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那覇マラソン2024感想

 

ども、お疲れ様です!

私今めちゃくちゃ筋肉痛で脚がバキバキです。

昨日、12月1日は第38回那覇ラソンに参加してまいりました。

初フルマラソン挑戦という事で、期待と不安でドキドキでした。

 

とりあえず1ヶ月前くらいから練習してたら間に合うだろうと思い週3ペースでランニングして、20kmのハーフの距離も3回ほど走って本番まで調整してました。

身体の重さも感じたので本番まではお昼ご飯は卵をメインにして炭水化物は少なめにしてました。

 

そのかいもあってか本番当日はなかなかいいコンディションだったのではないかと思います。

ただ、前日は前夜祭としてしっかりお酒を飲ませていただきました。

2週間ぶりの酒とラーメン美味すぎる笑

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そして迎えた本番、友達4人で参戦。

内2人は去年完走してるから心強かったです。

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そして、いよいよレースが開幕して、

初めてのフルマラソンスタート‼︎

街道の応援がすごくて、晴天の下爽快に走り出しました。こんなに爽快な気分で走れるなんて42km以外と余裕だなと思ってました。

 

結果からいうと僕はなんとかゴールできましたが、残りの友人は皆脱落してしまいました。

時間が経つにつれ気温も上がっていき、僕は中間地点までは制限時間までに走れたのですが、その後30kmくらいから脚が攣り始め、歩いたり走ったりを繰り返してました。

 

最後の2kmくらいはもう本当に諦めかけていました。脚が攣って動かなくなりその場でしゃがみ込むという場面が何回かありました。

その時々、励ましてくれてくれた方々がいました。セーラームーンのコスプレしたお姉さん、阪神のユニフォームを着た兄貴、そして街道の応援の人々。

その方々にあと少しだと励まされる度に、力を貰い、攣った脚を運びながらゴールに辿り着きました。

 

ゴール直前のあの歓声とあの感動は1日経った今でも蘇ります。

練習でも20kmまでしか走ってなかった自分が限界を超えてその2倍の距離を走り抜いたという事が嬉しすぎました。本当に諦めないで良かった。

 

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ゴールを超えた後はその場でへたり込んでしばらく立てませんでした。完走したしもう悔いはねえから、マラソンなんて2度と走らねえと思いました。

しかし、一晩経ってみると不思議と走りたくなってる自分もいます。

ラソン完走したことを祝福してくれた友人達、そして次なるマラソン大会への誘いもあるのでもう一度走ろうか迷い中でございます。

 

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進撃の巨人劇場版 ラストアタック 感想

 

おっす、おつかれ!

はい、ということで見てきましたよ。

劇場版進撃の巨人

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数年前完結した今世紀最高の漫画、進撃の巨人の最終章を劇場尺でまとめあげた素晴らしい作品でした。

これは泣いてしまうのは確実だったので、僕は映画館の1番後ろの席をとりました。劇場もお客さん結構入ってて、1人できた僕はちょい気まずいが、好きなものは誰かに水をさされるのもいやなので気になりませんでした。

案の定、映画が始まったら終演まで、泣けるシーンが多すぎて涙ぼたぼたでしたよ。

後ろの席座って良かったー‼︎

 

最終巻の感想は以前ブログでも書いたので、

シナリオとかストーリーについての感想は割愛しますが、今回感じたのは劇場で見れて本当に良かったということです。

進撃の巨人最終巻感想 - yodomu69のブログ

 

立体起動によるアクションの演出や巨人たちの迫力ある戦いはやはりデカい画面とデカい音で鑑賞した方が見応えも何十倍も増すということを再実感しました。

そしてもう一つ良かったなと思った点が、

伝説の作品にリアルタイムで当事者として参画しているような一体感、没入感というものを感じられたということです。

 

僕の前の世代の伝説の作品といえば、

新世紀エヴァンゲリオンがあります。

僕はエヴァンゲリオンも大好きでたまに全話見返したりもするのですが、一つ残念なのがリアルタイムで作品に参加できなかったということです。

エヴァンゲリオンも伝説的な劇場版作品を残しており、これはTVアニメの最終話に続く、本当の最終話だったはずです。

 

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内容は色々難しいのですが、

この映画では実写シーンが存在していて、映画館で映画を鑑賞している客席を写すシーンがあります。

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このシーンを初めて見た時僕は、

この演出を映画館で実際に体験できなかったことが悔しいなと思いました。

物語を見ていた側の人間が画面に映された時、反対に自分たちが見られる側になり物語の一部になる、という感じを小さいテレビ画面で見ていた僕も感じたので劇場にいた人達の衝撃はもっと凄かったと思います。

 

 

それで今回見た進撃の巨人ファイナルですが、

エンディングのスタッフロールが終わった後のこのシーンです。

エレン、ミカサ、アルミンの生まれ変わり?のような3人組が劇場で映画を見終わったシーンとなります。

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このシーンで僕は完全に進撃の物語と僕達の生きる世界が繋がったと感じ、とても感度しました。

本当に見に行って良かったよ。

ああ、思い出しただけでまた泣きそう。

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ワンピース考察/Dの謎徹底解明その3 ワンピースのロゴについて ※ネタバレ注意

 

はい、こんにちは!

前回に引き続き僕がたどり着いた、

Dの謎、そしてワンピースの秘密についての考察を書いていきたいと思います。

おそらく、今回で最後になるかと!

 

これまでを簡単におさらいすると、

•Dの意思とは"グランドライン"にかつてあった巨大な王国を表し、グランドライン自体がその巨大な王国であった。

•グランドラインの巨大な王国に敵対する国家または民族がグランドラインの土地を奪ってできたのが"レッドライン"

•グランドラインの入り口であり、グランドラインとレッドラインが交差する場所"リヴァースマウンテン"にワンピースへの手掛かりが隠されている。

 

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というのが、僕の考察です。

さて、その考察の最後にあたる"ワンピースのタイトルロゴの謎"について迫っていきます。

ところで"ワンピース"を考察するとき、

僕は"尾田栄一郎"先生という人物を考察しています。

日本に生まれた彼がこれまで触れてきたであろう、漫画や映画、歴史に至る様々なカルチャーなどから連想して、それらがどうワンピースという作品に落とし込まれているかをよく考えています。

 

それと別として、

ワンピースの中には作品の中に"伏線王"尾田先生が作品の中に散りばめらた明らかなワンピースはの"ヒント"があります。

 

その中の一つが、"ワンピースロゴタイトルの謎"

です。これまで、様々な考察家達がその謎を解き明かそうとしてきました。

今回僕は"Dの意思"の考察から初めて、"リヴァースマウンテン"へ辿り着きました。

 

"リヴァースマウンテン"が登場したのはワンピース巻十二"伝説は始まった"の第101話です。

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さて、その第101話から1話"遡って"、

第100話"伝説は始まった"を見てみよう。

 

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第100話の舞台は"ローグタウン"であり、

ここは海賊王ゴール•D•ロジャーが処刑された町で、"始まりと終わりの町"と表記されている。

 

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この話では、

ルフィ達が海軍から逃れてグランドラインへ向かう話が描かれている。

ルフィたちのグランドラインへの冒険はここから始まった。そして、この町の名前は"始まりと終わりの町"であり、この町へルフィ達一行が最終的に"回帰"してくる展開があると考えられる。

 

この話のラスト、グランドラインへの突入直前でのある一コマに注目したい。

 

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"導きの灯"とナミが呼ぶ、

"ローグタウンの灯台"が登場する。

この灯台の光がグランドラインへの入口へと繋がっている。この"導きの灯"は深く説明されていないが、名前を与えれて存在しているので、物語上で何かの"鍵"になると考えた。

 

※ネタバレ注意※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで辿り着いた考察が、

今回の注目ポイント"ワンピースのロゴタイトル"である。

 

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このワンピースのロゴだが、イニシャルのOの部分は海賊旗に使われている髑髏のデザイン、Iの部分が麦わら帽子のルフィのシルエット、最後のEの部分が碇を表すデザインに見える。

 

さて、このワンピースのロゴをひっくり返して"リヴァース"してみよう。

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さて、ひっくり返した髑髏のOの部分に注目してみると、白い部分を見てみると何かに見えないだろうか。

僕はこれが"灯台"に見えた。

 

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灯台と言えば先に記述した、

"ローグタウンの導きの灯"である。

 

これは"リヴァースマウンテン"から一つ引き返した"ローグタウン"にワンピースの謎が隠されているという、尾田先生のヒントではと考えた。

 

ここでまた、ひっくり返したロゴに話を戻そう。

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ワンピースをローマ字表記に直して、逆から並べてみる。

 

ONE PIECE

ECEIP ENO

 

"ECEIP ENO"これだけでは、何がなんだかわからないが、

これまでの物語の内容と考察を踏まえてこの文字列に少々工夫する。

 

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ワンピースのロゴを見るとイニシャルの"Oの部分"の髑髏が加えたロープは碇を表す"Eの部分"と繋がっている。

これはつまり、

O=E

であり、この法則に当てはめて先ほど、

逆さまにしたワンピースのロゴを変えてみよう。

ECEIP ENO

↓最後のEをOに直して、最初(最後)のOを消す。

OCEIP EN

 

"OCEIP EN"となる。

これだけではまだ読めてこない。

次に注目するのはルフィの形をした"Iの部分"だ。

ルフィの形=人間の形であり、Iは私=人間を表す。これを英文に直してみよう。

"I am an human.(私は1人の人間です。)"

となる。

 

そして、ロゴの"Iの部分"をよく見ると、

ルフィが腰に手を当てて"Oの形"の輪っかを描いている。

 

上記の二点を踏まえた上で、

Iのローマ字部分を

I→AN O

に変換する。

 

"OCEIP EN"

"OCEAN OP EN"

 

 

さてこの変換した文字の並びを解読すると、

下記の様に捉えられる。

 

"OCEAN OPEN(海の解放)"

 

そう、

ワンピースのタイトルを逆から並べて、

今回の法則を適用すると、"オーシャンオープン"となり、これはこう解釈できるのではないだろうか。

 

"閉じられ分断された海を解放して一つにする"

 

 

ここで、"開国"を求められた"ワノの国"のシーンをいくつか引用する。

 

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今回の考察その1で紹介した"ロングリングロングランド"が"グランドライン"が一つの大陸であったことを表していると紹介した様に、

"ワノ国"も"グランドライン"に"開国"が必要である事を表していると考えられる。

グランドラインがかつて地球を一周して輪っかのベルトように取り囲む巨大な"輪の国"だったとしたらどうだろう。

そして、現在残るもう一つの巨大な"輪の国"、つまりは"レッドライン"の"開国"こそが"OCEAN OPEN(海の開放)"だとしたら、話の辻馬が合う。


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壁に囲まれて徐々に国が水没していくために、

より高い土地へと人々は逃げるが土地は限られている。

 


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開国=防御壁の破壊、兵器"プルトン"の解放

 

先の考察でも述べた様に、

プルトンの使用によりレッドラインが破壊、そして"海の解放"が起こる展開が予想される。

さて、"その後の展開"、結局ワンピースって何なのかというのは、僕にはまだわかりません。

これは"尾田のみぞ知る"世界でしょう。

 

 

 

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p.s.

ワンピースの正体ですが、これの記事を書いてて"多分これ"だと思う結論にたどり着いたのですが、これは今書くべきではないなと思いました。

もし、それが合ってたとしたら"ルフィの夢"や"ロジャーが笑った理由"とか全てが納得できる気がします。まだまだ語りたい事はあるものの、ここまで壮大な物語を想像して、一つにまとめ上げ、世界中の人々を熱狂の渦に巻き込んだ、"漫画王"お•D•エイイチロウ先生は本当にすごい。

 

9/29 追記

ロゴの考察でIをAN Oに変換したくだりがあったが半ば強引な解釈であったため、自分自身納得いってない部分があった。

しかし、ワンピースでは"アン"という"女性"に関する謎が残っている。

ゴールド•ロジャーが子供ができた際に女の子だったら、"アン"という名前にすると発言している。

 

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そして、ワンピースのヒロイン"ナミ"だが、

彼女の名前を逆さに読むと、

NAMI→IMAN

 

"I'm AN(私はアンです。)"

となり、

ナミ=アン

ではないかという説がある。

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この説に当てはめて、ロゴのIをANに変換すると腑に落ちるし、考察的にも美しい。

タイトルロゴのIが表す麦わら帽子の人物は、

"アンという名の女性"という展開となるならそれは誰か?

ナミ?ルフィの母?はたまたジョイボーイ?

なのかもしれない。

ワンピース考察/ジョイボーイ女性説 ※ネタバレ注意 - yodomu69のブログ

 

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ワンピース考察/Dの謎徹底解明その2 レッドラインについて※

※この記事はワンピースのネタバレを含む可能性があるあるので、嫌な方はここで閉じてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

前回の続きとして引き続き私が導き出したDの正体について書いていきます。

Dの正体自体については前回の記事で書いたので、まだ読んでない方はそちらをお読みください。

ワンピース考察/Dの謎徹底解明その1 グランドラインについて※ネタバレ注意 - yodomu69のブログ

 

前回の記事で、

"グランドラインはかつて一つの国家であったが、かつておこった大きな戦争により分断、滅ぼされてしまった。"

そして、敵対する相手は、

"レッドライン(赤い土の大陸)"

つまりは"イム様"や"世界政府"

である。

 

という事を書いた。

レッドラインの頂には天竜人の聖地"マリージョア"があり、そこには"五老星"や"イム様"が存在していることは、既出の事実である。

主人公であり、Dの名を持つ一族でもあるルフィを仮に"グランドライン派閥"とするのなら、

世界政府や天竜人は"レッドライン派閥"と呼ぼう。

 

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仮説として、

グランドラインがかつて一つの巨大国家であり、

敵対していたもう一つの派閥がレッドラインを領土としていた一族、つまりは天竜人達である。

ということを今回言いたいのだが、

その根拠は前回の"グランドライン"と同じく、"レッドライン"の名前の中に隠されている。

 

レッドラインはローマ字に直すと、

"RED LINE"

であり、

これを別の解釈をすると、

 

"RE D LINE(アールイー ディー ライン)"

レッドラインの中にもDが存在するのだ。

 

それでは、Dの前に着く"re"は何を表しているのだろうか?

reには英語では下記の様な意味を表します。

接頭語の”re”には、大別して「繰り返し」・「再び」、「後ろ」、「反対」の3つの意味があります。

 

レッドラインについてナミが意味深な事を発言しています。

"赤い土の大陸"は言ってみれば"地続きの島の集合体"
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この発言でナミは"例え"としてレッドラインが地続きの島の集合体と言っていますが、もし本当にバラバラだった島たちが集合したとしたら、それまでレッドラインは存在していなかった大陸だと言えます。

 

ここで、さきほどの

"RE D LINE(アールイー ディー ライン)"

だとしてDの前に着く"re"は何を表しているのだろうかという疑問に戻ると、

それは、

"もう一度できたDの大陸"

なのではないでしょうか。

 

 

前回のグランドラインの考察と合わせてまとめると、

かつて存在した巨大な王国グランドライン(Gran D 大陸)は、巨大な戦争が起きた際古代兵器(プルトン?)によって破壊されて、バラバラになってしまった。

"巨大な王国に勝利した相手は、グランドラインの土地を奪い、それを再び一つに集結して、レッドラインを創造した"

これが僕の考察したDの謎の根幹部にあたる仮説です。

 

 

ここからの展開としてもしかすると、

"奪われた土地を奪い返す戦い"が始まるのかもしれません。奪われた土地を奪い返すといえば、空島編が"神"エネルから"土地"を奪い返す話です。

空島では土地のことを"ヴァース"

と読んでいます。

 

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なぜ、今この"ヴァース"を出したのかというと、

これ尾田先生が我々に出したワンピースの"場所"に関する大ヒントの可能性があり、今回の"レッドライン"の話にも大きく関わってくるからです。

 

それでは、ここで253話"ヴァース"の扉絵を見ていただきたい。

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" ある売店の中でワポルの背中が写っており、人集りができている。"

ワポルが何の店を出しているかは分からないが、

"のぼり"には文字が書かれており、これは"反対"から見てるため文字も"反転"している。

この文字を反転を直して並べると、

"ROLLUP!"

と書かれていることがわかった。

この言葉には

集める 蓄積する 集積する

包囲する、取り囲む

などの意味がある。

 

"のぼり"に"逆さ"で書かれたROLLUP!

 

"のぼり" "逆さ"

これが何を意味するか。

 

そう、それは…

 

 

253話"ヴァース"の扉絵は

 

 

 

 

 

 

 

"リヴァースマウンテン"

である‼︎(どーん)

 

 

リヴァースマウンテンとはレッドライン上にある、山で"偉大なる航路"に行くためにはこの山を登らなくてはいけない、グランドラインの入口だ。

 

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253話"ヴァース"の扉絵に描かれた、

"のぼり"に"逆さ"で書かれたROLLUP!は、

 

現在"リヴァースマウンテン"にかつて"土地"が"集結"したことによってリヴァースマウンテン及び、レッドラインが形成された。

 

ってことを表してるんじゃねえのですか⁈

 

"リヴァースマウンテン"は、

"RE ヴァース マウンテン"

であり、"RE D line"同様に土地の再集結を意味する、

尾田先生、いや

お•D•栄一郎先生からの隠れた読者へのメッセージだったのだ‼︎

 

 

これまでの考察を踏まえて、

大海賊白ヒゲの死ぬ前の発言をご覧いただこう。

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あの宝を誰かが見つけた時、

"世界はひっくり返る"

 

僕はその宝の秘密が隠されている場所こそ、

"リヴァースマウンテン"である気がしてならない。

 

最後に、

第101話"リヴァース•マウンテン"の扉絵を見ていただきたい。

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この扉絵で映るのは"海軍"であるルフィのじいちゃんの"ガープ"とルフィのライバル候補でもある"コビー"である。

ここでワンピースの海軍のロゴを見てもらいたい。

 

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これは一見、

大きなカモメが棒を加えていて、その両端には小さな三日月があしらえてある様なデザインだが、

こういう解釈ができないだろうか。

 

"カモメが咥える棒の両端には小さなDが2つ、

そのDを分断しているのは2つの大きなD"

 

つまり、海軍のロゴは、

レッドラインがグランドラインを跨いで、二つに分割していることを表していると解釈できないだろうか。

 

 

そして、

その海軍の総本山の名は、

"マリンフォード"

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これを英語にすると、

"MARINE FORD"

 

そうこれは、

"MARINE FOR D(Dの為の海軍)"

ということなのではないでしょうか?

 

これがどういう意味で"Dの為"になるかは分かりませんが、マリンフォードは位置的にはちょうどリヴァースマウンテンの反対側に位置します。

海軍対白ヒゲ海賊団の全面戦争は"最後の巨大な戦い"へ向けての前哨戦にすぎず、

もしかすると"ワンピース"の争奪戦の頂上戦争が次は"リヴァースマウンテン"で起こるのでは⁈

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さて、今回はここまでで続きは次回に持ち越します…

次回は今回の考察を踏まえ、以前にも書いたワンピースのロゴの謎を再考察して行きたいと思います。

 

今回出てきた空島編に関わる考察も過去に書いたので、ぜひ読んでいただきたいです。

ワンピース考察/誰が為に鐘は鳴る ※ネタバレ注意 - yodomu69のブログ

 

続く…

ワンピース考察/Dの謎徹底解明その1 グランドラインについて※ネタバレ注意

 

はい、どうも職業自称ワンピース考察家、

現在無職の仮住と申します。(来月から働きます)

 

前回、ワンピースのジョイボーイの考察を書きましたが、その中でDの一族は、ジャンヌダルクの意思を表していると書きましたが、

今回寝る間も惜しんで考察に勤しんでいた結果、

ある考察に辿り着きました。

 

それはワンピースに置ける、「D」とは何かに迫るものであります。

正直これはもう、半分くらい答えに近づいている気がしてなりません。

これを世に出せば世界政府(集英社)に命を狙われる可能性もあるかもしれません。

しかし、かつてゴールドロジャーがワンピースを追い求めたように、クローバー博士達が古代文明を研究したように、私も命の危険を犯してでもワンピースの正体が知りたいのです。

 

ということで、私が辿り着いたDの意思の正体とは、、、、

 

※※超絶ネタバレ注意※※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずばり結論を言わせていただくと、

「Dとはグランドライン(偉大なる航路)」

のことである。

 

 

 

これが、

今回私が導き出した考察です。

さて、ワンピースの読者なら説明不要かと思いますが、グランドラインが何かという説明は、下記のナミの説明をご覧ください。

 

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「レッドライン(赤い土の大陸)」に対して、

直角に世界を一周する航路こそが、

「グランドライン(偉大なる航路)」

であると説明しています。

 

グランドラインを英語で書くと、

"ground line"

とかけます。

groundは"土地"を表します。

 

しかし、レッドラインが赤い土の"大陸"と訳される一方で、グランドラインの方は偉大なる"航路"と訳されています。

これはレッドラインが地球の垂直方向に一本で繋がる帯状の大陸であるのに対して、

グランドラインは赤道を水平方向に"連なる島々"を指しているからと説明できます。

 

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ここで、今回の考察を導くための一つの説を提唱させていただきます。

「グランドラインはかつてレッドラインと同様に帯状の大陸であった」

ということです。

 

この説を裏付ける為に、

ワンピースで最もつまらないとされる、

フォクシー海賊団とのデービーバックファイト編で訪れた、

「ロングリングロングランド」という島

の説明をご覧いただきたい。

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ロングリングロングランドは、

一つの島が海抜の上昇により時期によっては小さな島に分断されるという島だ。

このおじいさんは竹馬に乗ってる間に仲間達が隣の島に移り、仲間と分断されてしまったという可哀想な爺さんだ。

 

 

デービーバックファイトの章の存在意義は、

このロングリングロングランドの存在にあるのではないかと考える。

グランドラインもこの変わった島のように、一つの大陸が細々とした島々に分断されてしまったのではないか‼︎

 

 

そして、

お次は世界の謎に大きく迫ったワノ国編より、

おでんの回想をご覧いただきたい。

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"空白の100年"

"Dの一族"

"古代兵器"

「ワノ国」はかつて世界と接していた。

と記載されている。

 

この描写から考察すると要するに、

"ワノ国"はかつて一つの大きな大陸であったグランドラインの一部であった。

つまりグランドライン自体が帯状に繋がる"輪の国"という巨大な国家だった。

しかし、グランドラインは何かによってバラバラに分断されてしまった。

その原因こそ"古代兵器"プルトンである‼︎

 

 

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クロコダイルが言うようにプルトンは、

島一つを跡形もなく消し飛ばすことができるそうだ。だとすれば、もしかするとかつて一つの大陸だったグランドラインを分断したのはまさしくプルトンだったと考えられる。

 

そして、ここからいよいよ

"Dの意思"

の確信に触れることとなる。

 

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グランドラインが帯状一つの大陸である輪の国だとしたら、

その輪を半分にしたら、

"Dの形"

になる。

 

つまり、Dとはグランドラインを表しているのではないだろうか。

 

そして、もう一つ説明したいのが、

ゴールド・ロジャー=ゴール•D•ロジャー

であるように、ロジャーの名前のゴールドの中にDが隠れていた件についてだ。

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先に、グランドラインを英語で表記したが、

このドを=Dに直して、

ローマ字で表記してみよう。

 

"Gran D Line"

グラン•ディー・ライン

 

これはスペイン語に訳すと、

"偉大なD"

または

"大きなD"

と訳すことができる。

ワンピースに使われているスペイン語の考察は過去の考察でも語っているので、興味があればそちらも読んでいただきたい。

聖地マリージョア/ワンピースのスペイン語(ワンピース考察) - yodomu69のブログ

 

 

さてさて、

長くなってしまったがこれまでの記実を結びつけると、

"グランドラインはかつて一つの国家であったが、かつておこった大きな戦争により分断、滅ぼされてしまった。"

 

クローバー博士がいうある巨大な王国こそ、

グランドライン=輪の国であり、Dの意思を持つものたちの連合国家である‼︎

 

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っことなんじゃねえの?ってこと‼︎

そして、敵対する相手はそう、

"RED LINE"

つまりは"イム様"や"世界政府"

なのではないだろうか!

 

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眠いから続きは明日、次回はさらに核心に迫っていく予定…

続く…

 

ワンピース考察/ジョイボーイ女性説 ※ネタバレ注意

 

おっす、おら無職‼︎(29歳)

最近、ワンピースの事ばっか考えてまともに寝られねえ…

こんなんじゃ、仕事に影響でちゃうよ…

って、俺無職だから大丈夫でした笑

 

 

このように仕事を辞めてまでワンピースの考察に没頭していると、また新たな事を発見した‼︎

過去の考察は外れまくってるが、

一応「黄猿仲間説」とかは半分くらい当たってるから、今回もいくらかの信憑性はあると思われる。

さて今回発表する考察はワンピースの謎に深く関わる「ジョイボーイ」についてだ。

前回の投稿でもジョイボーイについては触れたが、今回僕が新たに導いたジョイボーイの正体とは…

 

 

(※ネタバレ注意で以下は自己責任でお読みください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、ずばり今回僕が言いたい説は、

ジョイボーイ女性説である。

 

 

どうでしょうか。

なわけあるかい‼︎って思われた方が大半であろう。

しかし、これまでのワンピースの話でジョイボーイが男という描写はあったであろうか?(ちゃんと調べてないのであったら申し訳ない。)

名前にボーイが着いているので、ジョイボーイ=男の先入観があった。もしかするとこれは天才尾田先生が仕掛けた読者へのミスリードである可能性がある‼︎

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さて今回僕がこの説にたどり着いたのは、

ある一冊の文献がきっかけだ。

実家でのワンピース考察に明け暮れていた筆者は息抜きしようと本棚にあったある漫画を手にとった。

それは、永井豪・作のデビルマンだ。

 

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デビルマンを読んだことない人はぜひ読んでみて欲しい。読んだことない人のために一応あらすじも引用しておこう。

永井豪原作の漫画・アニメ。人類を滅ぼさんとする異形の種族デーモン軍団と、彼らを裏切り人間に味方するデビルマンとの熾烈な戦いを描いた作品。バイオレンスな作風とおどろおどろしい雰囲気から根強い人気を誇っている。

 

 

僕は実家でデビルマンが超名作だということを再認識しつつ読み返していると、ある事に気がついた。

ワンピースと共通する点が多い事だ。

このデビルマンに登場する人物、設定から今回のジョイボーイ=女性説について論じたい。

以下の3つの点をポイントに今回の説は構成される。

 

デビルマン悪魔の実の関係性

サモトラケノのニケとニカの関係性

ジャンヌダルクとDの意思

 

 

デビルマン悪魔の実の関係性

デビルマンの主人公・不動明は悪魔と合体して、悪魔の力を手に入れ、その力で悪魔と戦うことになるのだが、この設定は悪魔の実を食べることで超能力が使えるようになるワンピースの設定と類似している。

 

サモトラケノのニケとニカの関係性

デビルマンでは主人公・不動明が過去にタイムスリップして、過去の偉人と関わり、その時代でデーモンと戦うという話がいくつかある。

その一つとして登場したのが、

サモトラケのニケである。

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サモトラケのニケとは

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サモトラケ島で彫像されたニケは、ギリシア神話では女神アテナに従い、勝利をもたらすという「勝利の女神」である。

 

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漫画では海の勝利の女神と説明され、

ルーブル美術館にある首のない石像は船の上に立ちます。

 

勝利の女神ニケと太陽の神ニカ、

何か関係性がありそうです。

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ジャンヌダルクとDの意思

先ほど紹介したサモトラケのニケの他に、

デビルマンが過去にタイムスリップして遭遇した人物がいます。

それがジャンヌダルクです。

ジャンヌダルクとは

百年戦争の後半にあらわれ、劣勢のフランス軍を救ったとされるオルレアン解放を実現させた少女。天の啓示を受けたというジャンヌ=ダルクは1429年、フランス王太子シャルルのもとに参じ、オルレアン奪還を促した。フランス軍の指揮を委ねられたジャンヌは、先頭に立ってオルレアンの解放に成功した。さらにシャルルに勧めて、ランスでの戴冠式を実現させ、正式にフランス王シャルル7世として即位させた。しかし1430年、コンピエーニュで反国王のブルゴーニュ派に捕らえられ、1万エキュでイギリス軍に売り渡され、ルーアンで宗教裁判にかけられた結果、異端であるとの判決によって、翌1431年5月31日、ルーアンで火刑に処せられた(魔女裁判)。

 

長きにわたる戦いに終止符を打つためにフランス祖国のの為に戦ったが、最終的には処刑されてしまった1人の少女。

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さて、今回僕が言いたい、

ジョイボーイ=女性説はジャンヌダルクがジョイボーイのモデルとなるのではないかという予想をもとに展開します。

 

僕の予想では、

天才・尾田先生は永井豪先生のファンでありデビルマンがワンピースの設定に影響を与えたのではないかと予想しました。(尾田先生は巨大ロボが好きということを公言していることから、永井豪先生のマジンガーZも好きなのかもしれない。)

そして、尾田先生はワンピースの世界でジャンヌダルクを救おうとしているのではないでしょうか。

 

ジャンヌダルクJean d'Arcと表記できる。

その中にはDが含まれている。

Dの意思がジャンヌダルクの意思だとしたらそれは、

神の声を聞き争いを止める為に戦った1人の少女の願いなのではないだろうか。

ジャンヌダルクは戦争に参加する為に女性である事実は隠していたそうだ。

ジョイボーイももしかすると訳あって男性のふりをしていたという可能性もある。

 

自ら男を名乗るヤマト、

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元女性説が囁かれるクロコダイル、

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そして、

たしぎちゃんのこの発言。

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などの存在もこの後の展開をほのめかしているように思えるのだ。

はい、以上、

ジョイボーイ=ジャンヌダルク説でした。(適当)

 

 

 

ちなみに、

バンドの方のジャンヌダルクはワンピースと明確な関わりがあってワンピースのアニメのエンディングを担当していました。

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shining rayめっちゃいい曲で毎日聴いてます。

ジャンヌダルク復活してくれ( ;  ; )

shining ray

- YouTube

 

ジャンヌダルクジャンヌダルクについて歌った曲、メシアも名曲だから聴いてくれよな〜!

メシア

- YouTube

 

 

あとワンピースでは既にジャンヌって名前のキャラがいるらしいが何かのゲームのキャラらしくて詳しくはわかりま千円。

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以上‼︎

みんなワンピース読んで、

デビルマン読んで、

ジャンヌダルク聴いてくれ‼︎

おやすみ‼︎

 

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ワンピース考察/続・誰が為に鐘は鳴る ※ネタバレ注意

おっす!

今日8月8日は何の日でしょう?

 

そうですね、バギー船長の誕生日です。

 

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ということで、

今回久しぶりにワンピースの考察を書きたいと思います。

今回また考察を書こうと思ったのは、

昔書いた自分の考察記事を読み返してあることに気がついたからです。

 

それは、「誰が為に鐘は鳴る」という記事で、

これはスペイン内戦について描かれた映画のタイトルであり、

ジョンダンというイギリスの詩人が書いた詩の一節であり、

ワンピース39話のタイトルであります。

誰が為に鐘は鳴る - yodomu69のブログ

 

この詩の内容がこの後のワンピースの展開を導く重大なヒントになっているのではないかというのが過去の考察ですが、

今回新たに現在のワンピースの展開と照らし合わせた考察を展開してみたいと思います。

 

ということで、

まず初めにワンピース第39話の扉絵をご覧ください。

 

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我らがバギー船長が大きな鳥に食べられそうになってる絵で、

「バギーと大鳥」

というタイトルがつけられています。

これは扉絵で一枚ずつ話が展開されているバギーの冒険の一部分であり前後の話もあります。

この扉絵、前に見た時は何も思わなかったのですが、よく見ると意味ありげ。

 

僕はこの絵から気になった、

バギーと大鳥の対比を踏まえて、ある考察を導きました。

 

ポイント①「フォークとナイフ」

まず、この1枚目の話の前後関係を説明すると、

バギーがここで描かれている2羽の鳥を食べようとして追い回していると、

その親ともとれる大鳥に逆に食べられそうになっているというシーンです。

このバギーと大鳥ですがそれぞれがナイフとフォークを所持していますが、

バギーのフォークは手から離れてバラバラになっています。

一方で、大鳥が持つフォークとナイフは片手で握られクロスしてバツ印になっています。

バラバラといば、バギーの悪魔の実の能力、

バラバラの実の力!

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そして、クロスといえば、

バギー海賊団=クロスギルド

ですよね。

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このバラバラになったフォークとナイフ、

クロスしたフォークとナイフは何かを暗喩してるに違いないと思いました。

 

 

ポイント②「2羽の小鳥と髑髏」

この一枚絵の左に注目してもらいたい。

2羽の小鳥とその上には骸骨が描かれている。

この描写はつまり、

「生と死」

を表しているように見える。

ワンピースにおいて、骸骨のシンボルは海賊を表す象徴としてお馴染みである。

ここで対比される死と生の描写は何かを暗示しているように見えます。

 

ポイント③「バギーの髪型と大鳥の髪型」

バギーの髪型ってどんな髪型でしたっけ?

と皆さん思われるでしょう。

 

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この画像では、

バギーは長く青い髪を両サイドに分けています。

これはいわゆる、

ツインテール

と呼ばれる髪型です。

ここで、第39話の扉絵を確認してみましょう。

 

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ツインテールのバギーに対して、

この大鳥の髪型よく見ると、

「赤い髪を一つに束ねたチョンマゲ」

スタイルなんですよね。

 

バギーと対比される赤髪といえば、

あのお方しかいないですよね。

 

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そう赤髪こと、

ワンピースの重要人物「シャンクス」です。

今回僕が1番言いたいことは、

この大鳥はシャンクスを表したものではないかということです!

それを踏まえて次のポイントに進みます。

 

ポイント③「広げた両手と掲げた片腕」

大鳥から逃げるバギーは両手を広げています。

対する大鳥は片腕でフォークとナイフを掲げています。

シャンクスはフウシャ村でルフィを助けた際に片腕を失っています。

この描写もまた、

大鳥=シャンクス

ではないかという根拠の一つになっております。

 

 

さて、

これらの3つのポイントを踏まえて、

この後のワンピースの展開を考察、予想していきます。

過去の考察で僕は、

「ルフィがバラバラになった世界を一つにまとめあげる。」

といったことを書いたと思います。

そして、今回の考察で新たに予想される展開は、

 

「バラバラになった世界をバギーの力で一つにする、しかしそれらはシャンクスが裏で仕組んだ壮大な計画だった」

 

という展開になると考えられます。

これはネットの考察民達は既に考察している展開ですが、

今回は何故そういえるかという僕の根拠を示します。

ポイント②であげた大鳥=シャンクスとバギーの髪型ですが、大鳥は髪を束ねたチョンマゲであるのに対して、シャンクスは髪を束ねてないので、検討違いだと思われるかもしれない。

しかし、以下の画像を見てもらいたい。

 

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これはワンピースを連載する前に尾田先生が描いた絵である。

主人公ルフィの原型である、少年と中央にはシャンクスと見られる男が描かれている。

このシャンクスと見られる男性の髪型を見てほしい。

髪を一つに束ねたチョンマゲヘアーなのだ。

この絵から、尾田先生は髪を一つに束ねた人物をワンピースの重要人物として構想していた可能性が高いことが予想される。

 

だが、現段階ではシャンクスは髪を一つに束ねてはいない。

ここで、以下の画像を見てもらいたい。

 

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インペルダウン編でのバギーだ。

バギーはここで髪を一つに束ねたチョンマゲヘアーなのだ‼︎

バギーがこれからの物語の鍵を握る、

重要人物である可能性は高く、

もしかすると海賊王になる可能性が高いのではなかろうか。

はたまた、これからの物語でシャンクスの髪型が一つに束ねられることはあるのかもしれない!

 

 

ここで、もう1人チョンマゲヘアーの重要人物についての予想を述べたい。

その人物とは、

 

ジョイボーイだ!

 

なわけあるかい‼︎と思われた方が多いだろう。

そもそもジョイボーイはワンピースの最新話でシルエットしか出ていない。

では、そのシルエットを見てみよう。

 

※ネタバレになるので嫌な人は閲覧しないでいただきたい。

 

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このジョイボーイの影のシルエットだが、

麦わら帽子を被って、マントを羽織っているのは確実に認識できる。

巨大ロボットのエメトに背を向けて話しているのだが、

麦わら帽子の下部の部分をよく見てみると、

顔の部分と束ねた後髪に見えないだろうか?

 

もし、

ジョイボーイの髪型が後ろ髪を束ねた長髪であった場合、

この髪型の物語上での重要性が高いことが証明させる。

 

そして、今回言いたいことはまだある。

髪を束ねたチョンマゲヘアーのある人物が過去に出ていたのだ。

それは一巻の第一話1ページ目、

海賊王ロジャーが処刑されるシーンである。

 

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この2コマ目に髪を束ねた男が片腕を掲げている描写がある。

その腕には髑髏のシンボルが描かれている。

もしかしてこいつ、

ジョイボーイじゃね?

 

さあ、この後の展開でこの予想が証明されることはあるのか期待したい‼︎

 

8月8日はバギーの誕生日で、

この記事は1日遅れで8月9日に公開することになってしまった。

 

ということで、今回は第39話の扉絵に隠された謎を書きました。

「誰が為に鐘は鳴る」

というタイトルの考察は過去に書いているので、

よければそれも合わせて読んでいただきたい。

 

ちなみにシャンクスの誕生日は3月9日であり、

39という数字が話数と一致しているという点も最後に述べておきたい。