Feel_my_soulとは？わかりやすく解説

「feel my soul」
YUI のシングル
初出アルバム『FROM ME TO YOU』
B面	Free Bird; Why me
リリース	2005年2月23日
規格	マキシシングル
ジャンル	J-POP; ポップ; ロック
時間	3分51秒
レーベル	gr8!records
作詞・作曲	YUI
プロデュース	西尾芳彦　近藤ひさし
ゴールドディスク
	ゴールド（CD、日本レコード協会）;
チャート最高順位
	週間8位（オリコン）; 2005年3月度月間12位（オリコン）; 2005年4月度月間27位（オリコン）; 2005年度年間95位（オリコン）;
YUI シングル年表
ミュージックビデオ
	feel my soul -short Ver.- - YouTube
	テンプレートを表示

「feel my soul」（フィール・マイ・ソウル）は、日本のシンガーソングライター・YUIのメジャー1作目（通算2作目）のシングル。

概要

前作「It's happy line」から2か月ぶりとなる、メジャーデビューシングル。また、初の全国流通作品でもある^{[注 1]}。
今作のみ音楽プロデューサー西尾芳彦も参加している。
表題曲は竹内結子主演のテレビドラマ『不機嫌なジーン』の主題歌に起用された^[1]。
オリコンチャートデイリー16位^[1]、初登場9位^[2]、最高8位を獲得^[3]。シングル・アルバム通じて初のトップ10入りを果たした。

収録曲

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
全作曲: YUI、全編曲: Hideyuki DAICHI Suzuki。
1.	「feel my soul」	YUI	YUI	3:51
2.	「Free Bird」	YUI	YUI	2:59
3.	「Why me」	YUI	YUI	4:08
4.	「feel my soul -Instrumental-」		YUI	3:50

解説

feel my soul
メジャーデビューの準備をするために福岡県から東京都への上京が決まり、もがきながらも前に進んで行きたい気持ちを書いた楽曲^[4]^[5]。
Free Bird
Why me
メジャーデビューのきっかけとなった、ソニー・ミュージックエンタテインメント主催のオーディション最終審査で歌唱した、YUIが初めて制作した楽曲^[4]。
feel my soul -Instrumental-
表題曲のインストゥルメンタルバージョン。

参加ミュージシャン

YUI：Vocal & Chorus (#1〜3)、Guitar (全曲)

Support Musician

鈴木Daichi秀行：Guitar & Programming & Bass (全曲)
そうる透：Drums (#2)

タイアップ

フジテレビ系列月曜9時枠ドラマ『不機嫌なジーン』主題歌 (#1)

収録アルバム

FROM ME TO YOU (#1)
MY SHORT STORIES (#2,3)
SHE LOVES YOU (#1)
ORANGE GARDEN POP (#1)
HIT STYLE (#1)

他のアーティストによるカバー

feel my soul

小鞠知花（寺澤百花）- テレビアニメ『負けヒロインが多すぎる!』エンディングテーマ^[6]。2024年9月25日のアルバム『負けヒロインが多すぎる！マケイン応援！カバーソングコレクション』に収録。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 前述のシングルは九州地方限定で販売されていたため。

出典

^ ^a ^b “いきなり16位にランクインの17歳の少女って!?”. オリコンニュース. 2023年8月3日閲覧。
^ “17歳YUI、デビュー曲がいきなりTOP10入り!”. オリコンニュース. 2023年8月3日閲覧。
^ “さらに上昇!YUI、自己最高位を更新!”. オリコンニュース. 2023年8月3日閲覧。
^ ^a ^b “YUI『TOKYO』インタビュー”. Billboard JAPAN. 2023年8月3日閲覧。
^ “インタビュー：YUI「日々音楽」”. livedoor ニュース. 2023年8月2日閲覧。
^ “TVアニメ『負けヒロインが多すぎる！』新ED映像公開！小鞠知花による「feel my soul」のカバー楽曲配信開始！”. リスアニ!（株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ） (2024年9月1日). 2024年9月2日閲覧。

外部リンク

ソニー・ミュージックエンタテインメントによる紹介ページ

この項目は、シングルに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJ 楽曲）。

[1] 前述のシングルは九州地方限定で販売されていたため。

[oricon-2] “いきなり16位にランクインの17歳の少女って!?”. オリコンニュース. 2023年8月3日閲覧。

[3] “17歳YUI、デビュー曲がいきなりTOP10入り!”. オリコンニュース. 2023年8月3日閲覧。

[4] “さらに上昇!YUI、自己最高位を更新!”. オリコンニュース. 2023年8月3日閲覧。

[billboard-5] “YUI『TOKYO』インタビュー”. Billboard JAPAN. 2023年8月3日閲覧。

[6] “インタビュー：YUI「日々音楽」”. livedoor ニュース. 2023年8月2日閲覧。

[7] “TVアニメ『負けヒロインが多すぎる！』新ED映像公開！小鞠知花による「feel my soul」のカバー楽曲配信開始！”. リスアニ!（株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ） (2024年9月1日). 2024年9月2日閲覧。

[注 1]

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

表話編歴フジテレビ月9主題歌
2005年	不機嫌なジーン「feel my soul」（YUI）エンジン「Angel」（Aerosmith）/「I Can See Clearly Now」（ジミー・クリフ）スローダンス「東京」（福山雅治）危険なアネキ DANGEROUS BEAUTY「See Ya」（Atomic Kitten）/「POP STAR」（平井堅）
2006年	西遊記「Around The World」（MONKEY MAJIK）トップキャスター「Dear friend」（Sowelu）サプリ「YOU」（KAT-TUN）/「Real voice」（絢香）のだめカンタービレ「交響曲第7番」（ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン）/「ラプソディ・イン・ブルー」（ジョージ・ガーシュウィン）
2007年	東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜「蕾（つぼみ）」（コブクロ）プロポーズ大作戦 OPERATION LOVE「明日晴れるかな」（桑田佳祐）ファースト・キス「こころ」（小田和正）ガリレオ（第1シリーズ）「KISSして」（KOH⁺）
2008年	薔薇のない花屋「ずっと一緒さ」（山下達郎） CHANGE「CHANGE」（インストゥメンタル、延近輝之）/「マイルズ・アウェイ」（マドンナ）太陽と海の教室「君の瞳に恋してる」（UZ）イノセント・ラヴ「Eternally -Drama Mix-」（宇多田ヒカル）
2009年	ヴォイス〜命なき者の声〜「刹那」（GReeeeN）婚カツ!「ウエディング・ベル」（PUFFY）ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜「イチブトゼンブ」（B'z）東京DOGS「ふたつの唇」（EXILE）
1980後 1990前 1990後 2000前 2000後 2010前 2010後 2020前 2020後 2030前

テレビドラマ主題歌	思えば遠くへ来たもんだ愛しき日々 Feel my soul 愛は一度だけですか TAKE ME HIGHER >>製品 >>音楽作品一覧 >>楽曲一覧
YUIの楽曲	Laugh away It''s My Life/Your Heaven Feel my soul It''s all too much/Never say die Rolling star >>固有名詞 >>製品一覧 >>音楽作品一覧 >>楽曲一覧

Feel_my_soulとは？ わかりやすく解説

feel my soul

概要

収録曲

解説

参加ミュージシャン

タイアップ

収録アルバム

他のアーティストによるカバー

脚注

注釈

出典

外部リンク

急上昇のことば

「Feel_my_soul」の関連用語

Feel_my_soulとは？わかりやすく解説