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番付とは? わかりやすく解説

ばん‐づけ【番付】

読み方:ばんづけ

相撲本場所で、力士序列を表にしたものまた、その体裁ならって、ある事柄について人名など順序づけて並べた一覧表。「春場所の—」「長者—」

芝居などで、興行宣伝案内のために出され刷り物上演月日演目出演者配役・座名などを記したもの。「正月興行の—」


番付(ばんづけ)

ログ材組み上げる際の、それぞれの材が載る場合を示すための番号仮組み解体時や工場での加工時に木口ノッチ部に示すもので、通り段数示されるバラバラになったログ材も、その番号のとおりに積み上げていけば、正し位置設置することができる。フィンランド最新機械では、図面データ入力自動的にカットするのはもちろん、この番付もバーコード自動的に行うという。

番付

読み方:バンズケ(banzuke)

相撲番付芝居番付見立番付など、順位内容記したもの。


番付

作者岡本和明

収載図書江戸小ばなし 3 子どもも、おとなも楽しめる
出版社フレーベル館
刊行年月2005.12


番付

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/29 15:57 UTC 版)

番付(ばんづけ、番附とも表記)は、大相撲における力士の順位。またそれを紙面に写した表。そのうち後者は番付表とも呼ぶ。




「番付」の続きの解説一覧

番付

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 12:53 UTC 版)

大相撲」の記事における「番付」の解説

詳細は「番付」を参照 大相撲内での力士地位は「番付」と呼ばれる順位表で示される大相撲幕内最上位に、以下十両幕下三段目序二段序ノ口 と続く6つ階層から成りたつその中で最上位幕内上位から横綱・大関関脇小結前頭5つ分けられている。各力士一場所ごとに自分所属する階層内で決められた数の取り組み行い、その成績によって各階層内での順位付け各階層間の昇進降格が行われる。

※この「番付」の解説は、「大相撲」の解説の一部です。
「番付」を含む「大相撲」の記事については、「大相撲」の概要を参照ください。

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番付

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 07:28 UTC 版)

この単語漢字
ばん
第二学年
つけ > づけ
第四学年
重箱読み

名詞

(ばんづけ)

  1. 相撲などで、力量順位をつけた

発音(?)


「番付」の例文・使い方・用例・文例

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