J-SH010
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/29 15:33 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動キャリア | J-PHONE |
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製造 | シャープ |
発売日 | 2003年3月20日 |
概要 | |
音声通信方式 | PDC (1.5GHz) |
形状 | 折りたたみ型 |
サイズ | 96 × 49 × 23 mm |
質量 | 101 g |
連続通話時間 | 130分 |
連続待受時間 | 380時間 |
充電時間 | 110分 |
内部メモリ | 4MB |
外部メモリ | 非対応 |
日本語入力 | ケータイShoin |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | CG Silicon |
解像度 | QVGA(240×320ドット) |
サイズ | 2.4インチ |
表示色数 | 26万色[1] |
サブディスプレイ | |
方式 | GF液晶 |
解像度 | |
サイズ | 1.2インチ |
表示色数 | 65536色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約31万画素CCD |
機能 | QRコードリーダー |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ターコイズブルー | |
ジュエリーシルバー | |
ベールホワイト | |
フォーマルブラック | |
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J-SH010(ジェイ エスエイチ ゼロイチゼロ[2])はシャープが開発し、J-フォン(現・ソフトバンク)が販売していたPDC通信方式の携帯電話端末である。
概要
J-SH09の後継機種で、新たにQVGA液晶を搭載している。
従来のシャープのJ-PHONE向け端末と比べデザインを一新しており、アンテナは内蔵式になり、ヒンジは中ヒンジとなった。なお、本体左部に装備されているアンテナは補助用のアンテナであり、通話の際に伸ばす必要はない。
また、J-SH09から引き続き搭載されているQRコードリーダ機能に関しては新たに自分のプロフィールデータやテキストデータをQRコードに変換できる機能も追加された。
本機種は、シャープとしては最後のJ-0x系端末となった。
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脚注
関連項目
外部リンク
- “ケータイ新製品SHOW CASE J-SH010”. ケータイWatch. (2003年3月27日)
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