odbc_tables
(PHP 4, PHP 5)
odbc_tables — 指定したデータソースに保存されたテーブルの名前のリストを取得する
指定した範囲の全てのテーブルリストを得ます。情報を含んでいる ODBC 結果 ID または失敗した際に FALSE を返します。
結果は以下のカラムを有します。
結果セットは TABLE_TYPE、TABLE_QUALIFIER、TABLE_OWNER、TABLE_NAME の順番になります。
引数 owner および name には、検索パターン (ゼロ以上の文字にマッチする '%' や単一の文字にマッチする '_') を指定可能です。
限定子、所有者、テーブル名を数えるために、 qualifier、owner、 name、table_type について以下のような特別な記号が使用可能です。
table_type が空の文字列ではない場合、検索する型に ついてカンマで区切った値のリストを指定する必要があります。 各値は、シングルクオート(')で括るかまたは括らない形で指定可能です。 例えば、"'TABLE','VIEW'" または "TABLE, VIEW" となります。データソースが が指定したテーブル型をサポートしていない場合、 odbc_tables() はその型についていかなる結果も 返しません。
関連する権限の取得については、 odbc_tableprivileges() も参照ください。
odbc_tables — 指定したデータソースに保存されたテーブルの名前のリストを取得する
説明
resource odbc_tables ( resource connection_id [, string qualifier [, string owner [, string name [, string types]]]] )指定した範囲の全てのテーブルリストを得ます。情報を含んでいる ODBC 結果 ID または失敗した際に FALSE を返します。
結果は以下のカラムを有します。
- TABLE_QUALIFIER
- TABLE_OWNER
- TABLE_NAME
- TABLE_TYPE
- REMARKS
結果セットは TABLE_TYPE、TABLE_QUALIFIER、TABLE_OWNER、TABLE_NAME の順番になります。
引数 owner および name には、検索パターン (ゼロ以上の文字にマッチする '%' や単一の文字にマッチする '_') を指定可能です。
限定子、所有者、テーブル名を数えるために、 qualifier、owner、 name、table_type について以下のような特別な記号が使用可能です。
- qualifier がパーセント記号 (%) のみで、 owner および name が空文字列であった場合、結果にはそのデータソースに関する 有効な限定子のリスト (NULL を有する TABLE_QUALIFIER カラム以外の 全てのカラム)が含まれます。
- owner がパーセント記号 (%) のみで、 qualifier および name が空文字列の場合、結果にはその データソースに関する有効な所有者のリスト (NULL を有する TABLE_OWNER カラム以外の全てのカラム) が含まれます。
- table_type がパーセント記号 (%) のみで、 qualifier、owner、 name が空文字列の場合、結果にはそのデータソースに 関する有効なテーブル型のリスト (NULL を有する TABLE_TYPE カラム以外の全てのカラム) が含まれます。
table_type が空の文字列ではない場合、検索する型に ついてカンマで区切った値のリストを指定する必要があります。 各値は、シングルクオート(')で括るかまたは括らない形で指定可能です。 例えば、"'TABLE','VIEW'" または "TABLE, VIEW" となります。データソースが が指定したテーブル型をサポートしていない場合、 odbc_tables() はその型についていかなる結果も 返しません。
関連する権限の取得については、 odbc_tableprivileges() も参照ください。
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