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FXGTのダウ平均を詳しく解説

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FXGTは、為替FXと暗号資産のハイブリット海外取引所です。

そしてFXGTでは、NYダウ平均などの株価指数でも取引できます。

しかし株価指数を取引するとはどのようなことなのか、疑問を感じている方もいるのではないでしょうか。

ここではFXGTのダウ平均について詳しく解説していきましょう。

FXGTのダウ平均を詳しく解説

FXGTのダウ平均はCFD銘柄

FXGTは、ダウ平均での取引できます。

しかしFXGTで取り扱うダウ平均は、投資信託やETFとは異なります。

ダウ平均は、CFDと呼ばれる金融商品をさしています。

株式や投資信託のように実物を購入するのではなく、トレードの差金をやり取りする差金決済です。

FXGTの為替FXはもちろん、仮想通貨もCFD銘柄になります。

FXでは、レバレッジ取引や、売りから始められる「空売り」ができることが特徴ですが、これは実物のやりとりがないCFDだからこそ実現できます。

FXGTのダウ平均もCFD銘柄のひとつですので、レバレッジをかけた取引や、ショートから始めることができます。

ようするにFXGTのダウ平均は、FX銘柄のひとつと言えます。 ただし取引条件については、ダウ平均のマーケットに準じています。

取引を行う銘柄の特徴としてはFXと同じですが、取引条件は為替FXとは異なるためご注意ください。

FXGTのダウ平均の取引時間

FXGTのダウ平均の取引時間は、月曜日から金曜日の1:00~24:00(GМT)です。

取引時間は違うものの、FXと同じく平日の時間帯にトレードできます。

ただし24:00~翌1:00までの時間帯はメンテナンスのため取引時間外になります。

FXGTはサマータイムが適用されていないと考えられているため、年間を通じて取引時間が変わることはないと考えられます。

FXGTのダウ平均のレバレッジ

FXGTのダウ平均ではレバレッジが100倍になります。

投資信託やETFでもレバレッジをかける商品がありますが、レバレッジについては最大3倍に制限されるケースがほとんどです。

一方FXGTのダウ平均は、非常に大きなレバレッジをかけられることになります。

よって短時間で大きな利益をめざすことができますが、リスクも大きくなります。

最悪FXGTのダウ平均では、一瞬で資金を失うおそれもあります。

しかしFXGTのCFD銘柄ではロスカットが発動します。

またロスカットが間に合わなかった場合には、ゼロカットが執行されます。

ゼロカットにより資金の全額は没収されますが、資金以上の借金が発生するおそれはありません。

国内FXでもロスカットは発動するもののゼロカットシステムは備わっていないため、状況によっては借金を抱えてしまうおそれがあります。

FXGTでは借金のリスクがない環境でダウ平均を取引できることは大きなメリットです。

FXGTのダウ平均の手数料

FXGTはダウ平均に限らず、取引手数料はECN口座のみで銘柄ごとに発生します。

ダウ平均の取引手数料は3ドルです。

またCFD銘柄では、特有のトレードコストとしてスプレッドが発生します。

スプレッドとは売値と買値の差額をさしており、発注時点で抱えている損失になります。 発注時に抱える損失のため、実質的な手数料と言えるでしょう。

FXGTのダウ平均のスプレッドは、口座タイプに応じて以下の通りです。

  • スタンダード+口座:2.3
  • ミニ口座:2.8
  • PRO口座:1.34
  • ECN口座:0.8

ただしスプレッドは変動制のため、特に流動性が低くなる早朝などの時間帯ではスプレッドが拡大するおそれがありますのでご注意ください。

FXGTのダウ平均 その他の取引条件

FXGTのダウ平均に必要な、その他の取引条件を解説します。

まずダウ平均のコントラクトサイズ(取引単位)は1のため、現在のダウ平均の価格が1単位になります。

ダウ平均のスワップポイントは、以下の通りです。

  • スワップ買い:-8.61
  • スワップ売り:1.63

売りがプラスのため、ショートでスワップポイントを受け取れて、ロングでは支払いになります。

FXGTでダウ平均を買うと、毎日スワップ手数料が蓄積されていくため、短期保有にとどめた方が良いでしょう。

なおFXGTでは口座タイプに応じた最初の数日間が、スワップが0になるしくみです。

  • スタンダード+口座:0日
  • ミニ口座:0日
  • PRO口座:6日
  • ECN口座:3日

PRO口座では、最初の6日間がスワップ0になるため、短期トレードを行えばスワップを避けることができます。

最後、FXGTのダウ平均における最小・最大ロットも口座タイプに応じて異なります。

  • スタンダード+口座:1/150
  • ミニ口座:0.01/20
  • PRO口座:0.01/150
  • ECN口座:0.01/150

このようにFXGTのダウ平均の取引条件は、口座タイプに応じて異なるしくみです。

ダウ平均を少額取引するのであればミニ口座、スキャルピングはPRO口座、大口取引を行うのであればECN口座、一般的なトレードや初心者はスタンダード+口座がおすすめです。

しっかりと取引条件を区別して、個々のトレード手法に見合った口座タイプでダウ平均のトレードを行いましょう。

FXGTのダウ平均の特徴

FXGTのダウ平均とは、ダウ工業30種平均株価指数をさしています。

米国個別株の30銘柄における平均のことをダウ平均と言います。

なおFXGTでは、S&P500やナスダック100などの株価指数CFDも取り扱っています。

ダウ平均が取り扱う株は、アップルやコカ・コーラなどのグローバル企業30社です。

そして、S&P500は米国を代表する500の企業、ナスダックは新興企業が中心の100株です。

株の質と数がダウ平均との違いですが、トレードに関してはS&P500は個別株の銘柄数が多いため、個々の株価の影響を受けにくいことが特徴です。

株価の影響が気になるのであれば、ダウ平均よりもS&P500がおすすめです。

FXGTのダウ平均の税金

FXGTのダウ平均はCFDです。

よって取引信託のような税制は適用されません。

またFXGTは海外FXですので、国内FXの税制も適用の対象外になります。

FXGTのダウ平均の税金は、海外FXと同じルールが適用されるものとして考えておきましょう。

FXGTのダウ平均を詳しく解説まとめ

FXGTのダウ平均は、個別株のような影響を受けることなく取引できます。

CFD銘柄のため、上昇相場でも下落相場でもエントリーできます。

また最大100倍のレバレッジをかけられるため、必要証拠金を抑えて取引でき、損失が確定してもゼロカットシステムが執行されるため安心です。

FXGTのダウ平均の取引時間は平日の時間帯で、税金についても為替FXと同じ扱いになります。

ダウ平均のコントラクトサイズや最小・最大ロット数・スプレッドをはじめ、スワップフリーの日数については、口座タイプで異なります。

しっかり確認したうえでFXGTのダウ平均でトレードを行いましょう。