DB071型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 18:55 UTC 版)
機械式4段変速、2軸ロッド式、1951年製。仙北鉄道初のディーゼル機関車で、自重7t、L形の小形機。1953年に改造を施され、軸距の延長(1200mmを1700mmに)とキャブの拡張を行っている。エンジンは直列6気筒、排気量10.5Lの「日野DA55」(定格85PS/1200rpm、最大115PS/1800rpm)で全負荷時牽引力185t/31.8km/h。
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