MONOBRIGHT
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/10 08:23 UTC 版)
このページの名前に関して「モノブライト」への改名が提案されています。 議論はこのページのノートを参照してください。(2015年11月) |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2015年11月) |
モノブライト | |
---|---|
出身地 | 日本,北海道 |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 2006年 - |
レーベル | デフスターレコーズ(2007年 - 2013年) |
事務所 | アミューズ(2007年 - ) |
公式サイト | モノブライト公式ウェブサイト |
メンバー | 桃野陽介(ロック歌手) 松下省伍(Gu) 出口博之(Ba) |
旧メンバー | ヒダカトオル(Vo,Gu&Key) 瀧谷翼(Dr) |
モノブライトは、北海道出身のロックバンド。2010年11月~2012年11月までは5人組であった。
音楽プロデューサーは「孤独の太陽」まで松岡モトキ。以降はセルフプロデュース。
目次
メンバー
- 北海道根室市出身、北海道別海高等学校酪農科卒業。B型。愛称:モモ。楽曲の作詞・作曲をだいたい担当。
- 父親と織田信長を尊敬している。
- 小学3年生の頃、米米CLUBの「君がいるだけで」を歌っていたところ、母に「私に似て歌がうまいね」と言われてから歌うのが好きになった。
- 中学生でギターを弾き始め、高校1年生の学祭の時にドラムを始めた。
- ギブソン・ファイヤーバード(66年製 ノンリバースヘッドタイプ)をメインギターとして使用。デュオソニックII(色:white 65年製)、フェンダー・サイクロン(色:white)、デュオソニックII(色:sonic blue 66年製)、テレキャスターも所有している。アコースティック時にはフラマスのアコースティック・ギターを使用。カール・ヘフナー製の物もレコーディングなどで使用されている。
- 2009年にマットアンプのヘッドアンプを購入しライブでも使用している。レコーディングではVOXやフェンダー・ツイン・アンプも使用していた。
- 所属事務所アミューズの先輩であるFLOWの動画配信にたびたび出演し、FLOWのメンバーからは「FLOW6人目のメンバー」と呼ばれている。
- 北海道札幌市出身。A型。愛称:まっつん。
- 松山ケンイチに似ていると言われることがある。天然パーマ。料理上手。
- 瀧谷と一緒に野良猫を見つけては、はしゃぐ程の猫好き。実家でも猫を飼っている。
- バンドのトレードマークであった、メンバー全員ポロシャツ・眼鏡の立案者でもある。ギターを始める前はベースを弾いていた。ギターはフェンダー・カスタム・ショップのマスター・ビルドシリーズのテレキャスター(色:candy apple red)を主に使用し、その他にセイモア・ダンカンDS-280M PRO(レフティを右で使っている)、グレッチ チェット・アトキンス・テネシアン、ストラトキャスター、ギブソン・レスポール レコーディング(71 - 74年製)など多数所有。それに加え、レコーディングではギブソン・レスポール(デラックスやカスタム)やギブソン・SGなど多機材を使用している。アコースティック時は、OvationのCelebrityを使用。ライヴ時はフェンダー・スーパー・ソニック、ORANGEのスピーカーキャビネットを使用。
- 好きな歴史上の人物は曹操。
- 北海道石狩郡出身。A型。愛称:でーさん。デグドン。眼鏡+コンタクト。
- MONOBRIGHTの雨男担当。2011年、大阪の野外フェス「OTODAMA」に合わせて台風を呼び、中止にした張本人とされる(清水音泉公認)。また、2014年の梅雨時期のツアー、「雨季ウキウォッチング・ツアー」では、イメージキャラクターとして円谷プロとコラボしたデグドンという怪獣が生み出された。(後述)
- 水族館に行くのが好き。魚(特に深海魚)や海の生物については熱弁を奮う。写真を撮ることやゲーム、読書・本屋に行くのも好き。
- メンバー1のアニメ・特撮好きで、年齢詐称を疑われるほどの知識を持つ。特撮DJとして多数のイベントに出演している。
- プロ並のUSTREAM配信技術を持ち、自身の番組のほかTHE STARBEMSや四星球の配信スタッフを務めた経験も。
- 中1の時ギターを始め元々ギタリストだったが、松下の勧誘により前バンド加入時にベースに転向した。北海道時代からリッケンバッカーMODEL4003(色:fireglo)をライブやレコーディングのメインで使用していたが、2008年2月に探し求めていた理想のフェンダー・プレシジョンベース(69年製)に出会い購入。現在はサドウスキーNYC カスタム・ベースをメインとして使用している。フェンダー・ジャズベース、ギブソンSGベース、デューセンバーグD-Bass(色:LPB)も所有している。以前所有していたセイモア・ダンカンストラトキャスターは弟に譲った。
- デグドンとは
2014年の雨季ウキウォッチング•ツアーに向けて、円谷プロとコラボし考案されたキャラクター。正式名称は、雨季ウキ怪獣「デグドン」。ちなみに父は秀男怪獣「デグドン」であり、秀男は実名。母は幼い頃に生き別れている。身長は通常1.74m、雨が降って大きくなると、最大62.4mにもなる。尚、雨が小降りの時は2.4mくらいになる。体重はどの大きさでも変わらず55kg。特徴は、雨を降らせ、その雨により自分も大きくなることの他、フルーツを食べたりぶつけられたりすると小さくなってしまうという弱点がある。また、大きくなる時は少しずつであるが、しぼむ時は一気にしぼんでしまう。うどんが大好きで、うどんを与えられるとおいしく頂き、背負っているベースの弦は乾麺である。このことは出身地にも関係しており、うどんで有名な香川県のまんのう公園の池から、池の水で大きくなった状態で出てきたとされる。誕生日をサプライズでお祝いすると泣くが、フルーツケーキのプレゼントだと泣きながらしぼんでしまう。また、天候に関係なく、南波杏を見ると大きくなる。必殺技は暴雨、配信、告知、情報操作(ネット荒らし)、音を打つ(ライブ中にベースをバンバンする。これをくらった者は地鳴りで震えて動けなくなるが、ウルトラマンのスペシウム光線は曲がりながらもデグドンに当たる)。
元メンバー
- 千葉県船橋市高根台出身。B型。明海大学卒。
- 2010年11月15日に正式加入(バンドでは「結婚」と表現)。元BEAT CRUSADERSのボーカル・ギター。使用ギターはギブソン・L6-S、ヤマハ SG-45。以前は、フェンダー・ジャズマスター等を使用していた。ヒダカトオル名義としてソロ活動やソロユニットGALLOWとしても活動を行う一方で、GOING UNDER GROUND、磯部正文などのプロデュースも行っている。
- 既婚で1児の父親。41歳の誕生日である2009年6月5日にブログ上で婚姻発表し、2010年2月に第一子が誕生。
- マンガ『デトロイト・メタル・シティ』のファンクラブ「鋼鉄結社DMC」の名誉会員。作者の若杉公徳と対談をしたことがあり、デトロイト・メタル・シティのトリビュートアルバムにも楽曲提供をする。
- 2012年10月12日、年内のツアーをもって脱退(「離婚」)することを発表し、同年11月28日、29日の新代田FEVER公演をもって脱退した。脱退後はプロデュース活動や、バンド「THE STARBEMS」を結成するなど精力的に活動を行っている。
- 北海道岩見沢市出身。A型。愛称:インコ。タッキィ。コンタクト(2009年3月までは伊達眼鏡とコンタクト)。
- インドア派。映画を見るのが好きで、一日に数本見ることもある。スポーツ中継鑑賞やボウリングが好き。好きな歴史上の人物は坂本龍馬と言ってしまった事があるが、実はそんなに好きではない。
- 実家でも猫を飼っていて猫好きであるが、何故か猫に嫌われてしまう(実家の猫にすら噛まれることも)。
- 中学生の時にアコースティックギターをねだって買ってもらうが三日で飽き、高校1年生の時学祭をきっかけにドラムを始める。2009年2月にdw社製のドラムセットを購入。ドラムスネアはラディックのLM416[Black Beauty]を使用している。スティックの握り方は基本的にマッチドグリップ。
- sakusakuの月イチレギュラーの収録に寝坊した事がある。
- 2015年4月28日、同年6月のツアーをもってバンドからの脱退を発表。
来歴
ヒダカを除く4人は専門学校札幌ビジュアルアーツの卒業生で、同級生。2004年から、ボーカル桃野が弾き語りをする際の名義として札幌で活動していたが、後2005年9月に第3期サポートメンバーとして松下・出口・瀧谷が加入。2006年6月に3人が正式にメンバーになり現在の形をとっている。
2007年1月に札幌から上京して東京に拠点を移し、同年3月にインディーズレーベルHIGH WAVEより、ファースト・ミニ・アルバムをリリース。そして、7月にデフスターレコーズよりメジャーデビューした。
北海道時代、元々桃野・瀧谷はfigure8(2004年解散)、松下・出口はGlass Cat jeans(2005年解散)という3ピースバンドをそれぞれ組んでいた。また、それ以前の専門学校時代にも松下が前バンドを立ち上げる際、最初に瀧谷に声をかけていたり(しかし、瀧谷が定期演奏会の際に風邪で欠席し、代役が決まった為に正式結成には至らなかった)、出口と瀧谷はバンドを組んでいたこともあり、瀧谷はmonobright結成前に3人全員とのバンド経験を持つ。
2009年2月6日、セカンドアルバム発売を機にポロシャツ・メガネ・ジーンズを脱皮(卒業)し、第2章へ突入することを発表した。[1]同年10月17日スタートの同じアミューズに所属している三浦春馬主演の連続ドラマサムライ・ハイスクールの主題歌に「孤独の太陽」が起用される。彼らにとって初のドラマタイアップとなる。翌年2月12日、「monobright DO10(怒濤)!! 攻約宣言」と銘打ち、2010年から2011年春までの活動内容を一挙に宣言。3rdアルバムリリース前に4thアルバムのリリースを宣言してしまうなど、前代未聞の発表となった。同年11月1日、5人目のメンバーとなる新メンバー加入(結婚)と、アーティスト表記を小文字の「monobright」から大文字の「MONOBRIGHT」へと改名することを発表。2週間後、新メンバーが元BEAT CRUSADERSのヒダカトオルであると発表される。
ヒダカ加入後はアルバム2枚、シングル2枚、ミニアルバム1枚を発表(「子づくり」と表現)。5thアルバム「新造ライヴレーションズ」では、日本ではあまり例を見ない、ライブレコーディングによるオリジナルアルバム制作を行った。2012年10月12日、年内ツアーをもってヒダカの脱退(離婚)を発表。
オリジナルメンバーへと戻ってから初のライブとなった2012年12月28日、COUNTDOWN JAPAN1213より、再び新ユニフォームとなる。 胸元にロゴマークの入った白ポロシャツと、黒縁メガネ、黒スキニーを身に纏い活動している。
2015年4月28日、瀧谷が同年6月のツアーをもってバンドからの脱退を発表。
2015年10月15日、3人体制として初のワンマンライブ「モノブライト LIVE 2016 bright eyes」を2016年1月に東阪で開催することを発表。 また新体制での始動に伴い、バンド名がカタカナ表記に変更された。
特徴
やや捻くれたギターサウンドにポップなメロディ、Maj7を多用する独特のコード感が特徴。monobright LIVE TOUR「ブライトンロック2009 - 素敵なあなたに歌われ対バン〜」を最後に、結成時からトレードマークであった、メンバーお揃いの白ポロシャツ(ユニクロで購入)と黒いスリム・ジーンズと眼鏡を脱いだ。この衣装は発案者である松下の「桃野の私服のイメージ」がポロシャツで、サポートをする際にその格好を全員で真似したことから始まり、定着していた。ちなみに、当初は「白ポロ」というだけで、メーカー・デザインはメンバー内で統一されていなかった。現在は胸元にロゴの入ったお揃いの白ポロなっている。
リリースしたCDの帯には、必ずキャッチコピーがつけられている。
ワンマンライブでの開場中SEは桃野が選曲している。現在の登場時のSEは特になし。2008年4月MTV LIVEまではオランダのプログレバンドの異端児、Focusの"Anonymus"だった。ツアーでの車移動の運転手や座席などの決め事は、基本的にじゃんけんで決める。
メディア登場時やライブのMCの第一声は、時間に関係なく桃野の「おはようございます!」(メディアでは、以下全員で「monobrightです!」が続くことが多い)
公式ホームページの日記ではメンバーが交代で不定期につけており最後に投稿者の名前を残す際、自分の名前に「〇〇ブライト(例:桃野ブライトなど)」とつける。
発売日の店周りやライブ時などに雨が降ることが多い。以前はメンバー全員が雨男だとしていたが、最近は出口がバンド内の雨男役を担っているため、出口の所為で雨が降るということになっている。ちなみに決定方法はジャンケンで、第1回monob-radio生放送中にて。出口本人はこれを不服としているようで、『周囲が発する「出口が雨男だ」という言霊のせいで、自分が雨男になっている』『正確には「ここ一番でなって欲しくない天気を呼ぶ男」』と主張している。2008年初のワンマンツアー『ブライト変隊☆ワンママン』では、ツアー会場7箇所中、3箇所が大雪、4箇所で当日雨が降った。 2013年7月に開催された野外イベント「BBQ in つま恋~僕らのビートを喰らえコラ!」に出演した際、猛暑にも関わらずMONOBRIGHTが出演した時だけ雨が降った。
香川のフェスMONSTER baSHを通して四星球と意気投合し、後に対バンツアーを行なった。 その際、四星球にならって桃野がブリーフ一丁姿になったことがある。その時の姿を見た人から「桃野は下半身に龍を飼っている」と言われた事がある。
アルバム「MONOBRIGHT three」の発売に先駆けて、「3は地球を救う」のコンセプトの元、2013年11月1日(金)18時33分~11月3日(日)3時33分にかけて、33時間の動画配信を敢行する。 出口によるUstとニコニコ生放送との2局同時配信であり、33時間の中では、歌手桃野による33曲弾き語りや、構想ゼロからスタートの新曲作り、瀧谷のドラクエ3攻略が行われる。(主にドラクエ攻略がニコ生配信)
バンド名の由来
桃野が命名。 mono(momonoとmono=一人)+LIGHT(当時吸っていた煙草ハイライトのライト)でMONO LIGHTから、発音が物足りずMONO BRIGHT(mono bright)とした。(桃野が自分の血液型からBをとったという発言もしている)しかし、よくmonoとbrightの間のスペースを抜かれる間違いをされたため、2005年中頃からmonobrightに。桃野は前バンド解散後「桃野陽介」名義で活動していたが、バンドにライブブッキングして欲しかったためバンド名をつけた。
ライブ
- monobright LIVE TOUR 2008「ブライト変隊☆ワンママン」(2008.01.24 - 2008.02.09)
- monobright LIVE TOUR 2008「あの東名阪と札幌!」(2008.06.07 - 2008.06.20)
- monobright ONE MAN LIVE 2008「なるほど!ザ・ブライト 秋の祭典スペシャル」(2008.11.09)
- monobright LIVE TOUR 2009「ブライトンロック2009のTOUR〜素敵なあなたに歌われ対バン〜」(2009.02.15 - 2009.03.29)
- monobright LIVE TOUR 「ブライトンロック2009〜NIPPON TWO-LLING〜プレミアム”白ポロ”EDITION」 (2009.05.12-2009.05.15)
- (アルバム購入者無料招待制ライブ)
- monobright LIVE TOUR「ブライトンロック2009〜NIPPON TWO-LLING〜」(2009.05.19 - 2009.06.13)
- monobright LIVE TOUR 「ブライトンロック2009〜NIPPON TWO-LLING〜EXTRA EDITION」(2009.06.19-2009.07.05)
- monobright ONE MAN LIVE 2009「BRIGHTEST HOPE」(2009.10.12-2009.10.18)
- monobright TWO-MAN LIVE TOUR「ROCK THE SASUGA」(2010.04.09-2010.04.18)
- monobright LIVE TOUR 「真夏不思議アドヴェンチャーへ!」 (2010.07.19-2010.08.31)
- monobright LIVE TOUR 2010 「真夏不思議アドヴェンチャーZ!」 (2010.10.13-2010.10.17)
- MONOBRIGHT LIVE TOUR 2011 「淫ビテーション・ツアー」 (2011.1.13-2011.2.05)
- MONOBRIGHT LIVE TOUR「ACMEを憐れむ歌2011」 (2011.06.05-2011.07.08)
- MONOBRIGHT ONE MAN TOUR 2012 デビュー5周年記念 「LIVE-RALLY」 (2012.7.4-2012.7.25)
- MONOBRIGHT LIVE TOUR 2012 「新造ライヴレーションズ・ツアー」 (2011.11.08-2011.11.29)
- MONOBRIGHT LIVE TOUR 2013 「Remain in MONOBRIGHT~白ポロより愛をこめて~」 (2013.3.3-2013.4.5)
- MONOBRIGHT SPLIT LIVE 2013 「下北沢ウィークエンダーズ」 (2013.7.6-2013.8.31)
- MONOBRIGHT 3DAYS LIVE 「ブライト秋のPangeaまつり」 (2013.10.28-2013.10.30)
- MONOBRIGHT SPLIT LIVE TOUR 2013「モノとジョニー~仲良くケンカしな~」 (2013.11.13-2013.11.19)
- MONOBRIGHT ONE MAN LIVE 2014 「BRIGHTEST ZEPP~飾りじゃないのよ眼鏡は~」 (2014.3.2)
- MONOBRIGHT ONE MAN LIVE TOUR 2014「雨季ウキウォッチング・ツアー」 (2014.6.10-2014.7.2)
- MONOBRIGHT TOUR 2015「旅立ちと瀧谷」 (2015.6.8-2015.6.16)
- 「モノブライト LIVE 2016 bright eyes」 (2016.1.11、2016.1.17)
出演イベント
- 2007年08月04日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2007
- 2007年08月11日 - SUMMER SONIC 2007
- 2007年09月02日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2007
- 2007年10月26日〜11月11日 - スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR 2007
- 2007年12月30日 - COUNTDOWN JAPAN 07/08 -WEST-
- 2007年12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 07/08
- 2008年04月26日 - ARABAKI ROCK FEST.08
- 2008年05月10日 - BEA presents F-X 2008
- 2008年07月26日 - SETSTOCK'08
- 2008年08月02日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008
- 2008年08月19日 - LIQUIDROOM 4th ANNIVERSARY"UNDER THE INFLUENCE"
- 2008年08月23日 - MONSTER baSH 2008
- 2008年08月29日・30日 - FM AICHI presents Re:mix 2008
- 2008年09月07日 - OTODAMA'08 ~音泉魂~
- 2008年12月29日 - COUNTDOWN JAPAN 08/09
- 2008年12月30日 - COUNTDOWN JAPAN 08/09 -WEST-
- 2009年01月24日 - au by KDDI presents オンタマカーニバル 2009
- 2009年04月18日 - CAPITAL RADIO'09 ~DAY1~
- 2009年05月21日 - MTV LIVE JAPAN TOUR'09 SPRING ~ROAD TO VMAJ~
- 2009年07月24日 - MIXUP+~TUWEEN the RADIO~vol.3
- 2009年07月25日 - FM802 MEET THE WORLD BEAT 2009
- 2009年07月31日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009
- 2009年08月29日 - Re:mix 2009
- 2009年08月30日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2009
- 2009年09月05日 - OTODAMA'09 ~音泉魂~
- 2009年09月10日 - RADIO BERRY ベリテンライブ2009
- 2010年05月01日 - ARABAKI ROCK FEST.10
- 2010年07月16日 - MUSIC UNLIMITED
- 2010年07月18日 - JOIN ALIVE 2010
- 2010年08月06日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010
- 2010年09月11日 - FACTORY 0911
- 2010年09月25日 - LIVE H
- 2010年11月14日 - MINAMI WHEEL
- 2010年12月29日 - COUNTDOWN JAPAN 10/11
- 2010年12月30日 - FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2010
- 2011年03月26日 - FACTORY LIVE 0326
- 2011年05月03日 - JAPAN JAM 2011
- 2011年05月24日 - QUATTRO MIRAGE VOL.2 ~MORE ACTION, MORE HOPE.~
- 2011年07月16日 - LIVE FACTORY 2011
- 2011年07月17日 - AOMORI ROCK FESTIVAL '11 ~夏の魔物~
- 2011年07月24日 - JOIN ALIVE 2011
- 2011年08月06日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011
- 2011年08月10日 - お台場合衆国2011~ぼくらがNIPPON応援団!~めざましライブ2011
- 2011年08月20日 - Re:mix 2011
- 2011年08月21日 - MONSTER baSH 2011
- 2011年08月28日 - ARABAKI ROCK FEST.11
- 2011年09月09日 - LIVE H
- 2011年12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 11/12
- 2012年02月25日 - DEVILOCK NIGHT THE FINAL
- 2012年04月25日 - QUATTRO MIRAGE VOL.4
- 2012年08月04日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012
- 2012年09月09日 - OTODAMA'11-'12 ~音泉魂~
- 2012年09月22日 - FACTORY LIVE 0922
- 2012年10月12日 - MINAMI WHEEL 2012
- 2012年12月28日 - COUNTDOWN JAPAN 12/13
- 2012年12月29日 - FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2012
- 2012年12月31日 - LIVE DI:GA JUDGEMENT 2012
- 2013年03月16日 - MUSIC CUBE 13
- 2013年03月17日 - HAPPY JACK 2013
- 2013年04月07日 - CAPITAL RADIO '13
- 2013年07月13日 - Amuse 35th Anniversary BBQ inつま恋 ~僕らのビートを喰らえコラ!~
- 2013年07月15日 - 鶴の音返し~結成10周年 in 心斎橋~
- 2013年08月09日 - WE LOVE TO PLAY ON THE BEACH! 2013
- 2013年09月25日 - Do eMOOOtion
- 2013年11月15日 - HaKU wonderland TOUR 2013"hacking your mind"
- 2013年11月17日 - THEイナズマ戦隊ライブ2013「虎のご返杯」~17(イナ)周年直前・対バンツアー~
- 2013年12月23日 - Different Strokes in MITO
- 2013年12月31日 - COUNTDOWN JAPAN 13/14
- 2014年03月22日 - BEA × Zepp Fukuoka presents FX2014
- 2014年04月29日 - COMIN'KOBE14
- 2014年05月09日・10日・11日 - PAN「ヒズム ハズム リズム」RELEASE"ヒズムハズムリズムツアー"
- 2014年05月27日・28日 - Yes,We Love butchers
- 2014年06月02日 - SEA SIDE HEAVEN vol.23 ~Club Lizard YOKOHAMA 12th Anniversary!!~
- 2014年07月19日 - Amuse Fes 2014 BBQ inつま恋 ~僕らのビートを喰らえコラ!~
- 2014年07月28日 - ORANGE RANGE 縁舞 -vol.10- ~文月の乱~
- 2014年07月31日 - 京都で勝手に神戸VARIT.10周年×ファジコレ2014
- 2014年08月01日 - VARIT.10周年×ファジーロジック企画「ファジコレ2014」
- 2014年09月09日 - "CLUB Que 20th記念 2DAYS series 『OPERATION Que HATACHI』"
- 2014年10月19日・20日・11月22日・24日 - THEラブ人間リリースツアー下北沢にて'14
- 2014年11月04日 - 空きっ腹に酒 梅田CLUB QUATTRO10ヶ月連続企画
- 2014年11月08日・09日 - 首謀者:空想委員会 大歌の改新 第二期
- 2014年11月27日・28日 - セカイイチ『Anaheim Apart』レコ発ツアー
- 2015年01月16日 - 湧出!FPP音泉 ~新春! 迎春! 青春編~
ディスコグラフィー
インディーズ
- 現在もライブ会場などで入手可能
- monobright zero(2007年3月21日)mini album
- 紅色 ver.2
- R+C
- goo
- 少年 in the sun
- 死んだ魚の目
- 生産終了&現在入手不可能
- モモノウタ(2004年11月) -桃野陽介名義
- 20th MONOBRIGHT ORCHESTRA(2005年7月)
- ハイウェイハイウェイ
- 歌舞いた魚ディスコ
- R&C
- 旅立ちと少年
- 道標側ソウル
- 20th Lovers Orchestra
- センセーショナルG
- 天の河にて
- goo
- 魔法のライターLP 〜 モノブライトDEMO集 〜(2005年9月)
- 20th Lovers orchestra
- 歌舞いた魚ディスコ
- R&C
- 旅立ちと少年
- 魔法のライター
- デイドリームネイション
- 道標側ソウル
- 夏メロマンティック
- HERO
- 優しさヶ丘の画家
- 頭の中のSOS
- music number
"monobright one"以前の音源は、桃野のソロ時代や札幌時代に作られライブで演奏されてきた曲で構成されている。(インスト曲であるバリアバニラのみ例外)
メジャー
シングル
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2007年7月4日 | 未完成ライオット | DFCL-1414 | 55位 | |
2nd | 2007年9月5日 | 頭の中のSOS | DFCL-1415 | 83位 | |
3rd | 2008年1月30日 | WARP | DFCL-1417 | 48位 | |
4th | 2008年10月22日 | 涙色フラストレーション | 初回生産限定盤:DFCL-1419/20 通常盤:DFCL-1421 |
初回生産限定盤:CD+DVD | 55位 |
5th | 2009年1月14日 | アナタMAGIC | DFCL-1422 | 初回仕様限定:『銀魂』描きおろしMAGICALアナザー・ジャケット 『銀魂』MAGICALキャラクター・ステッカー |
9位 |
6th | 2009年10月7日 | JOYJOYエクスペリエンス | 初回生産限定盤:DFCL-1594 通常盤:DFCL-1595 |
初回生産限定盤:ライブ音源3曲収録 & JOYJOYステッカード封入 | 37位 |
7th | 2009年11月11日 | 孤独の太陽 | DFCL-1596 | 初回仕様限定盤:monobright×三浦春馬「サムライ・ハイスクール」斬り捨て五面!ステッカー封入 | 30位 |
8th | 2010年4月21日 | 英雄ノヴァ | 初回生産限定盤:DFCL-1627 通常盤:DFCL-1628 |
初回生産限定盤:ボーナストラック収録 | 54位 |
9th | 2010年9月8日 | 雨にうたえば | 初回生産限定盤:DFCL-1675 通常盤:DFCL-1676 |
初回生産限定盤:ボーナストラック収録 | 59位 |
10th | 2010年10月10日 | 宇宙のロック | DFCL-1688 | イベント会場 & Sony Music Shop限定シングル(Sony Music Shopでは2010年10月12日販売) | |
11th | 2011年3月2日 | COME TOGETHER/DANCING BABE | DFCL-1758 | 54位 | |
12th | 2012年11月7日 | ムーンウォーク | DFCL-1950 | 22位 |
アルバム
オリジナルアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2007年10月24日 | monobright one | DFCL-1416 | 50位 | |
2nd | 2009年4月15日 | monobright two | 初回生産限定盤:DFCL-1423/4 通常盤:DFCL-1425 |
初回生産限定盤:ボーナスディスク付2枚組(ライブ音源7曲収録) | 15位 |
3rd | 2010年10月13日 | ADVENTURE | 初回生産限定盤:DFCL-1677/8 通常盤:DFCL-1679 |
初回限定3大特典!!! ①ボーナストラック1曲収録 ②特典DVD付 ③A式紙ジャケット・ゲートホールド仕様 |
36位 |
4th | 2011年5月11日 | ACME | 初回生産限定盤:DFCL-1772 通常盤:DFCL-1773 |
初回生産限定盤:ボーナストラック1曲収録 | 17位 |
5th | 2012年10月10日 | 新造ライヴレーションズ | 初回生産限定盤:DFCL-1933-1934 通常盤:DFCL-1935 |
初回生産限定盤:ボーナストラック3曲収録、特典DVD付 | 60位 |
6th | 2013年11月13日 | MONOBRIGHT three | ASCU-6100 | 78位 |
ミニアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2008年5月21日 | あの透明感と少年 | DFCL-1418 | 40位 | |
2nd | 2011年1月12日 | 淫ビテーションe.p. | DFCL-1727 | このアルバムからヒダカトオル加入 | 39位 |
ベストアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2013年1月30日 | MONOBRIGHT BEST ALBUM 〜Remain in MONOBRIGHT〜 | 初回生産限定盤:DFCL-1976D 通常盤:FCL-1978 |
96位 |
DVD
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1st | 2009年6月10日 | monobright CLIPS:R-ock指定 | 初回生産限定盤:DFBL-7130/1 通常盤:DFBL-7132 |
初回生産限定盤:オリジナル・マフラータオル付 |
2nd | 2013年3月27日 | MONOBRIGHT BEST CLIPS「Remain in MONOBRIGHT」 | DFBL-7158 |
バンドスコア
- monobright one (2008年12月6日)
コンピレーション・アルバム
- デトロイト・メタル・シティ トリビュートアルバム〜生贄メタルMIX〜(2008年3月28日発売)
- 6曲目 WARP(Walking Metal Mix for DMC)で参加。
ミュージックビデオ
監督 | 曲名 |
青柳重徳 | 「WARP (Live Ver.)」 |
Shuntaro Ishihara | 「紅色ver.2」 |
内田けんじ | 「あの透明感と少年」 |
清水康彦 | 「20th Century Lover's Orchestra」「頭の中のSOS」「未完成ライオット」 |
瀧澤雅敏 | 「別の海」 |
田中紫紋 | 「空中YOU WAY」 |
田辺秀伸 | 「COME TOGETHER」「JOYJOYエクスペリエンス」「WONDER WORLD」「アナタMAGIC」「ハートビート」「ムーンウォーク」「英雄ノヴァ」「孤独の太陽」「踊る脳」「旅立ちと少年2」「涙色フラストレーション」 |
田辺秀伸 / 石原周太郎 | 「雨にうたえば」 |
前田弘ニ | 「DANCING BABE」 |
宮風呂享史 | 「夏メロマンティック」 |
山口保幸 | 「WARP」 |
不明 | 「youth」 |
レギュラー・連載
- テレビ
- SPACE SHOWER MUSIC UPDATE フツーの木曜日-(スペースシャワーTV:2008年1月 - 3月 毎週木曜日)
- コーナー「桃くり3ヶ月」を担当 (Vo桃野のみ)
- 爆音アトモス(スペースシャワーTV:2007年10月〜2008年03月)
- コーナー「monobrightのブら汁」を担当
- 9mm Parabellum Bullet担当「貧血!セクター男子寮」と隔週で交代。番組終了
- 「D+TV」(NHK札幌 2012年4月~2013年12月 ※Vo桃野のみ)
- 「sakusaku」(テレビ神奈川・月イチレギュラー ※毎月水曜日最終週 2013年5月~)
- SPACE SHOWER MUSIC UPDATE フツーの木曜日-(スペースシャワーTV:2008年1月 - 3月 毎週木曜日)
- ラジオ
- MUSIC FREAKS-(FM802:2008年10月〜2009年9月)
- Vo桃野のみ。山森大輔(ROCK'A'TRENCH)と隔週で交代
- モ☆ノースウェーブライト(FM NORTH WAVE:2007年10月3日〜2008年3月26日、2009年4月12日)番組終了
- MUSIC FREAKS-(FM802:2008年10月〜2009年9月)
- コラム
- 桃野陽介の桃野牧場 -ROCKIN'ON JAPAN誌上にて(Vo桃野のみ)
- monobrightのモノ書き -SPACE SHOWER MOBILEにて(Gt松下とDr瀧谷による週代わり 毎週水曜日更新)
- 出口の入り口〜ストレンヂ世界〜 -爆音アトモスWEB特別企画(Ba出口のみ 毎週水曜日更新)連載終了
- monobrightのモノは相談 -TSUTAYAフリーペーパー「VA」内 全6回連載終了
- メールマガジン
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- ソニー・ミュージックエンタテインメントによるページ
- MUSIC FREAKS
- MUSIC UPDATE フツーの木曜日
- MONOBRIGHT (@monobright_mo) - Twitter
- 桃野陽介 (@momonoyosuke) - Twitter
- 松下省伍 (@matusitashogo) - Twitter
- 出口博之 (@deguchihiroyuki) - Twitter
- 瀧谷翼 (@takitanitsubasa) - Twitter
- MONOBRIGHT - Facebook
|
|
|
monobright
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/18 09:03 UTC 版)
MONOBRIGHT | |
---|---|
基本情報 | |
出身地 | 日本 北海道 |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 2006年 – |
レーベル | デフスターレコーズ(2007年 – ) |
事務所 | アミューズ(2007年 – ) |
メンバー | |
桃野陽介(Vo,Gu&Key) 松下省伍(Gt) 出口博之(Ba) 瀧谷翼(Dr) ヒダカトオル(Vo,Gu&Key) |
MONOBRIGHT(モノブライト)は、北海道出身の札幌の専門学校札幌ビジュアルアーツで同級生だった4人で結成された日本のロックバンド。
2010年10月までは「monobright」。11月にメンバー加入で現在の体制に。
音楽プロデューサーは松岡モトキ。
目次 |
メンバー
- 桃野陽介 ( - ももの ようすけ ) ボーカル・ギター・キーボード担当。
- 1983年2月12日。北海道根室市出身、北海道別海高等学校酪農科卒業。B型。愛称:モモ。全ての楽曲の作詞・作曲を担当。
- 趣味 サイクリング。お笑いDVD鑑賞やボウリングも好き。
- 父親を尊敬している。父親の次に尊敬しているのが織田信長。
- 中学生でギターを弾き始め、高校1年生の学校祭の時にドラムを始めた。ボーカルは高校2年生から始めた
- デュオソニックII(色:white 65年製)をメインギターとして使用。フェンダー・サイクロン(色:white)、デュオソニックII(色:sonic blue 66年製)、テレキャスターも所有している。アコースティック時にはフラマスのアコースティック・ギターを使用。カール・ヘフナー製の物もレコーディングなどで使用されている
- 2009年にマットアンプのヘッドアンプを購入しライブでも使用している。レコーディングではVOXやフェンダー・ツイン・アンプも使用していた。
- 松下省伍 ( - まつした しょうご) ギター担当。
- 1983年3月23日。北海道札幌市出身。A型 愛称:まっつん。
- 瀧谷と一緒に野良猫を見つけては、はしゃぐ程の猫好き。実家でも猫を飼っている。
- バンドのトレードマークであった、メンバー全員ポロシャツ・眼鏡の立案者でもある。
- 好きな歴史上の人物は曹操。
- ギターを始める前はベースを弾いていた。
- 使用ギターはフェンダー・カスタム・ショップのマスター・ビルドシリーズのテレキャスター(色:candy apple red)、セイモア・ダンカンDS-280M PRO(レフティを右で使っている)、グレッチ チェット・アトキンス・テネシアン、ストラトキャスターなどで、多数所有。2009年からギブソン・レスポール レコーディング(71~74年製)をメインとして使用し始める。それに加え、レコーディングではギブソン・レスポール(デラックスやカスタム)やギブソン・SGなど多機材を使用している。アコースティック時は、OvationのCelebrityを使用。
- Marshall1987のアンプ・ヘッド(1959HW)、ORANGEのスピーカーキャビネットを所有・使用。
- 出口博之 ( - でぐち ひろゆき) ベース担当。
- 1982年6月24日。北海道石狩郡出身。A型 愛称:でーさん。
- 眼鏡+コンタクト。
- 水族館に行くのが好き。魚(特に深海魚)や海の生物については熱弁を奮う。写真を撮ることやゲーム、読書・本屋に行くのも好き。
- 好きな歴史の人物は勝海舟。
- 中1の時ギターを始め元々ギタリストだったが、松下の勧誘により前バンド加入時にベースに転向した。
- 北海道時代からリッケンバッカーMODEL4003(色:fireglo)をライブやレコーディングのメインで使用していたが、2008年2月に探し求めていた理想のフェンダー・プレシジョンベース(69年製)に出会い購入。その2台を使い分け、メインとして使用している。フェンダー・ジャズベースとセイモア・ダンカンストラトキャスターも所有している。
- 瀧谷翼 ( - たきたに つばさ) ドラム担当。
- 1982年12月1日。北海道岩見沢市出身。A型 愛称:タッキィ。
- コンタクト(2009年3月までは伊達眼鏡とコンタクト)。
- インドア派。映画を見るのが好きで、一日に数本見ることもある。スポーツ中継鑑賞やボウリングが好き。
- 好きな歴史の人物は坂本龍馬。
- 実家でも猫を飼っていて猫好きであるが、何故か猫に嫌われてしまう(実家の猫にすら噛まれることも)。
- 中学生の時にアコースティックギターをねだって買ってもらうが三日で飽き、高校1年生の時学祭をきっかけにドラムを始める。
- 2009年2月にdw社製のドラムセットを購入。ドラムスネアも同社のものをデビュー時から使用している。スティックの握り方は基本的にマッチドグリップ。
- ヒダカトオル ボーカル・ギター・キーボード担当。
- 1968年6月5日。千葉県船橋市高根台出身。血液型B型、明海大学卒。
- 本名:日高央
- 2010年11月15日に正式加入(バンドでは「結婚」と表現)。
- 元BEAT CRUSADERSのボーカル・ギター。
- 使用ギターはギブソン・L6-S、ヤマハ SG-45。以前は、フェンダー・ジャズマスター等を使用していた。
- 既婚で1児の父親。41歳の誕生日である2009年6月5日にブログ上で婚姻発表し、2010年2月に第一子が誕生。
- マンガ『デトロイト・メタル・シティ』のファンクラブ「鋼鉄結社DMC」の名誉会員でもある(作者の若杉公徳と対談をしたことがあり、デトロイト・メタル・シティのトリビュートアルバムにも楽曲提供をする。)。
- ヒダカトオル名義としてソロ活動やソロユニットGALLOWとしても活動を行う一方で、GOING UNDER GROUND、磯部正文などのプロデュースも行っている。
来歴
ヒダカを除く全員が専門学校札幌ビジュアルアーツの卒業生。
- 2004年から、ボーカル桃野が弾き語りをする際の名義として札幌で活動していたが、後2005年9月に第3期サポートメンバーとして松下・出口・瀧谷が加入。2006年6月に3人が正式にメンバーになり現在の形をとっている。
- 2007年1月に札幌から上京して東京に拠点を移し、同年3月にインディーズレーベルHIGH WAVEより、ファースト・ミニ・アルバムをリリース。そして、7月にデフスターレコーズよりメジャーデビューした。
- 北海道時代、元々桃野・瀧谷はfigure8(2004年解散)、松下・出口はGlass Cat jeans(2005年解散)という3ピースバンドをそれぞれ組んでいた。
- また、それ以前の専門学校時代にも松下が前バンドを立ち上げる際、最初に瀧谷に声をかけていたり(しかし、瀧谷が定期演奏会の際に風邪で欠席し、代役が決まった為に正式結成には至らなかった)、出口と瀧谷はバンドを組んでいたこともあり、瀧谷はmonobright結成前に3人全員とのバンド経験を持つ。
- 2009年2月6日、セカンドアルバム発売を機にポロシャツ・メガネ・ジーンズを脱皮(卒業)し、第2章へ突入することを発表した。[1]
- 2009年10月17日スタートの同じアミューズに所属している三浦春馬主演の連続ドラマサムライ・ハイスクールの主題歌に「孤独の太陽」が起用される。彼らにとって初のドラマタイアップとなる。
- 2010年2月12日、「monobright DO10(怒濤)!! 攻約宣言」と銘打ち、2010年から2011年春までの活動内容を一挙に宣言。3rdアルバムリリース前に4thアルバムのリリースを宣言してしまうなど、前代未聞の発表となった。
- 2010年11月1日、5人目のメンバーとなる新メンバー加入(結婚)と、アーティスト表記を小文字の「monobright」から大文字の「MONOBRIGHT」へと改名することを発表。
- 2010年11月15日、新メンバーが元BEAT CRUSADERSのヒダカトオルであると発表される。
特徴
- やや捻くれたギターサウンドにポップなメロディ、Maj7を多用する独特のコード感が特徴。
- monobright LIVE TOUR「ブライトンロック2009~素敵なあなたに歌われ対バン~」を最後に、結成時からトレードマークであった、メンバーお揃いの白ポロシャツ(ユニクロで購入)と黒いスリム・ジーンズと眼鏡を脱いだ。この衣装は発案者である松下の「桃野の私服のイメージ」がポロシャツで、サポートをする際にその格好を全員で真似したことから始まり、定着していた。ちなみに、当初は「白ポロ」というだけで、メーカー・デザインはメンバー内で統一されていなかった。現在はメンバー各々が考えたステージ衣装を身につけて活動している。
- 必ずリリースしたCDの帯にキャッチコピーがつけられている
- ワンマンライブでの開場中SEは桃野が選曲している。現在の登場時のSEは英雄ノヴァ収録曲である"Misirlou"。2008年4月MTV LIVEまではオランダのプログレバンドの異端児、Focusの"Anonymus"だった。
- メディア登場時やライブのMCの第一声は、時間に関係なく桃野の「おはようございます!」(メディアでは、以下全員で「monobrightです!」が続くことが多い)
- 公式ホームページの日記ではメンバーが交代で不定期につけており最後に投稿者の名前を残す際、自分の名前に「〇〇ブライト(例:桃野ブライトなど)」とつける。
- ツアーでの車移動の運転手や座席などの決め事は、基本的にじゃんけんで決める
- 発売日の店周りやライブ時などに雨が降ることが多い。以前はメンバー全員が雨男だとしていたが、最近は出口がバンド内の雨男役を担っているため、出口の所為で雨が降るということになっている。ちなみに決定方法はジャンケンで、第1回monob-radio生放送中にて。出口本人はこれを不服としているようで、『周囲が発する「出口が雨男だ」という言霊のせいで、自分が雨男になっている』『正確には「ここ一番でなって欲しくない天気を呼ぶ男」』と主張している。2008年初のワンマンツアー『ブライト変隊☆ワンママン』では、ツアー会場7箇所中、3箇所が大雪、4箇所で当日雨が降った。
バンド名の由来
桃野が命名。 mono(momonoとmono=一人)+LIGHT(当時吸っていた煙草ハイライトのライト)でMONO LIGHTから、発音が物足りずMONO BRIGHT(mono bright)とした。(桃野が自分の血液型からBをとったという発言もしている)しかし、よくmonoとbrightの間のスペースを抜かれる間違いをされたため、2005年中頃からmonobrightに。桃野は前バンド解散後「桃野陽介」名義で活動していたが、バンドにライブブッキングして欲しかったためバンド名をつけた。
ライブ
- monobright LIVE TOUR 2008「ブライト変隊☆ワンママン」(2008.01.24 - 2008.02.09)
- monobright LIVE TOUR 2008「あの東名阪と札幌!」(2008.06.07 - 2008.06.20)
- monobright ONE MAN LIVE 2008「なるほど!ザ・ブライト 秋の祭典スペシャル」(2008.11.09)
- monobright LIVE TOUR 2009「ブライトンロック2009のTOUR~素敵なあなたに歌われ対バン~」(2009.02.15 - 2009.03.29)
- monobright LIVE TOUR 「ブライトンロック2009~NIPPON TWO-LLING~プレミアム”白ポロ”EDITION」 (2009.05.12-2009.05.15)
- (アルバム購入者無料招待制ライブ)
- monobright LIVE TOUR「ブライトンロック2009~NIPPON TWO-LLING~」(2009.05.19 - 2009.06.13)
- monobright LIVE TOUR 「ブライトンロック2009~NIPPON TWO-LLING~EXTRA EDITION」(2009.06.19-2009.07.05)
- monobright ONE MAN LIVE 2009「BRIGHTEST HOPE」(2009.10.12-2009.10.18)
- monobright TWO-MAN LIVE TOUR「ROCK THE SASUGA」(2010.04.09-2010.04.18)
- monobright LIVE TOUR 「真夏不思議アドヴェンチャーへ!」 (2010.07.19-2010.08.31)
- monobright LIVE TOUR 2010 「真夏不思議アドヴェンチャーZ!」 (2010.10.13-2010.10.17)
ディスコグラフィー
インディーズ
- 現在もライブ会場などで入手可能
- monobright zero(2007年3月21日)mini album
- 紅色 ver.2
- R+C
- goo
- 少年 in the sun
- 死んだ魚の目
- 生産終了&現在入手不可能
- モモノウタ(2004年11月) -桃野陽介名義
- 20th MONOBRIGHT ORCHESTRA(2005年7月)
- ハイウェイハイウェイ
- 歌舞いた魚ディスコ
- R&C
- 旅立ちと少年
- 道標側ソウル
- 20th Lovers Orchestra
- センセーショナルG
- 天の河にて
- goo
- 魔法のライターLP 〜 モノブライトDEMO集 〜(2005年9月)
- 20th Lovers orchestra
- 歌舞いた魚ディスコ
- R&C
- 旅立ちと少年
- 魔法のライター
- デイドリームネイション
- 道標側ソウル
- 夏メロマンティック
- HERO
- 優しさヶ丘の画家
- 頭の中のSOS
- music number
"monobright one"以前の音源は、桃野のソロ時代や札幌時代に作られライブで演奏されてきた曲で構成されている。(インスト曲であるバリアバニラのみ例外)
メジャー
シングル
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2007年7月4日 | 未完成ライオット | DFCL-1414 | 55位 | |
2nd | 2007年9月5日 | 頭の中のSOS | DFCL-1415 | 83位 | |
3rd | 2008年1月30日 | WARP | DFCL-1417 | 48位 | |
4th | 2008年10月22日 | 涙色フラストレーション | 初回生産限定盤:DFCL-1419/20 通常盤:DFCL-1421 |
初回生産限定盤:CD+DVD | 55位 |
5th | 2009年1月14日 | アナタMAGIC | DFCL-1422 | 初回仕様限定:『銀魂』描きおろしMAGICALアナザー・ジャケット 『銀魂』MAGICALキャラクター・ステッカー |
9位 |
6th | 2009年10月7日 | JOYJOYエクスペリエンス | 初回生産限定盤:DFCL-1594 通常盤:DFCL-1595 |
初回生産限定盤:ライブ音源3曲収録 & JOYJOYステッカード封入 | 37位 |
7th | 2009年11月11日 | 孤独の太陽 | DFCL-1596 | 初回仕様限定盤:monobright×三浦春馬「サムライ・ハイスクール」斬り捨て五面!ステッカー封入 | 30位 |
8th | 2010年4月21日 | 英雄ノヴァ | 初回生産限定盤:DFCL-1627 通常盤:DFCL-1628 |
初回生産限定盤:ボーナストラック収録 | 54位 |
9th | 2010年9月8日 | 雨にうたえば | 初回生産限定盤:DFCL-1675 通常盤:DFCL-1676 |
初回生産限定盤:ボーナストラック収録 | 59位 |
10th | 2010年10月10日 | 宇宙のロック | DFCL-1688 | イベント会場 & Sony Music Shop限定シングル(Sony Music Shopでは2010年10月12日販売) | |
11th | 2011年3月2日 | COME TOGETHER/DANCING BABE | DFCL-1758 | 54位 |
アルバム
オリジナルアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2007年10月24日 | monobright one | DFCL-1416 | 50位 | |
2nd | 2009年4月15日 | monobright two | 初回生産限定盤:DFCL-1423/4 通常盤:DFCL-1425 |
初回生産限定盤:ボーナスディスク付2枚組(ライブ音源7曲収録) | 15位 |
3rd | 2010年10月13日 | ADVENTURE | 初回生産限定盤:DFCL-1677/8 通常盤:DFCL-1679 |
初回限定3大特典!!! ①ボーナストラック1曲収録 ②特典DVD付 ③A式紙ジャケット・ゲートホールド仕様 |
36位 |
4th | 2011年5月11日 | ACME | 初回生産限定盤:DFCL-1772 通常盤:DFCL-1773 |
初回生産限定盤:ボーナストラック1曲収録 | 17位 |
ミニアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2008年5月21日 | あの透明感と少年 | DFCL-1418 | 40位 | |
2nd | 2011年1月12日 | 淫ビテーションe.p. | DFCL-1727 | このアルバムからヒダカトオル加入 | 39位 |
DVD
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1st | 2009年6月10日 | monobright CLIPS:R-ock指定 | 初回生産限定盤:DFBL-7130/1 通常盤:DFBL-7132 |
初回生産限定盤:オリジナル・マフラータオル付 |
バンドスコア
- monobright one (2008年12月6日)
コンピレーション・アルバム
- デトロイト・メタル・シティ トリビュートアルバム〜生贄メタルMIX〜(2008年3月28日発売)
- 6曲目 WARP(Walking Metal Mix for DMC)で参加。
レギュラー・連載
- テレビ
- SPACE SHOWER MUSIC UPDATE フツーの木曜日-(スペースシャワーTV:2008年1月~3月 毎週木曜日)
- コーナー「桃くり3ヶ月」を担当 (Vo桃野のみ)
- 爆音アトモス(スペースシャワーTV:2007年10月〜2008年03月)
- コーナー「monobrightのブら汁」を担当
- 9mm Parabellum Bullet担当「貧血!セクター男子寮」と隔週で交代。番組終了
- SPACE SHOWER MUSIC UPDATE フツーの木曜日-(スペースシャワーTV:2008年1月~3月 毎週木曜日)
- ラジオ
- MUSIC FREAKS-(FM802:2008年10月〜)
- Vo桃野のみ。山森大輔(ROCK'A'TRENCH)と隔週で交代
- モ☆ノースウェーブライト(FM NORTH WAVE:2007年10月3日〜2008年3月26日、2009年4月12日)番組終了
- MUSIC FREAKS-(FM802:2008年10月〜)
- コラム
- 桃野陽介の桃野牧場 -ROCKIN'ON JAPAN誌上にて(Vo桃野のみ)
- monobrightのモノ書き -SPACE SHOWER MOBILEにて(Gt松下とDr瀧谷による週代わり 毎週水曜日更新)
- 出口の入り口〜ストレンヂ世界〜 -爆音アトモスWEB特別企画(Ba出口のみ 毎週水曜日更新)連載終了
- monobrightのモノは相談 -TSUTAYAフリーペーパー「VA」内 全6回連載終了
- メールマガジン
関連項目
外部リンク
|
|
モノブライト
モノブライト | |
---|---|
別名 |
|
出身地 | 日本・北海道 |
ジャンル | |
活動期間 |
2006年 - 2017年 2024年 |
レーベル |
|
事務所 | アミューズ |
公式サイト | モノブライト | オフィシャルサイト |
メンバー | |
旧メンバー |
モノブライトは、日本のロックバンド。2006年に結成され、2010年11月から2012年11月までは5人組として活動。2017年に活動休止を発表した。音楽プロデューサーは7枚目のシングル『孤独の太陽』まで松岡モトキが担当し、以降はセルフプロデュース。
メンバー
※担当楽器の表記は、公式サイトの「BIOGRAPHY」に準拠[3][4]。
名前 | 担当 | 備考 |
---|---|---|
桃野 陽介 (ももの ようすけ) |
ボーカル | |
松下 省伍 (まつした しょうご) |
ギター | |
出口 博之 (でぐち ひろゆき) |
ベース |
名前 | 担当 | 備考 |
---|---|---|
日高 央 (ひだか とおる) |
ボーカル ギター キーボード[6] |
|
瀧谷 翼 (たきたに つばさ) |
ドラムス |
来歴
2006年に北海道で結成され[7]、2007年1月に札幌から上京して東京に拠点を移し、同年3月にインディーズレーベルHIGH WAVEより、ミニ・アルバム『monobright zero』を発売。そして、同年7月にデフスターレコーズよりシングル『未完成ライオット』でメジャーデビューした。
2009年2月6日、2ndアルバム『monobright two』発売を機にポロシャツ・メガネ・ジーンズを脱皮(卒業)し、第2章へ突入することを発表した[7]。同年10月17日に放送が開始された日本テレビ系ドラマ『サムライ・ハイスクール』の主題歌として「孤独の太陽」が使用され、彼らにとって初のドラマタイアップとなる。
翌年2月12日に「monobright DO10(怒濤)!! 攻約宣言」と銘打ち、2010年から2011年春までの活動内容を一挙に宣言[8]。同年11月1日、5人目のメンバーとなる新メンバー加入(結婚)と、バンドの表記を小文字の「monobright」から大文字の「MONOBRIGHT」に変え、活動することを発表。2週間後、新メンバーが元BEAT CRUSADERSのヒダカトオルであると発表される[7]。
ヒダカ加入後はアルバム2枚、シングル2枚、ミニ・アルバム1枚を発売(「子づくり」と表現)。5thアルバム『新造ライヴレーションズ』では、ライブ録音によるオリジナル・アルバム制作を行った[9]。
2012年10月12日、年内ツアーをもってヒダカの脱退(離婚)を発表[10][11]。
オリジナルメンバーへと戻ってから初のライブとなった2012年12月28日、COUNTDOWN JAPAN1213より、再び新ユニフォームとなり、胸元にロゴマークの入った白ポロシャツと、黒縁メガネ、黒スキニーを身に纏い活動している[7]。
2015年4月28日、瀧谷が同年6月のツアーをもってバンドからの脱退を発表[7]。同年10月15日、3人体制として初のワンマンライブ「モノブライト LIVE 2016 bright eyes」を2016年1月に東阪で開催することを発表。また新体制での始動に伴い、バンド名がカタカナ表記に統一された[7]。
2016年4月20日、新体制となって初となるフル・アルバム『Bright Ground Music』を発売[12]。同年10月12日にはセルフカバー・アルバム『VerSus』を発売[13]。
2017年10月1日、同年11月28日より行われる全国ツアー『monobright × MONOBRIGHT × モノブライト 2007-2017』の最終公演をもってバンド活動を休止することを発表[14][15]。
2024年7月4日、同年12月28日に東京・新代田FEVERにてワンマンライブ「シン・ブライト変隊☆ワンママン」を開催し、1日限りの復活をすることが発表された[16]。
ディスコグラフィ
インディーズ
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 補足 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2004年11月 | モモノウタ | 全8曲
|
桃野陽介名義。現在入手不可。 | |
2nd | 2005年7月 | 20th MONOBRIGHT ORCHESTRA | 全9曲
|
現在入手不可。 | |
3rd | 2005年9月 | 魔法のライターLP 〜 モノブライトDEMO集 〜 | 全12曲
|
現在入手不可。 | |
4th | 2007年3月21日 | monobright zero | UBCL-0001 | 全5曲
|
USI bright Records |
メジャー
シングル
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | 順位[17] |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2007年7月4日 | 未完成ライオット | DFCL-1414 | 55位 | |
2nd | 2007年9月5日 | 頭の中のSOS | DFCL-1415 | 83位 | |
3rd | 2008年1月30日 | WARP | DFCL-1417 | 48位 | |
4th | 2008年10月22日 | 涙色フラストレーション | 初回生産限定盤:DFCL-1419/20 通常盤:DFCL-1421 |
初回生産限定盤:CD+DVD | 55位 |
5th | 2009年1月14日 | アナタMAGIC | DFCL-1422 | 初回仕様限定:『銀魂』描きおろしMAGICALアナザー・ジャケット 『銀魂』MAGICALキャラクター・ステッカー |
9位 |
6th | 2009年10月7日 | JOYJOYエクスペリエンス | 初回生産限定盤:DFCL-1594 通常盤:DFCL-1595 |
初回生産限定盤:ライブ音源3曲収録 & JOYJOYステッカード封入 | 37位 |
7th | 2009年11月11日 | 孤独の太陽 | DFCL-1596 | 初回仕様限定盤:monobright×三浦春馬「サムライ・ハイスクール」 斬り捨て五面!ステッカー封入 |
30位 |
8th | 2010年4月21日 | 英雄ノヴァ | 初回生産限定盤:DFCL-1627 通常盤:DFCL-1628 |
初回生産限定盤:ボーナストラック収録 | 54位 |
9th | 2010年9月8日 | 雨にうたえば | 初回生産限定盤:DFCL-1675 通常盤:DFCL-1676 |
初回生産限定盤:ボーナストラック収録 | 59位 |
10th | 2010年10月10日 | 宇宙のロック | DFCL-1688 | イベント会場 & Sony Music Shop限定シングル (Sony Music Shopでは2010年10月12日販売) |
|
11th | 2011年3月2日 | COME TOGETHER/DANCING BABE | DFCL-1758 | 54位 | |
12th | 2012年11月7日 | ムーンウォーク | 初回生産限定盤:DFCL-1948 通常盤:DFCL-1950 |
初回生産限定盤:CD+DVD | 22位 |
アルバム
オリジナル・アルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | 順位[18] |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2007年10月24日 | monobright one | DFCL-1416 | 50位 | |
2nd | 2009年4月15日 | monobright two | 初回生産限定盤:DFCL-1423/4 通常盤:DFCL-1425 |
初回生産限定盤:ボーナスディスク付2枚組(ライブ音源7曲収録) | 15位 |
3rd | 2010年10月13日 | ADVENTURE | 初回生産限定盤:DFCL-1677/8 通常盤:DFCL-1679 |
初回限定3大特典!!! ①ボーナストラック1曲収録 ②特典DVD付 ③A式紙ジャケット・ゲートホールド仕様 |
36位 |
4th | 2011年5月11日 | ACME | 初回生産限定盤:DFCL-1772 通常盤:DFCL-1773 |
初回生産限定盤:ボーナストラック1曲収録 | 17位 |
5th | 2012年10月10日 | 新造ライヴレーションズ | 初回生産限定盤:DFCL-1933-1934 通常盤:DFCL-1935 |
初回生産限定盤:ボーナストラック3曲収録、特典DVD付 | 60位 |
6th | 2013年11月13日 | MONOBRIGHT three | ASCU-6100 | 78位 | |
7th | 2016年4月20日 | Bright Ground Music | ASCU-2016 | 109位 |
ミニ・アルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | 順位[18] |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2008年5月21日 | あの透明感と少年 | DFCL-1418 | 40位 | |
2nd | 2011年1月12日 | 淫ビテーションe.p. | DFCL-1727 | このアルバムからヒダカトオル加入 | 39位 |
3rd | 2016年10月12日 | VerSus | ASCU-2007 | セルフカバー・アルバム | 153位 |
ベスト・アルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2013年1月30日 | MONOBRIGHT BEST ALBUM 〜Remain in MONOBRIGHT〜 | 初回生産限定盤:DFCL-1976D 通常盤:FCL-1978 |
96位 |
DVD
枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1st | 2009年6月10日 | monobright CLIPS:R-ock指定 | 初回生産限定盤:DFBL-7130/1 通常盤:DFBL-7132 |
初回生産限定盤:オリジナル・マフラータオル付 |
2nd | 2013年3月27日 | MONOBRIGHT BEST CLIPS「Remain in MONOBRIGHT」 | DFBL-7158 |
バンドスコア
- monobright one (2008年12月6日)
コンピレーション・アルバム
- デトロイト・メタル・シティ トリビュートアルバム〜生贄メタルMIX〜(2008年3月28日発売)
- 6曲目 WARP(Walking Metal Mix for DMC)で参加。
参加作品
発売日 | タイトル | 規格品番 | 順位 | アーティスト名 |
---|---|---|---|---|
2011年5月25日 | Let's try again | ASCM-6092(アミューズソフトエンタテインメント) | 2位 | 「チーム・アミューズ!!」名義 |
タイアップ一覧
使用年 | 曲名 | タイアップ |
---|---|---|
monobright | ||
2007年 | 頭の中のSOS | テレビ東京系『PVTV』9月度オープニングテーマ |
2008年 | WARP | 日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2008年度1月度エンディングテーマ |
週末アンセム | テレビ朝日系『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』エンディングテーマ(2008年1月17日 - 2月28日) | |
あの透明感と少年 | クロックワークス配給映画『アフタースクール』主題歌 | |
TBS系『COUNT DOWN TV』5月度オープニングテーマ | ||
夏メロマンティック | テレビ朝日系『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』エンディングテーマ(2008年5月8日 - 6月5日) | |
涙色フラストレーション | テレビ神奈川『saku saku』10月度エンディングテーマ | |
アナタMAGIC | テレビ東京系アニメ『銀魂』第6期オープニングテーマ(第126話 - 第150話)[19] | |
2009年 | WOWOW『全仏オープンテニス』イメージソング | |
踊る脳 | テレビ神奈川『saku saku』4月第3-5週エンディングテーマ | |
孤独の太陽 | 日本テレビ系 土曜ドラマ『サムライ・ハイスクール』主題歌 | |
2010年 | 雨にうたえば | 中京テレビ・日本テレビ系『フットンダ』9月度エンディングテーマ |
MONOBRIGHT | ||
2011年 | COME TOGETHER | スカパーJSAT「2011スカパー!Jリーグ中継」イメージソング |
DANCING BABE | ビターズ・エンド/ショウゲート配給映画『婚前特急』主題歌 | |
江崎グリコ「ポッキー」スペースシャワーTVバージョン CMソング | ||
2012年 | 旅立ちと少年3 | 「学校法人 北海道安達学園」CMソング |
ハートビート | NHK-FM『ミュージックライン』10月・11月度オープニングテーマ | |
ムーンウォーク | テレビ東京系アニメ『銀魂’』エンディングテーマ(第253話 - 第256話)[20] | |
2013年 | 空中YOU WAY | テレビ神奈川『saku saku』10月度エンディングテーマ |
モノブライト | ||
2016年 | bonobonoする | フジテレビ系アニメ『ぼのぼの』主題歌(2016年度〜2020年度)[21] |
ヘビーローテーション/パワープレイ
テレビ
放送年 | 曲名 | ヘビーローテーション/パワープレイ |
---|---|---|
monobright | ||
2007年 | 未完成ライオット | スペースシャワーTV 2007年7月度POWER PUSH! |
出演
テレビ番組
- SPACE SHOWER MUSIC UPDATE フツーの木曜日-(スペースシャワーTV、2008年1月 - 3月)
- コーナー「桃くり3ヶ月」を担当 (Vo桃野のみ)
- 爆音アトモス(スペースシャワーTV、2007年10月 - 2008年03月)
- コーナー「monobrightのブら汁」を担当
- 9mm Parabellum Bullet担当「貧血!セクター男子寮」と隔週で交代。番組終了
- D+TV(NHK札幌、2012年4月 - 2013年12月 ※Vo桃野のみ)
- saku saku(テレビ神奈川、2013年5月29日 - 2014年3月19日) - 月イチレギュラー
ラジオ番組
- MUSIC FREAKS-(FM802、2008年10月 - 2009年9月)
- Vo桃野のみ。山森大輔(ROCK'A'TRENCH)と隔週で交代
- モ☆ノースウェーブライト(FM NORTH WAVE、2007年10月3日 - 2008年3月26日、2009年4月12日)
Web番組
- ウルトラマン・ザ・プライム(Ba出口のみ、Amazon プライム・ビデオ独占配信:2017年4月5日 - )
映画
- 茅ヶ崎物語 〜MY LITTLE HOMETOWN〜(2017年) - カリスマバンド
連載
- 桃野陽介の桃野牧場 -ROCKIN'ON JAPAN誌上にて(Vo桃野のみ)
- monobrightのモノ書き -SPACE SHOWER MOBILEにて(Gt松下とDr瀧谷による週代わり 毎週水曜日更新)
- 出口の入り口〜ストレンヂ世界〜 -爆音アトモスWEB特別企画(Ba出口のみ 毎週水曜日更新)連載終了
- monobrightのモノは相談 -TSUTAYAフリーペーパー「VA」内 全6回連載終了
ライブ
- monobright LIVE TOUR 2008「ブライト変隊☆ワンママン」(2008.01.24 - 2008.02.09)
- monobright LIVE TOUR 2008「あの東名阪と札幌!」(2008.06.07 - 2008.06.20)
- monobright ONE MAN LIVE 2008「なるほど!ザ・ブライト 秋の祭典スペシャル」(2008.11.09)
- monobright LIVE TOUR 2009「ブライトンロック2009のTOUR〜素敵なあなたに歌われ対バン〜」(2009.02.15 - 2009.03.29)
- monobright LIVE TOUR 「ブライトンロック2009〜NIPPON TWO-LLING〜プレミアム“白ポロ”EDITION」 (2009.05.12-2009.05.15)
- (アルバム購入者無料招待制ライブ)
- monobright LIVE TOUR「ブライトンロック2009〜NIPPON TWO-LLING〜」(2009.05.19 - 2009.06.13)
- monobright LIVE TOUR 「ブライトンロック2009〜NIPPON TWO-LLING〜EXTRA EDITION」(2009.06.19-2009.07.05)
- monobright ONE MAN LIVE 2009「BRIGHTEST HOPE」(2009.10.12-2009.10.18)
- monobright TWO-MAN LIVE TOUR「ROCK THE SASUGA」(2010.04.09-2010.04.18)
- monobright LIVE TOUR 「真夏不思議アドヴェンチャーへ!」 (2010.07.19-2010.08.31)
- monobright LIVE TOUR 2010 「真夏不思議アドヴェンチャーZ!」 (2010.10.13-2010.10.17)
- MONOBRIGHT LIVE TOUR 2011 「淫ビテーション・ツアー」 (2011.1.13-2011.2.05)
- MONOBRIGHT LIVE TOUR「ACMEを憐れむ歌2011」 (2011.06.05-2011.07.08)
- MONOBRIGHT ONE MAN TOUR 2012 デビュー5周年記念 「LIVE-RALLY」 (2012.7.4-2012.7.25)
- MONOBRIGHT LIVE TOUR 2012 「新造ライヴレーションズ・ツアー」 (2011.11.08-2011.11.29)
- MONOBRIGHT LIVE TOUR 2013 「Remain in MONOBRIGHT〜白ポロより愛をこめて〜」 (2013.3.3-2013.4.5)
- MONOBRIGHT SPLIT LIVE 2013 「下北沢ウィークエンダーズ」 (2013.7.6-2013.8.31)
- MONOBRIGHT 3DAYS LIVE 「ブライト秋のPangeaまつり」 (2013.10.28-2013.10.30)
- MONOBRIGHT SPLIT LIVE TOUR 2013「モノとジョニー〜仲良くケンカしな〜」 (2013.11.13-2013.11.19)
- MONOBRIGHT ONE MAN LIVE 2014 「BRIGHTEST ZEPP〜飾りじゃないのよ眼鏡は〜」 (2014.3.2)
- MONOBRIGHT ONE MAN LIVE TOUR 2014「雨季ウキウォッチング・ツアー」 (2014.6.10-2014.7.2)
- MONOBRIGHT TOUR 2015「旅立ちと瀧谷」 (2015.6.8-2015.6.16)
- 「モノブライト LIVE 2016 bright eyes」 (2016.1.11、2016.1.17)
- 「Bright Ground Music ~B.G.M~ Tour」 (2016.6.9-2016.6.17)
- 「モノブライト「Bright VerSus Tour」」 (2016.10.20-2016.11.3)
- w/絶景クジラ / D.W.ニコルズ / ドラマチックアラスカ / 鶴
- 「カフェライブ「コマンタレブー?~そちらは、桜は咲きましたか~」」 (2017.4.16)
- 「モノブライト「Duosonic Tour2017〜あなただけに聞こえる××〜」 (2017.9.21〜2017.10.01)
- 「モノブライト Tour2017「monobright×MONOBRIGHT×モノブライト 2007-2017」 (2017.11.28〜2017.12.20)
- 「シン・ブライト変隊☆ワンママン」(2024.12.28)
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d Fulton, Katherine. Monobright | Biography & History - オールミュージック. 2020年10月11日閲覧。
- ^ 『【インタビュー】MONOBRIGHT』(インタビュー)、ローランド 。2020年10月11日閲覧。
- ^ “Biography”. モノブライト. 2020年12月8日閲覧。
- ^ “BIOGRAPHY”. MONOBRIGHT OFFICIAL WEB SITE. 2014年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月11日閲覧。
- ^ “桃野陽介公式ホームページ”. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “MONOBRIGHTからヒダカトオル脱退! 10月14日に緊急会見をニコ生中継”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2012年10月12日) 2020年12月8日閲覧。
- ^ a b c d e f 矢島由佳子 (2016年1月28日). “モノブライトは、人生の「迷走」は楽しくて正しいと教えてくれる”. CINRA.NET. CINRA. 2020年10月11日閲覧。
- ^ “monobright“攻約宣言”で怒涛のリリース計画を発表”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2010年2月12日) 2020年10月11日閲覧。
- ^ “MONOBRIGHTが明かす新作ライブレコーディングの裏側”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2012年10月10日) 2020年10月11日閲覧。
- ^ “「離婚します!」MONOBRIGHT、ヒダカトオルの脱退を発表”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2012年10月12日) 2020年10月11日閲覧。
- ^ “MONOBRIGHT、金屏風前でヒダカ脱退を語る“離婚会見””. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2012年10月15日) 2020年10月11日閲覧。
- ^ “モノブライト、2年半ぶりニューアルバムは「Bright Ground Music」”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2016年2月19日) 2020年10月11日閲覧。
- ^ “モノブライト初のセルフカバーアルバム「進化を音源で表現したい」”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2016年8月17日) 2020年10月11日閲覧。
- ^ “モノブライト、無期限の活動休止を発表”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2017年10月1日) 2020年10月11日閲覧。
- ^ “モノブライトが無期限活動休止へ 桃野陽介「3人とも限界でした」”. CINRA.NET. (2017年10月1日) 2017年10月2日閲覧。
- ^ “モノブライト、年末に一夜限定で復活”. 音楽ナタリー. (2024年7月4日) 2024年7月4日閲覧。
- ^ “モノブライトのシングル作品”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年10月11日閲覧。
- ^ a b “モノブライトのアルバム作品”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年10月11日閲覧。
- ^ “monobrightが「銀魂」主題歌に激ポップチューン提供”. 音楽ナタリー (2008年9月16日). 2021年4月26日閲覧。
- ^ “MONOBRIGHTニューシングルは3年ぶり銀魂テーマ曲”. 音楽ナタリー (2012年9月3日). 2021年4月26日閲覧。
- ^ “アニメ「ぼのぼの」主題歌はモノブライト、新たな動詞「bonobonoする」を歌う”. コミックナタリー] (ナターシャ). (2016年2月17日) 2020年10月11日閲覧。
外部リンク
- モノブライト Official Site - ウェイバックマシン(2017年12月21日アーカイブ分)
- momono yosuke - 桃野陽介公式ホームページ
- MONOBRIGHT | ソニーミュージックオフィシャルサイト
- モノブライト (@monobright_mo) - X(旧Twitter)
- 桃野陽介 (@momonoyosuke) - X(旧Twitter)
- 松下省伍 (@matusitashogo) - X(旧Twitter)
- 出口博之 (@deguchihiroyuki) - X(旧Twitter)
- 瀧谷翼 (@takitanitsubasa) - X(旧Twitter)
- モノブライト (monobright.mo) - Facebook
- モノブライト Official Channel - YouTubeチャンネル
固有名詞の分類
- MONOBRIGHTのページへのリンク