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V Airとは? わかりやすく解説

Vair


V エア

(V Air から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/17 14:27 UTC 版)

V Air
IATA
ZV
ICAO
VAX
コールサイン
VANTAGE
設立 2014年1月20日(全民航空(2013年)から)
運航停止 2016年9月30日
ハブ空港 台湾桃園国際空港
親会社 トランスアジア航空
保有機材数 4機 (2016年2月現在)
就航地 9都市 (2016年3月現在)
本拠地 台湾 台北市内湖区
代表者 林明昇(董事長
隆章琪(総経理
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V Air
各種表記
繁体字 威航
簡体字 威航
拼音 Wēi Háng
英文 V air
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VエアのエアバスA321

V エア: 威航: V Air)とは、かつて存在した台湾航空会社トランスアジア航空によって設立された格安航空会社(LCC)であった[1]。拠点空港は台湾桃園国際空港

概要

2013年に「全民航空」という名称で設立された。ブランド名は公募によって決められ[1]、「V」の由来は「Voyage (旅)」、「Vision (ビジョン)」、「Vivid (鮮やか)」、「Victory (勝利)」、「Venture(ベンチャー)」など肯定的なイメージの言葉が多く、新しい会社が市場で人気を得られる言葉だとしている[2][3]タイワンツキノワグマをロゴマークに採用した[4]台湾桃園国際空港を拠点に、タイ日本中国韓国等の路線へ就航する計画であった[5]

2016年に入り経営不振が明らかとなり、8月には親会社のトランスアジア航空との合併(後に撤回し、10月1日から1年間の休業とした)[6]、運航している路線の休・廃止が発表された[7]

2016年9月30日、すべての運航路線の営業を終了し、台北関西那覇福岡チェンマイの各路線は、トランスアジア航空が引き継いだ[8]。ただし、親会社のトランスアジア航空は、2016年11月22日に解散した[9]

沿革

保有機材

2016年時点[20]

運航路線

台湾桃園国際空港を拠点に、主に北東アジア中国大陸東南アジア方面の路線を計画していた。当初は、初就航先は日本とする見込みであるとされていた[21]

タイ
中華人民共和国
大韓民国
  • 台北/桃園 - 釜山[13](2015年8月24日 - 2016年9月30日)
日本
  • 台北/桃園 - 茨城[14](当初はチャーター便、定期便は2016年3月15日[23][24] - 2016年9月18日[25]
  • 台北/桃園 - 名古屋/中部[15](2015年12月15日 - 2016年9月30日)
  • 台北/桃園 - 大阪/関西[26](2016年1月23日 - 2016年9月30日、トランスアジア航空が運航継続[8]
  • 台北/桃園 - 福岡[26](2016年1月15日 - 2016年9月30日、トランスアジア航空が運航継続[8]
  • 台北/桃園 - 東京/羽田[24](2016年3月11日 - 2016年9月17日[25]
  • 台北/桃園 - 沖縄/那覇[27](2016年7月1日 - 2016年9月30日、トランスアジア航空が運航継続[8]
フィリピン

日本への就航状態

日本には2015年9月に台湾桃園国際空港と茨城空港を結ぶチャーター便で初就航し、12月には台湾桃園国際空港と中部国際空港を結ぶ定期便が就航した。以降、台湾桃園国際空港と日本各地を結ぶ路線の拡大を進め、2016年には関西国際空港、福岡空港、東京国際空港(羽田空港)、那覇空港の発着路線を就航した。

しかし、日本 - 台湾線は第三国の格安航空会社(LCC)も含めて複数社が乗り入れる市場となったことから供給過多となり、競争環境の激化による採算悪化・経営難となってしまい、2016年8月に同年9月での日本線の運航休止を決定することとなった[29]

脚注

  1. ^ a b 社名は「Vエア」 年末めどに運航へ 中央通訊社 フォーカス台湾 2014年1月23日
  2. ^ “復興航空、新LCCの名称は「V air/威航」に! 採用者は10年間乗り放題!”. Traicy. (2014年1月24日). http://www.traicy.com/archives/8228044.html 
  3. ^ “復興航空、設立するLCCの名称「V air」に決定”. FlyTeam. (2014年1月24日). http://flyteam.jp/news/article/31225 
  4. ^ “復興航空傘下のLCC「Vエア」、ロゴマークには可愛い“台湾黒熊””. フォーカス台湾 (中央通訊社). (2014年3月26日). https://web.archive.org/web/20140423042054/http://japan.cna.com.tw/search/201403260001.aspx 
  5. ^ “【台湾】復興航空がLCC新会社の詳細発表、ロゴは黒熊”. NNA. (2014年3月25日). http://news.nna.jp/free/news/20140325twd010A.html 
  6. ^ 佐藤 正晃 (2016年8月28日). “Vエア、トランスアジア航空との合併を撤回 1年間の休業へ”. Traicy編集部. http://www.traicy.com/20160828-ZV 
  7. ^ “Vエア、全面運航停止を正式発表 最終便は9月30日”. Traicy編集部. (2016年8月9日). http://www.traicy.com/20160809-ZV 
  8. ^ a b c d e “台湾LCC「Vエア」全面運航停止へ - トランスアジア航空と合併”. マイナビニュース. (2016年8月10日). https://news.mynavi.jp/article/20160810-a091/ 
  9. ^ a b “台湾・復興航空が解散 事故続き客離れ止まらず”. 日本経済新聞. (2016年11月22日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ22HEL_S6A121C1000000/ 
  10. ^ “復興航空傘下のLCC「V air(威航)」が公式サイトをオープン! 熊を用いた可愛く親しみやすいロゴが特徴!”. Traicy. (2014年3月24日). http://www.traicy.com/archives/8303358.html 
  11. ^ a b c “台湾LCCのVエア、12月17日から台北/バンコク線に就航へ”. FlyTeam. (2014年11月26日). http://flyteam.jp/news/article/43339 
  12. ^ a b “台湾LCCのVエア、4月10日から台北/マカオ線に就航”. FlyTeam. (2015年3月27日). http://flyteam.jp/news/article/48205 
  13. ^ a b “台湾LCCのVエア、8月24日から台北/釜山線に週2便で就航へ”. FlyTeam. (2015年8月6日). http://flyteam.jp/news/article/53360 
  14. ^ a b “台湾LCCのVエア、9月に茨城/台北間でチャーター便 日本乗り入れ初”. FlyTeam. (2015年7月14日). http://flyteam.jp/news/article/52354 
  15. ^ a b 外国人国際航空運送事業の経営許可について (PDF) - 国土交通省 2015年11月12日
  16. ^ “台湾LCC「Vエア」、来年3月までに日本4路線を開設へ”. フォーカス台湾 (中央通訊社). (2015年10月17日). https://web.archive.org/web/20151018141238/http://japan.cna.com.tw/news/atra/201510170003.aspx 
  17. ^ a b Vエア、 “3月27日から台北/マニラ線に就航へ 週4便”. FlyTeam. (2016年2月17日). http://flyteam.jp/news/article/59990 Vエア、 
  18. ^ “台湾Vエア、9月運航停止 親会社へ合併”. Aviation Wire. (2016年8月9日). http://www.aviationwire.jp/archives/96631 
  19. ^ “撤銷合併 復興航空:威航先停業1年” (中国語). RTI/中央社. (2016年8月27日). http://news.rti.org.tw/news/detail/?recordId=291478 
  20. ^ V Air Fleet - PlaneSpotters.net
  21. ^ “台湾系格安航空「Vエア」 初便は日本路線の公算高”. フォーカス台湾 (中央通訊社). (2014年5月1日). https://web.archive.org/web/20140502182318/http://japan.cna.com.tw/news/atra/201405010001.aspx 
  22. ^ “Vエア、7月10日で台北/マカオ線を運休”. FlyTeam. (2015年6月2日). http://flyteam.jp/news/article/50710 
  23. ^ “台湾Vエア、茨城就航 週4往復で観光訴求”. Aviation Wire. (2016年3月15日). http://www.aviationwire.jp/archives/84617 
  24. ^ a b “台湾系LCCの「Vエア」 日本路線強化へ 来年3月から羽田と茨城に就航”. フォーカス台湾 (中央通訊社). (2015年12月28日). http://mjapan.cna.com.tw/news/atra/201512280008.aspx 
  25. ^ a b “Vエア、9月下旬に羽田/台北線と茨城/台北線の運休を発表”. FlyTeam. (2016年8月8日). http://flyteam.jp/news/article/67136 
  26. ^ a b “台湾Vエア、日本3路線開設へ 中部、関西、福岡”. Aviation Wire. (2015年11月12日). http://www.aviationwire.jp/archives/74456 
  27. ^ “Vエア、7月1日から那覇/台北・桃園線に就航 日本路線は6路線目”. FlyTeam. (2016年4月25日). http://flyteam.jp/news/article/62751 
  28. ^ “Vエア、7月14日に台北/マニラ線を運休 就航から109日”. FlyTeam. (2016年6月16日). http://flyteam.jp/news/article/64722 
  29. ^ “台湾Vエア、羽田と茨城9月運休”. Aviation Wire. (2016年8月9日). http://www.aviationwire.jp/archives/96619 

関連項目

外部リンク


エフエム山陰

(V Air から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/14 22:47 UTC 版)

株式会社エフエム山陰
FM SAN-IN CO., LTD.
2020年2月10日から本社が入居している島根県立産業交流会館(くにびきメッセ)
種類 株式会社
略称 FSK
本社所在地 日本
690-8508
島根県松江市学園南1丁目2番1号
島根県立産業交流会館(くにびきメッセ)西棟2階
北緯35度28分9.6秒 東経133度4分1.4秒 / 北緯35.469333度 東経133.067056度 / 35.469333; 133.067056座標: 北緯35度28分9.6秒 東経133度4分1.4秒 / 北緯35.469333度 東経133.067056度 / 35.469333; 133.067056
設立 1986年2月5日
業種 情報・通信業
法人番号 1280001000111
事業内容 放送法に基づく超短波放送事業 他
代表者 代表取締役社長 小村 健実
資本金 9600万円
主要株主 #資本構成参照
外部リンク www.fm-sanin.co.jp
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エフエム山陰
FM SAN-IN CO., LTD.
種別 FMラジオ放送
放送対象地域 島根県鳥取県
系列 JFN
略称 FSK
愛称 V-air
コールサイン JOVU-FM
開局日 1986年10月1日
本社 690-8508
島根県松江市学園南1丁目2番1号
島根県立産業交流会館(くにびきメッセ)西棟2階
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 松江 77.4MHz / 500W
主な中継局 鳥取 78.8MHz
浜田 86.6MHz
隠岐 82.7MHz
ほか
公式サイト www.fm-sanin.co.jp
特記事項:JFN加盟局で唯一、2県を併せた地域で県域放送。2020年2月9日までの本社所在地は松江市殿町383 山陰中央ビル4階。
テンプレートを表示
かつて本社が入居していた山陰中央ビル

株式会社エフエム山陰(エフエムさんいん、: FM SAN-IN CO., LTD.[1]、略称: FSK)は、島根県松江市に本社を置き、島根県と鳥取県山陰地方)を放送対象地域とする超短波放送(FMラジオ放送)の特定地上基幹放送事業者である。

コールサインJOVU-FM[注釈 1](松江 77.4MHz / 500W)で、愛称はそれにちなみ『V-air(ブイ・エアー)[注釈 2]』。全国FM放送協議会(JFN)に加盟し、TOKYO FM系列に属している。当局含めたJFN系列38局はACジャパン(旧・公共広告機構)の正会員企業の一つである[2]

外国語放送であるMegaNet加盟局以外[注釈 3]では、日本国内で2県に跨る放送を行っている唯一のFMラジオ局でもある[注釈 4]。正確には総務省告示基幹放送用周波数使用計画の通り県域放送であり、つまり「準広域放送」ではなく「2県域放送」とするのが正しい。

事業所

本社・演奏所
鳥取支社
東京支社

沿革

  • 1982年昭和57年)10月27日 - 山陰地区にFM民放の周波数が割り当てられる[3]
  • 1986年(昭和61年)10月1日 - 民放FM局として全国22番目に開局。全国FM放送協議会に加盟。同時に山陰中央新報本社ビルに入居。
    • 山陰放送山陰中央テレビ日本海テレビとほぼエリアは同じであるが、Kiss FM KOBEより開局が早かったこともあって、兵庫県美方郡新温泉町周辺でも直接受信やCATV経由で聴かれている。このエリアでは、Kiss FM KOBEがJFNに加盟するまではJFNの番組を聴く手段として広くその存在を知られていた。
    • 出資比率は鳥取島根両県でバランスよく配分され、当時の郵政省によるマスコミの集中排除の方針から、マスコミ各社の出資は個人名で行われた[4]。後述の1992年の出資比率に個人名が多いのはこのためである。
  • 1991年平成3年) - 開局5年を迎えたことに伴い、V-airの愛称制定。
  • 1995年(平成7年) - 文字多重放送(見えるラジオ)開始。コールサインはJOVU-FCM
  • 2006年(平成18年) - 開局20周年を迎えたことに伴い、ジングルとロゴマークの変更を行う。
  • 2011年(平成23年)
    • 1月26日 - LISMO WAVEによる配信を全国FM連合加盟各局と同時に開始(2019年(令和元年)9月30日をもって終了)。
    • 12月5日 - ドコデモFMによる配信をJFN加盟各局と同時に開始(2021年(令和3年)2月28日をもって終了)。
  • 2014年(平成26年)3月31日 - 文字多重放送廃止。
  • 2018年(平成30年)6月26日 - V-Low帯マルチメディア放送・インターネットラジオサービス「i-dio」にて中国・四国地方でのサイマル放送・配信を開始(2020年(令和2年)3月31日をもって終了)。
  • 2020年令和2年)
    • 2月10日 - 本社を山陰中央ビルから島根県立産業交流会館に移転、新スタジオからの放送を開始。2月28日から本格稼働した[5]
    • 同時にロゴを変更し、コーポレートカラーも緑へと変更。コーポレートスローガンを「オープン・ラジオ・ステーション」に制定。テーマソングは東京スカパラダイスオーケストラ[注釈 5]「Come On!」。当日は15:00 - 15:55で『新スタジオから生放送 「東京スカパラダイスオーケストラ〜Come On!」』(東京スカパラダイスオーケストラ(加藤隆志、谷中敦、GAMO) / 水木彩也子)を生放送。
    • また、24日も13:30 - 15:55で『公開生放送新局舎からLIVEでお届け「オープン・ラジオ・ステーション エフエム山陰」』(若林瑞穂、高田リオン)を放送した[6]
    • 4月1日 - 同日正午よりIPサイマルラジオ「radiko」通常版ならびに「radikoプレミアム・エリアフリー」(有料会員制、全国で聴取可能)共に全国配信を開始[7][8]。放送局記号は「FM-SANIN」。
  • 2021年(令和3年)9月29日 - 鉢伏山の鳥取中継局が放送設備の更新・強化のため、移転新設と送信出力の変更(500Wから700Wへ増力)となった。このため、24日深夜(25日早朝)から28日深夜(29日早朝)は連日5時間の放送休止となった。このため、一部の地域で、周辺の建物の高層化や自然環境の変化などにより、受信環境の悪化や、新たに受信できる地域が増えるなどの受信環境の変化があげられており、FM山陰では、松江放送本局、用瀬中継局、智頭中継局の利用を促している[9]

周波数・出力

空中線電力は、松江本社送信所より鳥取・浜田の各基幹中継所の方が大きい。

親局 周波数 空中線電力 備考
松江 77.4MHz 500W 実質単独運用[注釈 6]
中継局 周波数 空中線電力 備考
鳥取 78.8MHz 700W 単独運用[注釈 7]
浜田 86.6MHz 1kW
大田 82.1MHz 10W
邑智 80.7MHz 100W
石見大和 86.9MHz 3W
羽須美 87.3MHz 1W
隠岐 82.7MHz 100W
用瀬 77.2MHz 100W
智頭 83.4MHz 3W

資本構成

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[10][11][12]

2015年3月31日

資本金 発行済株式総数 株主数
4億8000万円 8,000株 59
株主 株式数 比率
日本海テレビジョン放送 800株 10.0%
山陰中央テレビジョン放送 800株 10.0%
山陰中央新報社 672株 08.4%
ジャパンエフエムネットワーク 640株 08.0%
フジ・メディア・ホールディングス 640株 08.0%
新日本海新聞社 624株 07.8%
読売新聞大阪本社 616株 07.7%
山陰合同銀行 400株 05.0%
中国電力 320株 04.0%
日本経済新聞社 264株 03.3%

過去の資本構成

主な自社制作番組

2024年4月時点。

全体の番組状況は番組表を、自社制作番組については番組情報をそれぞれ参照。

帯番組

2022年8月までは、上記以外の定時ニュースにおけるJFNニュースの差し替えタイトルとして『V-airニュース』の名義が使用された(土曜・日曜は全時間帯でこの名義を使用)が、2022年9月よりJFNニュースのタイトルをそのまま使用するようになった。

  • V-air ツキ押し JP / V-air ツキ押し WP - FM山陰におけるパワープレイ枠。土曜・日曜を含めて随時放送。

その他

  • V-air あまばん(水曜 18:30 - 18:55、2006年10月 - 、スポンサー名を冠する場合もある) - パーソナリティ:高田リオン
    • 毎年10月 - 3月に開催される同名イベントを収録したものを放送。2013 - 2014年に開催された第8回大会ではOfficial髭男dismがグランプリを受賞した。
    • 2021年10月 - 2022年3月のseason16までは稲田茂がパーソナリティで、日曜 18:00 - 18:30の放送だった。2022年10月からのseason17からパーソナリティ及び放送時間が現在の体制となっている。
  • V-air Sound Special(番組タイトルやライブイベントなどで使用)


放送終了した番組

平日午前

  • FMモーニングワイド Wake-up-San-in
  • 朝のレトロスープ(月曜 - 金曜 7:30 - 7:40) - パーソナリティ:小片悦子
  • V-air朝ピタ!〜START ME UP(月曜 - 金曜 7:30 - 9:30) - 2011年3月まで。パーソナリティ:稲田茂、益村千代
  • デイリーアンサンブル → サニーサイド・アップ(月曜 - 金曜 7:40 - 7:50) - 2016年3月まで。TOKYO FM発『中西哲生のクロノス』に内包(『クロノス』としては8:10までの放送)。パーソナリティ:山岡ゆり子
  • フレッシュ・アップ・トゥデイ!(月曜 - 金曜 8:25 - 10:20) - パーソナリティ:益村千代(月曜 - 木曜) / 加藤さゆり(金曜)
  • ライフインスポーツ
  • ちぇけら♪(月曜 - 木曜 10:30 - 11:00) - パーソナリティ:大坂愛 → 真咲郁 → 大坂愛 → おがっち → 寺本木綿香、おがっち → 大坂愛、おがっち

平日午後

  • FM山陰サンシャイン・ストリート
  • 〜V-tunes gate〜MIRACLE P.M.(月曜 - 木曜 15:00 - 19:00 / 金曜 13:30 - 19:00) - パーソナリティ:今岡弘義、益村千代(月曜・水曜) / 小片悦子、南さやか(火曜・木曜) / 加藤さゆり、角秀一(金曜)
  • V-air EVENING RADIO SHOW PLEASURE×PLEASURE(プレ×プレ)(1999年4月1日 - 2004年9月30日) - パーソナリティ:甲斐田貴之
  • V-airイブニングライブ ザ・ミュージックレディオ"Mラジ"(2004年10月4日 - 2006年3月30日) - パーソナリティ:藤井良一(月曜・火曜) / 道脇由佳(水曜・木曜) → 藤井良一(月曜・火曜) / 今岡弘義(水曜・木曜) → 今岡弘義(月曜 - 水曜) / 南さやか(木曜) → 稲田茂(月曜 - 木曜)
  • evening Navigator e-Na(月曜 - 木曜 17:15 - 18:55) - パーソナリティ:今岡弘義(月曜・火曜) / 稲田茂(水曜・木曜)
  • ガッツdaレディオ!(月曜 - 水曜 16:00 - 18:55 / 木曜 16:00 - 18:25)
  • MUSIC for TOMORROW(月曜 - 木曜 18:00 - 18:55、2016年4月 - 2017年3月) - 開局30周年記念番組。
  • MUSIC for TOMORROW neo(月曜 - 水曜 18:00 - 18:55、2017年4月 - 2018年6月) - 2017年10月までは木曜にも放送。
  • 伊藤誠の思い出を紡ごう!(水曜 14:20 - 14:30 伊藤誠、角秀一 Seasoning -season your life with music-内包)
  • gingerの疲れたなら甘えればいいのに(水曜 18:30 - 18:55、2020年4月1日 - 2022年1月26日)
  • イオンモール日吉津プレゼンツ ミュージック・ブルーバード(木曜 18:30 - 18:55) - パーソナリティ:ゆーき
  • SAN-IN MUSIC FILE(水曜 18:30 - 18:55、2019年10月5日 - 2022年9月28日) - 2022年3月26日までは土曜 11:30 - 11:55に放送、パーソナリティ:高田リオン

金曜日

  • ぷれぜんGOLD(金曜 8:30 - 11:00、稲田茂) - 他の曜日は『OH! HAPPY MORNING』[要説明]
  • ヒット・ホット・フライデー!
  • Duoマガ(金曜 12:00 - 12:50) - パーソナリティ:稲田茂、那須ひとみ
  • ミュージックアパートメント パピヨン(金曜 13:30 - 18:55) - パーソナリティ:今岡弘義、南さやか
  • FM探偵局(金曜 15:00 - 16:25) - 2014年4月に放送時間を縮小。2017年3月まで放送。
    • 『〜俺たちに明日はあるのか!![要検証]〜』時代のパーソナリティ:角秀一、影山さゆり → 角秀一、荒木まどか、松島彩
    • 『〜ロード・トゥ・アルカディア〜』時代のパーソナリティ:淡路祐介、松島彩 → 淡路祐介、朝日山裕子
  • ルッキングアップ・フライデー(金曜 17:00 - 17:25) - パーソナリティ:多久和優美
  • 〜メリー・メール・レディオ〜ジャック&クイーン(2005年9月30日終了) - パーソナリティ:中尾こうじ、船津ゆうこ → 角秀一、船津ゆうこ → 角秀一、古賀里枝
  • V-airサウンドスペシャル・フライデー・カウントダウン・ヒッツ!〜フラカンHITS!!〜(2005年9月30日終了) - パーソナリティ:稲田茂、金盛つかさ → 稲田茂、益村千代
  • GETUP!! WEEKEND!!(毎週金曜13:00 - 16:25) - 2011年3月まで。パーソナリティ:角秀一、Miki、ゆうみ
  • DECOラジ(金曜 20:00 - 21:55) - 2011年3月まで。
  • ちぇけら♪FRIDAY♪(金曜 15:00 - 16:25、2017年4月 - 2019年3月) - パーソナリティ:大坂愛、野口怜音、ゆーき

土曜日〜

  • HYUNDAI オーナーズグラフィティ(土曜 12:30 - 12:55) - 2011年3月まで。
  • The Radio Days(土曜 18:00 - 18:30) - 2011年3月まで。パーソナリティ:角秀一
  • しまね! GO! LAND!!(土曜 9:00 - 9:55)
  • うたものがたり(土曜 11:00 - 11:55) - パーソナリティ:奈都子
  • 六子のM-Street(土曜 11:00 - 11:50) - パーソナリティ:六子
  • カノンのSOUND PORTRAIT(土曜 8:30 - 8:45) - パーソナリティ:カノン

日曜日

  • 鳥取銀行Presents「ありがとう」(日曜 14:55 - 15:00) - パーソナリティ:中田美香
  • 編集会議(日曜 0:30 - 0:45)
  • GLASSES VALLEY 「flame」(最終日曜 19:00 - 19:30) - パーソナリティ:三須恒二 (GLASSES VALLEY)
  • V-air ミュージックセレクション(最終日曜 19:30 - 19:55) - パーソナリティ:角秀一
  • POPSENSE!(日曜 18:00 - 18:25) - パーソナリティ:淡路祐介

その他

  • Step in San-in
  • おしゃべりサロン
  • 電リク・パッション・ライン
  • CD Transpoet

アナウンサー

現職

  • 田村奏
  • 板花とーや
  • 加藤さゆり
  • 高田リオン(番組ディレクター兼務、シンガーソングライターとしても活動中)

パーソナリティー

元アナウンサー

脚注

注釈
  1. ^ 隠岐放送局もJOVU-FM2のコールサインがあった。
  2. ^ 由来は「V」には様々な思い(「Variety」・「Very」・「Vitality」・「Victory」・「Vivid」・「Value」など)があり、山陰の西から東まで、放送を通じて沢山の「V」がお届け出来るという意味が込められている(エフエム山陰 アーカイブ)より。
  3. ^ 過去にも放送大学のみ。
  4. ^ テレビでは広域放送圏に当たる関東中京関西地方もFM各局は各都府県単位の県域放送であり、厳密な意味での広域放送は(中波放送FM補完中継局以外は)該当がない。
  5. ^ ギターの加藤隆志鳥取市出身。
  6. ^ アナログ時代には山陰中央テレビ松江本社送信所(上本庄町)と送信所を共用していたが、デジタル化に伴い同じ澄水山でも別の町(島根町)にデジタルの山陰中央テレビ松江本社送信所等が設置され、アナログ放送終了と共に山陰中央テレビが使用しなくなった上本庄町にはV-airの松江本社送信所だけが残っている。ちなみに日本海テレビのアナログ松江基幹中継所が所在したのは同じ澄水山でも福原町でまた別の町。
  7. ^ 日本海テレビ鉢伏中継局(アナログ時代の鳥取本社送信所)と送信所を共用していたが、送信所の移転に伴い単独運用となり、送信出力も500Wから700Wへ増力となった。ちなみにKiss FM KOBE香住中継局(78.4MHz)と0.4MHzしか離れていない。
  8. ^ a b c d e f エフエム山陰 非常勤取締役
  9. ^ エフエム山陰 代表取締役社長
  10. ^ 日本海テレビで毎週土曜深夜に放送している『オンガクお嬢Remix』のラジオ版
  11. ^ 日本海テレビのスタッフも制作に参加している。
出典
  1. ^ Members Directory 2019”. 日本民間放送連盟. 2021年6月7日閲覧。
  2. ^ 正会員リスト”. 会員一覧. ACジャパン. 2025年1月15日閲覧。
  3. ^ 『開局5周年の足どり 新しい文化の発信を目指して』(1992年3月28日、富山エフエム放送株式会社発行)144頁。
  4. ^ “両県でバランス配分 山陰FM調整会議 株主比率決まる”. 日本海新聞. (1985年3月25日) 
  5. ^ 新しいエフエム山陰「オープン・ラジオ・ステーション」!-V-air エフエム山陰
  6. ^ エフエム山陰特別番組・公開生放送新局舎からLIVEでお届け「オープン・ラジオ・ステーション エフエム山陰」
  7. ^ 4月1日(水)12時頃より、エフエム秋田、Rhythm Station エフエム山形、FM岡山、エフエム山陰、エフエム宮崎が配信を開始”. radiko (2020年3月25日). 2020年3月25日閲覧。
  8. ^ 4月1日radiko放送配信スタート決定!”. エフエム山陰 (2020年3月25日). 2020年3月25日閲覧。
  9. ^ 鳥取中継局(78.8MHz)移転新設のお知らせ
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、387頁。 
  11. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、374頁。 
  12. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、397頁。 

外部リンク

毎週日曜18時からの55分は、隠岐発山陰エリア向けに「OKIランド PAOPAO倶楽部」(オッケー・アイランド パオパオくらぶ)を放送していた。

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