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Emiiとは? わかりやすく解説

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Emii

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/13 07:07 UTC 版)

Emii
出身地 日本群馬県安中市
ジャンル J-POP
活動期間 2013年 -
公式サイト Emiiオフィシャルウェブサイト 公式サイト

Emii(エミィ、1989年1月1日 - )は、日本のシンガーソングライター、女優。

略歴

14歳で渡米、高校に進学した後、バークリー音楽大学を卒業[1]

2015年、プロ野球「福岡ソフトバンクホークス」、プロバスケットボール「群馬クレインサンダーズ」の公式戦にて国歌独唱。

2015年7月から安中市観光大使に就任。

2016年より「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」PR大使、安中市観光大使、群馬観光特使に就任[2][3]

2020年5月、安中市にマスクを1万枚寄贈[4]

2020年12月5日、出演したまち映画「ライズ&シャトル」の舞台である安中市での初上映会で、担当した主題歌をミニライブで披露[5][6]

2021年11月9日~14日 15回国際シン・インディア キッズ フィルム フェスティバルでまち映画「ライズ&シャトル」の主題歌「Rise」でベストテーマソング 賞を受賞[7]

2022年1月7日、ラジオ高崎「Very Merry Emii」を2022年3月26日の放送で終了することを発表[8]

2023年8月12日、YouTube Emii Official Channel[9]でのライブ配信中に、2023年10月15日開催のライブ「Emii Last Concert in NAMIKI」を持って引退することを発表[10]

ディスコグラフィー

リリース タイトル 備考
2013年 Juke Box アルバム
2014年 I’ll Be There
A Wish for This Christmas
2015年 Our Story
2016年 あなたへ
2017年 GO GO LET’S GO 期間限定シングル
2017年11月8日 Covers アルバム
2018年11月14日 ∞+5=’13

出演

ラジオ

映画

  • まち映画 ライズ&シャトル(2020年) - 主人公の母親 役[12]

脚注

  1. ^ [1]Emiiオフィシャルウェブサイト
  2. ^ ぐんま特使の紹介”. 群馬県 (2021年1月28日). 2021年6月1日閲覧。
  3. ^ 群馬の「魅力」全国に発信 群馬出身の歌手、女優、モデル3人が「ぐんま観光特使」”. 産経新聞 (2017年1月19日). 2021年6月1日閲覧。
  4. ^ <新型コロナ>安中市観光大使のEmiiさんら マスク1万枚寄贈”. 東京新聞 (2020年5月10日). 2021年6月1日閲覧。
  5. ^ 映画「ライズ&シャトル」 安中市内で撮影 初上映”. 上毛新聞 (2020年12月6日). 2021年6月1日閲覧。
  6. ^ 群馬県安中市舞台の映画「ライズ&シャトル」制作、難病で亡くなった19歳モデルに”. 産経新聞 (2018年9月14日). 2021年6月1日閲覧。
  7. ^ CIKFF | Chinh Web Channel” (英語). chinh.in. 2021年11月27日閲覧。
  8. ^ http://emii.jp/whatsnew/1287
  9. ^ https://www.youtube.com/@EmiiMyus
  10. ^ https://www.youtube.com/watch?v=e-s51L7u4Rg
  11. ^ https://www.facebook.com/emii.is.reborn/posts/777874322273574/
  12. ^ [2]安中市まち映画ライズ&シャトル

ETERNAL MELODY II

(Emii から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 05:14 UTC 版)

ETERNAL MELODY II
YOSHIKIスタジオ・アルバム
リリース
録音 Extasy Recording Studio,
東京国際フォーラム
O'Henry Sound Studios,
Paramount Scoring Stage M
ジャンル クラシカル・クロスオーバー
時間
レーベル コロムビアミュージックエンタテインメント
プロデュース YOSHIKI
チャート最高順位
YOSHIKI アルバム 年表
Yoshiki Selection II
(1996年)
ETERNAL MELODY II
(2005年)
YOSHIKI CLASSICAL
(2013年)
テンプレートを表示

ETERNAL MELODY II』(エターナル・メロディー・ツー)は、日本の音楽家であるYOSHIKIが2005年3月23日にリリースしたスタジオ・アルバム。

概要

X JAPANの「Forever Love」や、『天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典』の奉祝曲「Anniversary」、2005年3月から開催された『愛・地球博』公式イメージ・ソング「I'll Be Your Love」に加え、YOSHIKIのプロジェクトであるViolet UKの曲「Unnamed Song」、「Red Christmas」、「Amethyst」が収録された。

「Amethyst 」はパッケージのトラックリストには表記されていない隠しトラックであり、22トラック目にある(10~21トラックは無音)。「Forever Love (Classic Version) 」と「Amethyst 」は、2002年12月3日に東京国際フォーラムで行われた『YOSHIKIシンフォニックコンサート2002 with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 featuring VIOLET UK』で演奏されたものを収録した。

収録曲

全作曲:YOSHIKI

Disc 1

  1. Unnamed Song - 4:28
    アメリカ同時多発テロ事件を題材に作られた曲[1]テレビドラマの「東京大空襲」の挿入曲として使用された。『YOSHIKI Symphonic Concert with Tokyo City Philharmonic Orchestra featuring Violet UK』のDVDでは、仮題の「7th」と表示されている。
  2. Seize the light (Classic Version) - 6:40
  3. Without you (Classic Version) - 17:43
  4. Longing - 5:03
  5. World Expo "I'll be your love" - 9:03
  6. Kimi Dake Dakara - 5:12
    NHK開局50周年記念番組で、韓国人歌手チョ・ソンモSPEEDhiroをヴォーカルに歌われた曲のクラシック・バージョン。ハープシコードが全編にわたって使われている。
  7. Red Christmas (Classic Version) - 7:22
    Violet UKの曲だが、オリジナル・バージョンより先にこちらのクラシック・バージョンが発表された。
  8. Imawo Dakishimete (Classic Version) - 5:24
  9. Forever Love (Classic Version) - 8:50
  10. Amethyst - 5:02

Disc 2

  1. "Anniversary" Piano Concert in C minor - 7:20
    天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典」でも演奏された奉祝曲をスタジオ収録したもの。

パーソネル

  • ピアノ&ハープシコード:
YOSHIKI
  • ヴォーカル:
ドーター
  • オーケストラ・アレンジ:
YOSHIKI、シェリー・バーグ藤原いくろう
ディック・マークス
  • レコーディング・エンジニア:
スティーブ・チャーチヤード、ドック・ナイト、
タール・ミラー、奥原秀明、須賀孝男
  • ミキシング・エンジニア:
ジョー・チッカレリ、スティーブ・チャーチヤード、
リッチ・ブリーン、須賀孝男

脚注

  1. ^ 『uv』(Vol. 113)ソニー・マガジンズ

外部リンク




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