し‐だい【▽進退】
しん‐たい【進退】
進止
「進退」の例文・使い方・用例・文例
- 進退きわまった。
- 出処進退の潔さをわきまえている、と彼は言っているけれど、いざとなったらどうだかね。
- 家主に家賃を払えば、食物を買う金がなくなる。進退きわまったというところだ。
- お金のために、愛してもいない男との生活をつづけるならば、すっかり失望して、進退きわまる時が将来やってくることだろう。
- 板ばさみになる, 進退きわまる.
- 彼は今進退きわまっている.
- 政治家はつねに出処進退を明らかにしなければならない.
- 今度どじを踏んだら進退きわまることになる.
- 進退を決しかねて心がまどう.
- 進退を誤る、去就を誤る
- 進退きわまった
- 兵は大将の手足の如くに進退する
- 進退の自由を失う
- 軍艦が進退の自由を失う
- 進退谷{きわ}まる
- 今度という今度はいよいよ進退谷まった
- 進退谷まって手も足も出ない
- 内閣は進退両難の羽目に陥っている
- 進退を決する
- 進退を決してかねている
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