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CEE 7/7とは? わかりやすく解説

CEE 7/7(フランス/ドイツ 16 A/250 V 接地極あり)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 00:32 UTC 版)

配線用差込接続器」の記事における「CEE 7/7(フランス/ドイツ 16 A/250 V 接地極あり)」の解説

タイプEとFのどちらのコンセントでも使えるよう、CEE 7/7という規格プラグ作られている。電極極性があるタイプEで使う場合には、中性電圧逆に接続できないよ工夫されている。電圧極性が無いタイプFで使う場合には、180度回転して差し込むことができる。タイプF規格合わせて接地極プラグの上両方付いている。このプラグは16Aまで耐える構造になっているスペインポルトガルでも使われている。

※この「CEE 7/7(フランス/ドイツ 16 A/250 V 接地極あり)」の解説は、「配線用差込接続器」の解説の一部です。
「CEE 7/7(フランス/ドイツ 16 A/250 V 接地極あり)」を含む「配線用差込接続器」の記事については、「配線用差込接続器」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの配線用差込接続器 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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