ばん‐づけ【番付】
番付(ばんづけ)
番付
番付
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 12:53 UTC 版)
詳細は「番付」を参照 大相撲内での力士の地位は「番付」と呼ばれる順位表で示される。 大相撲は幕内を最上位に、以下十両・幕下・三段目・序二段・序ノ口 と続く6つの階層から成りたつ。その中で最上位の幕内も上位から横綱・大関・関脇・小結・前頭の5つに分けられている。各力士は一場所ごとに自分が所属する階層内で決められた数の取り組みを行い、その成績によって各階層内での順位付けや各階層間の昇進や降格が行われる。
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番付
「番付」の例文・使い方・用例・文例
- 多額の税を納めているその固定資産税納付者は、長者番付の常連だ。
- 芝居の番付
- 相撲の番付
- 相撲は番付に載っている、載っておらぬ
- 競馬の番付
- その取組は番付に載っていない
- 芝居番付
- 2箇所のどちらの位置も取ることが可能な蝶番付きのスイッチ
- 絵本番付けという,芝居番付けの小冊子
- 歌舞伎で,俳優の顔ぶれを番付けにしたもの
- 芝居番付の最初に名前が出される若手俳優
- 関西で,狂言絵本という芝居番付
- 長者番付という,金持の順位
- 長者番付という文書
- 相撲で,番付に追加して名をのせること
- 相撲で,番付けに追加して名を載せる
- 辻番付けという歌舞伎番付け
- 相撲において,番付の欄外に書き出すこと
- 番付の欄外に記された力士
- 相撲番付けで,十両筆頭の力士
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