2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
WirelessWire Newsで「ティム・バーナーズ=リーのオープンレターを起点に改めて考えるインターネットの統治」を公開。いやぁ、またしても3回分の分量を1回にぶちこんだ、とち狂った長さになってしまいました。次回こそは短くまとめないと……。こんな長いと途…
www.oreilly.comちょうど Publickey で「プログラミング支援AIサービスまとめ。GitHub Copilot、AWS CodeWhispererなど11種類(2024年3月版)」という記事が公開されているが、やはりこのあたりが次のねらい目なんでしょうな。AI を補助に使ったプログラミン…
yamdas.hatenablog.comこれがおよそ一年半前のエントリだが、ウィキペディア英語版における「2022年に不審な死を遂げたロシア人実業家の一覧」を取り上げたものである。en.wikipedia.orgあのページどうなっているのかなと思い久しぶりにアクセスしたら、当然…
www.theatlantic.com「スマホキッズは大丈夫じゃないで」という記事タイトルがズバリそのままなのだが、アメリカの社会心理学者ジョナサン・ハイトの新刊 The Anxious Generation は、スマートフォンが今の若者、つまりはZ世代に深刻な悪影響を与え、精神疾…
【Amazon.co.jp限定】コヴェナント/約束の救出 豪華版(ビジュアルシート3枚セット付) [Blu-ray]ジェイク・ギレンホール,ダール・サリム,アントニー・スター,アレクサンダー・ルドウィグAmazon終映ギリギリになんとか観れた。ガイ・リッチーといえば『ロック…
本来なら今月分の WirelessWire News 連載が公開されてもよいころ合いだが、まったく書けてないどころか、今のところ何のプランもなかったりする。実は先週、体調を崩してしまっていた。そうしている間に、二年前に大阪を離れた後にあべのハルカス美術館で開…
openalternative.co人気ソフトウェアのオープンソースによる代替まとめというのは、ブログ記事でありがちなのだが(その1、その2)、そういう情報をまとめたサイトが最近になってできていた。例えば、GitHub や Notion や Slack の代替を見てみると……ふーむ…
slate.comウィキペディアで幹線道路(ハイウェイですね)についてページ情報をコツコツ貢献してきたウィキペディア編集者が、一部編集者に攻撃されて敵意に直面し(たと感じ)、ウィキペディアのハイウェイ愛好家たちがウィキペディアを離脱して、AARoads と…
一ノ瀬翔太さんの投稿で知ったのだが、トム・スタンデージの『ヴィクトリア朝時代のインターネット』がハヤカワ文庫から復刊される。ワオ!ヴィクトリア朝時代のインターネット (ハヤカワ文庫NF)作者:トム・スタンデージ早川書房Amazon『ヴィクトリア朝時代…
fandomwire.comワタシもこよなく愛する名優クリストファー・ウォーケンだが、『デューン 砂の惑星 PART2』が4年ぶりのスクリーン復帰であり、この記事では「セミリタイア状態」だったと表現されている。もちろんその間、まったく仕事をしてなかったわけでは…
yamdas.hatenablog.comもう5年以上前になるのだが、羽生善治九段が竜王戦に勝って永世七冠を達成したのを受けて、羽生善治の名前が入った免状を手にできるのもこれが最後の機会だろうとアマ三段の免状を取得した(実際、翌年の竜王戦で羽生さんは広瀬章人九…
zuckerbergfiles.orgいやぁ、驚いたねぇ。サイト名で「Facebookファイル」を連想するがその話ではなく、Facebook あらため Meta の創業者であり CEO であるマーク・ザッカーバーグが、2004年以降に公に行った全発言のデジタルアーカイブである。1700をこえる…
www.theguardian.comローリー・アンダーソンというと、少し前に過去のパレスチナ支援表明を大学側が問題視したため、芸大の教授職を辞退なんて遺憾なニュースがあったが、ルー・リードの言葉やスタイルを模倣する AI チャットボットを作成しており、「私は完…
落下の解剖学 [Blu-ray]ザンドラ・ヒュラーAmazon本当は『コヴェナント/約束の救出』を観たかったのだが、都合と上映時間の兼ね合いでこちらになった。裁判劇に優れた映画が多いし、子供の頃に観た『十二人の怒れる男』で陪審制を知ったのをはじめ、ワタシは…
デューン 砂の惑星PART2 ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]ティモシー・シャラメAmazon『DUNE/デューン 砂の惑星』からおよそ2年半を経て公開される続編である。IMAX での先行上映を金曜夜に観てきた。以下、未見の人はご注意を。さて、映画館の IMAX …
先日、某所で IFTTT のことを「アイエフティティティ」と発音したことにあとで気づいて、しまったと赤面した。脳内での呼び名が正しいそれと違うことがワタシの中でいくつかあり、それは仕方ないとしても、音声で残る場でそれをやると恥ずかしい。ただ、リス…
interconnected.org我々は、スタートレックにインスパイアされたテクノロジーから、ダグラス・アダムスの本から抜け出てきたようなテクノロジーの時代に移りつつあるようだという話である。そう言われただけで、なんとなく「分かる」と感じてしまうのだが、C…
Talks at Google に TED の代表として知られるクリス・アンダーソンが登場していた。これで知ったのだが、彼の新刊 Infectious Generosity が先月出ていたのね。Infectious Generosity: The Ultimate Idea Worth Spreading作者:Anderson, ChrisW H AllenAmaz…
darkforest.metalabel.comねじまきさんの投稿で知ったのだが、劉慈欣の『三体』、正確には『三体Ⅱ 黒暗森林』に登場する「黒暗森林理論」をインターネットに適用した文章のアンソロジーが出たとのこと。この「インターネットの暗い森理論」は、ワタシも何度…
年明け、Facebook で映画『アンタッチャブルズ』に関するちょっと面白い話を読んだのだが、これ本当にあったことなのかねと思い調べてみたら、Wikipedia 経由で情報源となる記事を見つけた。metro.co.uk『アンタッチャブルズ』のアル・カポネ役は、最初ボブ…