OZ Xstudio
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/24 07:48 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。2010年8月) ( |
この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。2010年8月) ( |
OZ Xstudio(オズ エックススタジオ)は、幅広いデータソースから情報を取得し、レポート、帳票を作成するためのビジネスインテリジェンスアプリケーションである。
2010年3月19日に最新版がリリースされた。
製品構成
OZ Xstudio は以下の製品から構成される。
OZ Enterprise Server
OZ Enterprise Server は、幅広いデータソースへ同時に接続しデータを結合させるWebアプリケーションフレームワークである。
OZ Application
クライアント環境で実行されるフレームワーク。ビューアーなどの環境は全て自動でインストールされる。
OZ Enterprise Server で処理されたデータを基にアプリケーション開発を行う。
OZ Report
クライアント環境で実行されるフレームワークで、主に帳票の表示やレポーティングを行う。
OZ Enterprise Server で処理されたデータをクライアント環境にダウンロードし、指定したデザインに適用していくことで、レポートを作成する。
接続可能なデータソースの一例
ODBC、JDBCの規格に対応していれば、どのようなデータもデータソースとして取り扱うことが可能である。
また、カンマやタブで区切られたデータもデータソースとして扱える。
Apache Derby
CSV
IBM Db2
Firebird
HypresonicSQL
HSQLDB
H2 Database
IBM AS400
IBM CLEAR QUEST
Microsoft SQL Server
Microsoft SQL Server Express Edition
Microsoft SQL Server 2005
Microsoft SQL Server 2008
Microsoft Access
Microsoft Excel
Microsoft dBase
Microsoft Paradox
Microsoft Visual FoxPro
MySQL
.NET Framework
OpenBase
Oracle
OpenOffice Base
PostgreSQL
Sybase
Sybase ASE
SQLite
SAP R3
Unisql
Unisys メインフレーム
SOAP
XML
タブ区切りデータ
スペース区切りデータ
セミコロン区切りデータ
コロン区切りデータ
など
バージョン変遷
2003年 1月 OZ Report 2.5
2004年10月 OZ Report 3.0
2006年 5月 OZ Xstudio 3.5
2008年 8月 OZ Xstudio 4.0 (日本未発表)
2010年 3月 OZ Xstudio 5.0
外部リンク
「OZ Xstudio」の例文・使い方・用例・文例
- OZ Xstudioのページへのリンク