MakeHuman
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/02 09:24 UTC 版)
開発元 | The MakeHuman team. |
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最新版 |
1.3.0
/ 2024年5月16日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | Python |
対応OS | Windows, Linux, Mac OS X |
種別 | 3DCGソフトウェア |
ライセンス | AGPL[1] |
公式サイト | http://www.makehumancommunity.org/ |
MakeHuman(メイクヒューマン)とは、オープンソースの人体生成3DCGソフトウェア。
概要
元々Blender用のスクリプトとして制作が開始された。2004年にはBlenderのスザンヌ賞も受賞しているが(スザンヌとはBlenderのマスコットの猿)、2005年にBlenderから独立し、独自のソフトウェアとして改めて開発がスタートした。その後もBlenderと相性が良く、Blenderの標準のプラグインでMakehuman用のデータをインポートすることが出来る。
同一モデルで女性から男性、幼年から老年へのモーフィングをサポートしている。Pythonを用いたプラグインを組み込むことが出来る。
2014年にバージョン1.0の正式版が公開された。
関連項目
参照
- ^ “The MakeHuman Application”. 2014年2月12日閲覧。
外部リンク
MakeHuman
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「3DCGソフトウェア」の記事における「MakeHuman」の解説
パラメータから人間をモデリングするオープンソースソフトウェア。リグ付きでエクスポート可能。出力したモデルはCC0のため自由に使うことができる。
※この「MakeHuman」の解説は、「3DCGソフトウェア」の解説の一部です。
「MakeHuman」を含む「3DCGソフトウェア」の記事については、「3DCGソフトウェア」の概要を参照ください。
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