horrible
別表記:ホリブル
「horrible」とは・「horrible」の意味
「horrible」は、英語で「恐ろしい」や「ひどい」という意味を持つ形容詞である。主に物事や状況が非常に悪い、不快であることを表現する際に用いられる。また、「horrible」には名詞形の「horror」があり、これは恐怖や恐ろしいものを意味する。 「horrible」の覚え方としては、「horror」(恐怖)と「-ible」(~できる)の組み合わせで、「恐怖できる」と覚えることができる。「horrible」の発音・読み方
「horrible」の発音は、IPA表記では /hˈɔːrəbl/ であり、IPAのカタカナ読みでは「ホリブル」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「ホリブル」と読むことが一般的である。「horrible」の語源・由来
「horrible」は、ラテン語の「horrere」(身震いする、恐れる)という動詞から派生した形容詞「horribilis」(恐ろしい)が語源である。これが古フランス語を経て中英語に取り入れられ、「horrible」という形になった。「horrible」の類語
「horrible」の類語には、「terrible」、「awful」、「dreadful」、「frightful」などがある。これらの単語も同様に「恐ろしい」や「ひどい」という意味で使われるが、ニュアンスや使用状況によって違いがある。「horrible」と「terrible」の違い
「horrible」と「terrible」はどちらも「恐ろしい」や「ひどい」という意味で使われるが、「horrible」はより恐怖や不快感を強調するのに対し、「terrible」は悪い状況や事態を表現する際に用いられることが多い。「terrible」と「awful」の違い
「terrible」と「awful」も同様に「恐ろしい」や「ひどい」という意味で使われるが、「terrible」は悪い状況や事態を表現する際に用いられることが多く、「awful」は物事や状況が非常に悪い、不快であることを強調する際に使われる。「horrible」を含む用語・関連する用語
「horribleのいい意味」とは
「horrible」は通常、否定的な意味で使われるが、時には「驚くほど」という意味で使われることがある。例えば、「horribly expensive」は「驚くほど高い」という意味になる。「horribly」とは
「horribly」は、「horrible」の副詞形で、「恐ろしく」や「ひどく」という意味で使われる。例えば、「horribly wrong」は「ひどく間違っている」という意味になる。「horrible」の使い方・例文
1. The accident was horrible.(その事故はひどかった。) 2. The weather is horrible today.(今日の天気はひどい。) 3. The movie was so horrible that I couldn't watch it.(その映画はとてもひどくて、見ることができなかった。) 4. The food at the restaurant was horrible.(そのレストランの料理はひどかった。) 5. The smell in the room was horrible.(部屋の臭いはひどかった。) 6. His behavior was horrible.(彼の行動はひどかった。) 7. The traffic was horrible during rush hour.(ラッシュアワーの交通はひどかった。) 8. The news was horrible.(そのニュースは恐ろしかった。) 9. The consequences of the decision were horrible.(その決定の結果はひどかった。) 10. The conditions in the factory were horrible.(その工場の状況はひどかった。)- horribleのページへのリンク