
- 劇は全編生気躍動している.
- 久しぶりに彼に生気がよみがえった.
- 書生気質
- 天地生気満々たり
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