HARASHIMA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/05 13:35 UTC 版)
エピソード
- 帝京大学プロレス研究会では真壁刀義(新日本プロレス)の3年後輩。その真壁を目標とし、2010年3月14日のDDT後楽園大会では、真壁とのシングルマッチが実現した。夢見ごごちで、不思議な感覚だったと当時のことを振り返った。尊敬するプロレスラーを聞かれた際には、1番に真壁をあげた。[5]2012年8月18日のDDT日本武道館大会ではタッグを結成。
- 試合終了後のマイクアピールの締めをよく任される。今後の目標等を「○○してやるさー」と語り「なんでー」と観客に聞かれ、「なんでかって。それは鍛えているからだー」の一言で締めるのが恒例[1]。
- ヤス・ウラノとはレスラーになる前一緒にDDTへリング屋のバイトとして出入りしており、10年来の付き合い。ハヤブサの事故の一報も、会場にいたウラノから聞いたという(週刊プロレスインタビューより)。
- デビュー時は実は島原の乱交というリングネームだったが、即阿修羅・原島に改名したことがFC限定のトークイベントで発覚する。
- 現在のコスチュームは黒と青が基調となっているが、BOYZ興行ではシルバー、ハードヒット参戦時は赤のコスチュームを、それぞれ着用している。
- 暗黒プロレス組織666参戦時にはリングネーム「破羅死魔」を使用。
タイトル歴
特記しない場合はHARASHIMAとしてのタイトル歴。
- KO-D無差別級王座:10回
- 第23・25・28・32・46・48・50・56・60代・73代
- 戴冠数10回、通算防衛回数27回は同王座最多記録である。
- DDT EXTREME級王座:3回
- 第25・41・43代
- KO-Dタッグ王座:11回
- KO-D6人タッグ王座:1回
- 第55代(パートナーは彰人、ヤス・ウラノ)
- アイアンマンヘビーメタル級王座:4回
- 第97代(HERO!)、第977代、第979代、第1518代
- UWA世界6人タッグ王座
- 第44代(パートナーは大鷲透、安部行洋)
- 自由が丘広小路会認定6人タッグ選手権
- KING OF DDTトーナメント優勝(2010年、2013年)
- Ultimate Tag League優勝
- 2022年(パートナーは吉村直巳)
- MVP(2014年)
入場曲
- SOUMATOU ~HARASHIMA メインテーマ~2023ver.
- 現在の入場曲
- SOUMATOU ~HARASHIMAメインテーマ~
- The Dividing Line / ダーク・トランキュリティ
- 「HERO」-Main title-
- HERO!のテーマ曲
- Outsider / Chumbawamba
- ハードヒット参戦時
- ^ a b c 「2014プロレスラー カラー写真名鑑」p.8、週刊プロレスNo.1714、2013年12月5日増刊、ベースボール・マガジン社
- ^ 新日本プロレス 真壁刀義、“後輩”HARASHIMAと合体してDDT武道館に見参! ハードコア戦で石川&伊東に激勝!!2014.7.7閲覧
- ^ “HARASHIMA選手、結婚のお知らせ”. DDTプロレスリング (2020年7月6日). 2021年4月13日閲覧。
- ^ https://twitter.com/ddtpro/status/1247736565113090049
- ^ “HARASHIMAさんの「尊敬するプロレスラーランキング」”. みんなのランキング. 2020年3月12日閲覧。
- ^ “時効警察はじめました:第6話 寺島しのぶ&柳葉敏郎、人気プロレスラーがゲスト出演 プロレスラーがリング上で息絶える”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2019年11月22日). 2019年11月29日閲覧。
固有名詞の分類
日本のプロレスラー |
木戸修 Gosaku HARASHIMA ディック東郷 矢郷良明 |
ジュニアヘビー級のプロレスラー |
沖本摩幸 大家健 HARASHIMA ディック東郷 ウルティモ・ドラゴン |
覆面レスラーとして活動していたプロレスラー |
ネイル・グアイ ダーク・オズ HARASHIMA ディック東郷 オーランド・コロン |
DDTに所属するプロレスラー |
高梨将弘 星誕期偉真智 HARASHIMA ディック東郷 松野行秀 |
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