worthy
別表記:ワージー
「worthy」とは、「値する」や「ふさわしい」「尊敬すべき」といった誰かや何かに対して何らかの価値を評価する際に使われる英語表現である。
また「worth」は1単語のみで使われるが、「worthy」は他の単語と組み合わさることで新たな形容詞を作ることができる。例えば「trustworthy(信頼できる価値のある)」や「news-worthy(ニュースにする価値のある)」などの表現で使われている。同じように「彼は信頼に値しない」と表現したい場合であれば、「He is not worthy of trust」、「He is not trustworthy」もしくは「He is not worth trusting」と表現できる。
「you are worthy」とは、「あなたは価値がある」「あなたは値する」「あなたはふさわしい」のことを意味する英語表現である。例えば「you are worthy of trust(あなたは信頼に値する)」や「you are worthy marrying my doughter(私の娘と結婚するにふさわしい)」などの使い方があげられる。
「not worthy」とは、「価値がない」「ふさわしくない」のことを意味する英語表現である。例えば「not worthy of notice(注目の価値がない)」や「not worthy of being called(~の名にふさわしくない)」といった表現で使われる。
「I am worthy」とは、「私はふさわしい」や「私は価値がある」「私は立派である」のことを意味する英語表現である。例えば「Do you think I am worthy of being a leader?(私はリーダーにふさわしいと思うか?)」などの表現で使われる。また否定文で使われる場合も多く、「I am not worthy of him(私は彼にふさわしくない)」や「I am not worthy of those words(それは私にはもったいない言葉である)」といった使い方もできる。
「it is worthy」とは、「それは価値がある」「それは値する」といった意味で使われる英語表現である。例えば「it is worthy of praise(それは賞賛に値する)」や「it is worthy of note that(~ということは注目する価値がある)」といった使い方があげられる。
「be worthy of」とは、「~に値する」「~の価値がある」のことを意味する英語表現である。「to be worhy of doinng something(何かをする価値がある)」などの例文で使われる。
「worth」における活用変化は、比較級だと「worther」、最上級の場合は「worthest」と表記する。一方「worthy」は、比較級が「worthier」で最上級が「worthiest」なので、混同しないように注意する必要がある。
・He is worthy to be captain of our team.
(彼は私たちのチームのキャプテンにふさわしい)
・They were worthy of trust.
(彼らは信頼に値した)
・Is he worthy of being entrusted with this task?
(彼はこの仕事を任せるのにふさわしいのか?)
・Money should be spent for worthy purposes.
(価値のある目的のためにお金を使うべきである)
・His suggestion is worthy of consideration.
(彼の提案は検討する価値がある)
「worthy」とは、「値する」や「ふさわしい」「尊敬すべき」といった誰かや何かに対して何らかの価値を評価する際に使われる英語表現である。
「worthy」とは・「worthy」の意味
「worthy」とは、誰かや何かに対して「値する」「ふさわしい」などを意味する英語表現である。また価値があるのか見極めるうえで、「値して」や「足りて」といった意味で使われることもある。さらに十分な価値を認めている場合であれば、「尊敬すべき」や「立派な」というふうにも使われる。また形容詞の意味だけではなく、名詞で「立派な人」「お偉方」という意味も持つ。ただし名詞の意味は、皮肉的な意味で使われることが多い。「worthy」には、読み方から連想して「わぁ、ずいぶん価値のある」や「うわー実際に見るとふさわしい」といった語呂合わせの覚え方もある。「worthy」の発音・読み方
「worthy」における発音記号は「wə'ːrði」で、カタカナ表記の発音の目安は「ウァー(ル)ズィ」である。「worthy」の語源・由来
「worthy」は、「worth」に接尾辞「y」をつけた表現でもある。また「worth」は、ゲルマン祖語の「werthaz(価値がある)」が語源の英語表現である。「worthy」と「worth」の違い
「worthy」と「worth」は、どちらも「値する」や「足りる」といった意味で使われる英語表現である。意味は同じなので、文法上の使い方に注意する必要がある。例えば「あの映画は見に行く価値がないと表現したい場合、「worthy」を使う場合は「That movie is not worthy of you going to see it.」となるのに対し、「worth」を使うと「That movie is not worth going to see.」といった表記になる。また「worth」は1単語のみで使われるが、「worthy」は他の単語と組み合わさることで新たな形容詞を作ることができる。例えば「trustworthy(信頼できる価値のある)」や「news-worthy(ニュースにする価値のある)」などの表現で使われている。同じように「彼は信頼に値しない」と表現したい場合であれば、「He is not worthy of trust」、「He is not trustworthy」もしくは「He is not worth trusting」と表現できる。
「worthy」を含む英熟語・英語表現
「you are worthy」とは意味
「you are worthy」とは、「あなたは価値がある」「あなたは値する」「あなたはふさわしい」のことを意味する英語表現である。例えば「you are worthy of trust(あなたは信頼に値する)」や「you are worthy marrying my doughter(私の娘と結婚するにふさわしい)」などの使い方があげられる。
「not worthy」とは
「not worthy」とは、「価値がない」「ふさわしくない」のことを意味する英語表現である。例えば「not worthy of notice(注目の価値がない)」や「not worthy of being called(~の名にふさわしくない)」といった表現で使われる。
「I am worthy」とは
「I am worthy」とは、「私はふさわしい」や「私は価値がある」「私は立派である」のことを意味する英語表現である。例えば「Do you think I am worthy of being a leader?(私はリーダーにふさわしいと思うか?)」などの表現で使われる。また否定文で使われる場合も多く、「I am not worthy of him(私は彼にふさわしくない)」や「I am not worthy of those words(それは私にはもったいない言葉である)」といった使い方もできる。
「it is worthy」とは
「it is worthy」とは、「それは価値がある」「それは値する」といった意味で使われる英語表現である。例えば「it is worthy of praise(それは賞賛に値する)」や「it is worthy of note that(~ということは注目する価値がある)」といった使い方があげられる。
「be worthy of」とは
「be worthy of」とは、「~に値する」「~の価値がある」のことを意味する英語表現である。「to be worhy of doinng something(何かをする価値がある)」などの例文で使われる。
「worthy」に関連する用語の解説
「worth」の活用変化一覧
「worth」における活用変化は、比較級だと「worther」、最上級の場合は「worthest」と表記する。一方「worthy」は、比較級が「worthier」で最上級が「worthiest」なので、混同しないように注意する必要がある。
「worthy」の使い方・例文
「worthy」の使い方には、以下のような例文があげられる。・He is worthy to be captain of our team.
(彼は私たちのチームのキャプテンにふさわしい)
・They were worthy of trust.
(彼らは信頼に値した)
・Is he worthy of being entrusted with this task?
(彼はこの仕事を任せるのにふさわしいのか?)
・Money should be spent for worthy purposes.
(価値のある目的のためにお金を使うべきである)
・His suggestion is worthy of consideration.
(彼の提案は検討する価値がある)
Worthy
名前 ワージー; ウォージー; ワーシー
「worthy」の例文・使い方・用例・文例
- フォーサイト家物語 《J. Galsworthy 作の小説》.
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