May'n THE MOVIE -Phonic Nation-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/10/28 15:18 UTC 版)
May'n THE MOVIE -Phonic Nation- | |
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監督 | 須永秀明 |
出演者 | May'n |
配給 | 日活 |
公開 | 2011年2月5日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『May'n THE MOVIE -Phonic Nation-』(メイン・ザ・ムービー -フォニック・ネイション-)は、2011年公開の日本映画。日本の歌手May'nの音楽活動を収録した3D映画である。須永秀明監督作品。
目次 |
概要
作品の中心は、2010年9月の「May'n SUMMER TOUR 2010 "PHONIC◆NATION"」Zepp Tokyo最終公演の模様を収録した3Dライブ映像である。ブレイクのきっかけとなった「シェリル・ノーム starring May'n」名義の曲に、個人名義のシングル曲を交えて進行する。
3D映像の撮影は『U2 3D』(2009年)でも使用された「3ality Digital」方式で行っている[1]。日本人アーティストの3Dライブ映画は、湘南乃風の『湘南乃風 3D LIVE 軍団伝説2010』、浜崎あゆみの『A3D ayumi hamasaki ARENA TOUR 2009 A 〜NEXT LEVEL〜』に続く3作品目となる[1]。
曲間には本人や関係者へのインタビュー、リハーサル風景、ステージ裏の表情などが挿入され、May'nの人物像を捉えるドキュメンタリー的な構成にもなっている。思い出の海外公演の地シンガポールやマレーシアを再訪し、「歌に国境はない」という想いからツアータイトル曲『Phonic Nation』を作詞・作曲する過程を追っている。
なお、須永監督はミュージックビデオを多数手がけているが、May'nが15歳の時、「中林芽依」名義で発表したデビューシングル『Crazy Crazy Crazy』(2005年)のプロモーションビデオを撮影したという縁がある[2]。
劇中歌唱曲
- ダイアモンド クレバス(アカペラ)
- ギラギラサマー(^ω^)ノ
- 永遠
- 射手座☆午後九時 Don't be late
- ユニバーサル・バニー
- シンジテミル
- インフィニティ
- ノーザンクロス
- Ready Go!
- Phonic Nation
脚注
- ^ a b “本人コメントも! May'nの3D LIVEドキュメンタリー映画が公開!”. リッスンジャパン. (2010年12月15日) 2011年2月21日閲覧。
- ^ May'n (2011年2月3日). “せつ部ん”. May'nオフィシャルブログ「きょうのMay'nディッシュ」. 2011年2月21日閲覧。
外部リンク
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「May'n THE MOVIE -Phonic Nation-」の例文・使い方・用例・文例
- 命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順の、または、命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順に関する
- 新顔の中では,KICK THE CAN CREW,w-inds.そしてRAG FAIRが白組(男性チーム)での出場だ。
- 「踊る大捜査線THE MOVIE 2―レインボーブリッジを封鎖せよ!」が特に人気で,実写の日本映画としてこれまでで最高の収益を得た。
- しかし,「プリンセス&プリンスON THE アイス」というタイトルのCD は,2月22日に発売されてからすでに1万5000枚以上を出荷している。
- 隠し砦(とりで)の三悪人 THE LAST PRINCESS
- 交渉人 THE MOVIE
- 5月に公開予定の映画「座(ざ)頭(とう)市(いち) THE LAST」に出演している。
- THE LAST MESSAGE 海猿
- 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE
- 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
- それらの映画の1本である2003年に公開された「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は,現在でも日本の実写映画の興行収入歴代1位である。
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