Adobe Edge Animate
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/08 06:40 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動開発元 | アドビ |
---|---|
最新版 |
2.0.3
/ 2014年6月18日 |
プログラミング 言語 | C++ |
対応OS | Microsoft WindowsおよびMac OS X |
サポート状況 | 現行 |
ライセンス | プロプライエタリ・ライセンス |
公式サイト |
html |
Adobe Edge Animate(旧名:Adobe Edge)[1]とはアドビが開発しているウェブ開発ツールでHTML5、Javascript、CSS3の機能が使われている。Adobe Creative Cloudから無料でダウンロードできる[2]。
概要
2011年8月1日、アドビはウェブブラウザで見るコンテンツ向けフラッシュプラットフォームのための新たなマルチメディア製作ツールであるEdgeの開発とプレビューバージョンの公開を発表した。EdgeはHTML5、Javascript、CSS3をベースにしたアプリケーションで構成されており、iOSやWindows Phone 7、HTML5互換ブラウザに対応している。
同年11月9日、同社はモバイルウェブブラウザ向けFlashの開発終了とHTML5、Javascript、CSS3といったオープンの技術と標準を使った新製品を計画していることを発表した。FlashとAdobe AIRに関してモバイルプラットフォームで動作するネイティブ対応アプリケーション(ウェブブラウザで動作していない)の開発に対するサポートは継続するとしている[3]。
プレビュー版Adobe Edge
Adobe Edgeのプレビュー版はAdobe Labsが2011年8月に公開したが、オンライン公開後最初の24時間で5万ものダウンロード数を記録した[4]。
関連項目
脚注
- ^ “Adobe Edge Animate Preview 7 is now available!”. 2012年10月8日閲覧。
- ^ “Adobe Edge Animate 1.0 is available now, with a surprise!”. 2012年10月8日閲覧。
- ^ Tom Loftus (2011年11月9日). “Tech Today: Adobe to Drop Mobile Flash, 750 Jobs”. WSJ. 2011年10月16日閲覧。
- ^ “Adobe Edge Hits 50,000 downloads in first 24 hours”. 2011年8月7日閲覧。
外部リンク
|
|
Adobe Edge Animate
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/07 02:41 UTC 版)
「Adobe Edge」の記事における「Adobe Edge Animate」の解説
HTML、JavaScript、CSSを使用し、Web上に提供可能な、モーションアニメーションおよびインタラクション作成ツール。詳しくはAdobe Edge Animate、ならびにAdobe Animate参照。
※この「Adobe Edge Animate」の解説は、「Adobe Edge」の解説の一部です。
「Adobe Edge Animate」を含む「Adobe Edge」の記事については、「Adobe Edge」の概要を参照ください。
- Adobe Edge Animateのページへのリンク