dubious
別表記:デュビアス
「dubious」とは・「dubious」の意味
「dubious」は、疑わしい、怪しい、確信が持てないといった意味を持つ英単語である。覚え方としては、「dubious」の最初の3文字「dub」を「疑わしい」と覚えることができる。また、「dubiously」という副詞も存在し、これは「疑わしげに」という意味で使われる。「dubious」の発音・読み方
「dubious」の発音は、/djúːbiəs/でデュビアスと読む。アクセントは最初の音節に置かれる。「dubious」の語源・由来
「dubious」は、ラテン語の「dubius」が語源であり、これは「疑わしい」や「不確かな」という意味を持つ。さらに、ラテン語の「dubius」は、「duo」(二つ)に由来し、二つの選択肢の間で迷っている状態を表す。「dubious」と「doubtful」の違い
「dubious」と「doubtful」は、どちらも疑わしいという意味で使われるが、ニュアンスが異なる。「dubious」は、状況や事実に対して疑念を抱くことを表し、一方で「doubtful」は、確信が持てない状態や不確かな状況を指す。「dubious」を含む英熟語・英語表現
「dubious honor」という表現があり、これは「疑わしい名誉」という意味である。また、「dubious distinction」は、「疑わしい特徴」という意味で使われる。「dubious」に関連する用語の解説
「dubiously」とは
「dubiously」は、「dubious」の副詞形であり、「疑わしげに」という意味で使われる。例えば、「He looked at me dubiously.」は、「彼は私を疑わしげに見た。」という意味になる。「suspicious」とは
「suspicious」は、怪しい、疑わしいという意味で、「dubious」と似た意味を持つが、より強い疑念や不信感を示す。「doubtful」とは
「doubtful」は、確信が持てない、疑わしいという意味で、「dubious」と同様に使われるが、不確かな状況や確信が持てない状態を指す。「dubious」の使い方・例文
以下に、「dubious」を使った例文を10個紹介する。 1. Her story sounds dubious to me.(彼女の話は私には疑わしいと思える。) 2. The company's future is dubious.(その会社の将来は不確かだ。) 3. He has a dubious reputation.(彼は怪しい評判を持っている。) 4. The evidence is dubious at best.(その証拠はせいぜい疑わしいものだ。) 5. I'm dubious about his ability to complete the task.(彼がその仕事を完了できるかどうか疑わしいと思う。) 6. The manager gave him a dubious glance.(マネージャーは彼に疑わしげな視線を送った。) 7. The experiment produced dubious results.(その実験は疑わしい結果をもたらした。) 8. She made a dubious claim about her achievements.(彼女は自分の業績について疑わしい主張をした。) 9. The politician's motives are dubious.(その政治家の動機は疑わしい。) 10. The quality of the product is dubious.(その製品の品質は疑わしい。)- dubiousのページへのリンク