じゅ【×綬】
じゅ【×綬】
綬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 01:21 UTC 版)
綬の色は褒章の種類に応じて、紅、緑、黄、紫、藍、紺と変わる。綬の幅は当初1寸とされていたが、改正により36ミリメートルとなっている。旧黄綬褒章の綬は橙黄色で、瑞宝章のように逆三角形に折られていた。
※この「綬」の解説は、「褒章」の解説の一部です。
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綬
「綬」の例文・使い方・用例・文例
- 青綬章.
- 大綬章.
- 印綬を解く
- 旭日大綬章
- 菊花大綬章
- 桐花大綬章
- 大綬章
- 宰相の印綬を帯びる
- 菊花大綬章という勲章
- 金印と紫綬
- 金印と紫綬を身につけるような栄誉
- 小綬鶏という鳥
- 紺綬褒章という勲章
- 紫綬褒章という,業績を称えるメダル
- 勲章などをつける時に用いる綬で,最も大きいもの
- 大綬と小綬との中間に位する綬
- 綬鶏という鳥
- 学術分野や芸術で優(すぐ)れた功績のあった人に贈られる賞である,紫(し)綬(じゅ)褒(ほう)章(しょう)は42人が受章した。
- 紫(し)綬(じゅ)褒(ほう)章(しょう)は学問的分野や芸術,スポーツに貢献した人物に贈られる賞である。
綬と同じ種類の言葉
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