MF‐13
MF13(5代目)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 06:58 UTC 版)
「ホンダ・フォルツァ」の記事における「MF13(5代目)」の解説
2018年5月11日発表、同年7月20日発売。ボディデザインはイタリアで発表されたフォルツァ300をベースにしたものである。 フォルツァ初の電動可動式ウインドスクリーンならびにABSが標準装備となり、マニュアルモード付電子制御CVTは廃止されたが、同社スクーターとして初のトラクションコントロールシステムであるHondaセレクタブルトルクコントロール(HSTC)を搭載。 ヘッドライト、テールランプ、ウインカーなどの灯火類はすべてLEDを採用。ウインカーはミラー埋め込み式となり、フォルツァSiで廃止されていたスマートキーが採用された。 2021年3月9日に小変更が行われ、同年3月25日に発売された。エンジンはeSPからeSP+に進化。スタイリングは大きな変更はないもののウインドスクリーンが40mm延伸し防風効果が向上。また新機能として、急ブレーキ時にハザードランプが高速点滅するエマージェンシーストップシグナルを採用。
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