徳冨蘆花
(蘆花 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/12 07:02 UTC 版)
1868年12月8日(明治元年10月25日) - 1927年〈昭和2年〉9月18日)は、日本の小説家。ベストセラーとなった小説『不如帰』(1899年)や、キリスト教の影響を受けた自然描写作品『自然と人生』(1900年)などで知られる。本名は (とくとみ けんじろう)[1]。思想家・ジャーナリストの徳富蘇峰は兄。ウ冠でなくワ冠を用いる「徳冨」の表記にこだわり、各種の文学事典、文学館、記念公園などはワ冠の「冨」の字を採用している。
(とくとみ ろか、- 1 徳冨蘆花とは
- 2 徳冨蘆花の概要
- >> 「蘆花」を含む用語の索引
- 蘆花のページへのリンク