Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

スカーシックとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > スカーシックの意味・解説 

スカーシック

(Scarsick から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/29 05:58 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
スカーシック
ペイン・オヴ・サルヴェイションスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル プログレッシブ・メタル
ニュー・メタル
時間
レーベル インサイド・アウト・ミュージック
プロデュース Pain of Salvation
専門評論家によるレビュー
  • Blabbermouth.net link
  • Bright Eyes (10/13) link
  • Chronicles of Chaos (10/10) link
  • DPRP (7/10) link
  • Inside Pulse (7/10) link
  • RockSomething link
  • Sea of Tranquility link
  • The Metal Observer (5/10) link
ペイン・オヴ・サルヴェイション アルバム 年表
BE
(2005)
スカーシック
(2007)
Ending Themes (On the Two Deaths of Pain of Salvation)
(2009)
テンプレートを表示

スカーシック』(Scarsick)は、ペイン・オヴ・サルヴェイションの6枚目のアルバムである。このアルバムを最後にヨハン・ランゲルが脱退。

解説

アルバムタイトルはスカーシックだが実質には3rdアルバム、ザ・パーフェクト・エレメント・パート1の続編で、The Perfect Element, part II - "he"である。

第2部である今作は第1部の登場人物であった"彼(he)"に焦点をあてたものである。Side AとSide Bの2章で構成されている全10曲である。なお、Side AのサブタイトルであるHis skin against this dirty floorは第1部の12曲目、The Perfect Elementの歌詞の一部である。

クリストファー・ギルデンロウ脱退後、後任が見つからずベースはダニエル・ギルデンロウが演奏をしている。

収録曲

Side A: His skin against this dirty floor

  1. "Scarsick" – 7:08
  2. "Spitfall" – 7:17
    1. "Introducing Star"
    2. "Thus Quote The Craving"
    3. "Redefining Vomatorium"
    4. "Man Of The Masses"
    5. "YO"
  3. "Cribcaged" – 5:56
  4. "America" – 5:05
  5. "Disco Queen" – 8:22
    1. "Tonight I'll Fall"
    2. "A Cheap Sellout Drug"
    3. "A Tighter Groove"
    4. "My Disco Queen"

Side B: Why can't I close my eyes ?

  1. "Kingdom of Loss" – 6:41
  2. "Mrs. Modern Mother Mary" – 4:14
  3. "Idiocracy" – 7:04
  4. "Flame to the Moth" – 5:58
  5. "Enter Rain" – 10:03
  • 作詞、作曲、コンセプトは全てダニエル・ギルデンロウによるものである。

メンバー

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スカーシック」の関連用語

スカーシックのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スカーシックのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのスカーシック (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS