ATR 72-600
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「ATR 72」の記事における「ATR 72-600」の解説
2007年10月に発表され、2010年から導入されるシリーズ。エンジンをPW127Mへ換装し、液晶画面への交換によるグラスコックピット化がなされた。
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ATR 72-600
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「日本エアコミューター」の記事における「ATR 72-600」の解説
2018年6月5日、発注済みのATR42-600の内1機をATR72-600に変更し、座席数は70席にすることがATR、日本エアコミューター双方から発表され、 同年10月26日に仏トゥールーズで引き渡され、同年12月から鹿児島発着混雑路線を中心に運航している。2019年5月29日には、2機目となるJA08JCが引き渡された。 客室仕様はATR42と同様に旅客搭乗は左舷後部となり、空港では既存のボーディング・ブリッジ(PBB)が使用不可で貨物室は操縦室の後方に設置されているがボックスシート(対座配置)ではなく、2-2の17列に2席の計70席配置なっている。なお最初に引き渡されたJA06JCはATR社が納入した1,500機目の機体であるため「ATR 1500th」のロゴが機首に入っている。
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