ビー‐シー‐ディー【BCD】
BCD
BCD
読み方:ビーシーディー
別名:BCDコード,2進化10進法,2進化10進数
BCDとは、数値の表現方法の一種で、2進数の値を4桁用いて、10進数における1桁分の値を表現する方法のことである。
2進数を4桁使用すると、0から15まで全16通りの整数が表現できる。BCDでは、このうち0から9までを使用して、10進数の1桁分を表現している。10進数において桁が1つ上がるごとに、BCDでは4桁増えることになる。
例えば、10進数の「9」は2進数で「1001」と表し、同じく10進数の「5」は2進数で「0101」と表現する。そこで、10進数の「95」はBCDでは「10010101」として表すことができる。
BCD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/05 10:02 UTC 版)
BCD
- 二進化十進表現(Binary-coded-decimal)
- フード構成データ(Boot Configuration Data) - Windows Boot Manager#ブート構成データに参照。
- アメリカ軍の軍隊を去ることになる制度の一つである不行跡除隊(Bad Conduct Discharge)のこと。 - 除隊#米軍の場合に参照。
- ボイヤンシー・コントロール・デバイス(Buoyancy Control Device) - ダイビング器材#BCに参照。
BCD (Borderline between Comfort and Discomfort)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 03:39 UTC 版)
「グレア」の記事における「BCD (Borderline between Comfort and Discomfort)」の解説
快/不快の境目となるような光源輝度 / 背景輝度の値であり、不快グレアの評価の基本として用いられている。
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「BCD」の例文・使い方・用例・文例
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