2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は全編に渡ってブランドンの映画が流れるお話。スターボーイと宇宙のキャプテンが三人の悪人の悪巧みを粉砕する!しかし現実では学校で落第点を取るブランドン……ああ、自分もこんな子だったなあ。いつも下らない事ばかり考えたり書いたりばかりしていて…
元本が出版されたのが1998年、当時ビビッドな話題であった地下鉄サリン事件、阪神大震災、FSX自主開発断念といった話題について、その科学技術的な背景を解説している。タイトルからは割と軽めな、ニュースに関連する科学を解説、といった感じの内容を想像す…
ベティ・ブープ紹介二回目です。前回紹介した"Betty Boop,M.D."は文句無しの傑作なんですが、残念な事に日本で見るには若干敷居の高い作品でした。そこで、今回はInternet Archiveで見られるエピソードを紹介したいと思います。 "The Old Man of the Mountai…
リンチ先生のクラスは課外授業でホテルを見学する事に。ついでにゲリラ撮影を行うブランドンたちだったが……というお話。 今回の話はシーズン2でもかなり好きなエピソード。最後のブランドンとコーチの会話がいいですなあ。考えオチ、というほどでは無いけれ…
「ロボットに心は持てるか」という思考実験を行うことで、心と意識に関して哲学者はどのように迫っていくか、分かりやすく解説した本。「7つの哲学物語」と副題にあるように、SFや例え話めいたお話が各章の冒頭に提示され、そこから議論を深めていく、という…
19、20話は録画し損ねたので、ブランドンと父親アンドリューの再開エピソードが見られなかった……。なぜかこのエピソードだけ、毎回見損ねるんだよなあ。 ブランドンとアンドリューの再婚相手、リンダ。どうもしっくりいかない二人に、アンドリューも含め、三…
てんとう虫コミックス未収録作品集、2巻目。 初めて読んだ作品で、インパクトあったのは、やっぱり「変心うちわ」「大きくなってジャイアンをやっつけろ」のような初期作品かな。「バッジどろぼう」「夢中機をさがせ」や「月給騒動」もすごく楽しい。 「地球…
さて、今日からベティ・ブープの紹介をしたいと思います。と、いっても全作品を見たわけでは無いので、自分の観た中で特にコレは!と思うもの何篇かについて、ダラダラと紹介文を書いていきたいと思ってます。アニメーションの名作だし、自分なんかよりこの…
暑さに弱すぎな体質なんで、またまた夏風邪で寝込んでしまいました。連休台無し。ホーム・ムービーズの録画も失敗。3日間も38℃の熱が続くと、さすがにぐったりしますねえ。 それはともかく、そろそろ「ベティ・ブープ」シリーズの感想でも書こうかなと思って…
うわっこの表紙!ジャイロがジョニィをお姫様だっこかよ、と思って良く見たら、さらにヤバげなポーズだった……。それにしても雑誌を移籍してから表紙・カラーページに恵まれてますな。この勢いがずっと続きますように。 今回はいよいよディオがクローズアップ…
JeffMatsuda.com – The Official Jeff Matsuda fan page! Jeff is an Emmy award winning producer, and illustrator. 昨日のエントリの続き。1996年発行の"X-FACTOR"#127よりセイバートゥースとミスティークの2ショット。こういう強いディフォルメの掛かっ…
「The Batman」放送開始!これは素直に嬉しい。まあ、本当言うと旧シリーズやビヨンドの未放映エピソードもちゃんとやって欲しいんだが……。 監督のジェフ・マツダはアメコミのアーティストだった人ですね。もともとアニメーターだったらしいと聞いたことがあ…
わがままな嫌われ者、フェントンの誕生日パーティに招待されたブランドン。フェントンの母親に頼まれて、彼についてのビデオを製作することになったが、という話。タイトルの元ネタはムーンライダース……じゃなくてゴダールの方ですね。 しかしフェントンって…
昨日テレビで観た分。旧シリーズ三部作では一番人気の無い作品の様な気がするが、実を言うと自分が初めて映画館で見た映画がこの『ジェダイの復讐』だったりするので、個人的な思いいれは深い。スピーダー・バイクでのチェイスのシーンとか、もう圧倒されま…
いつものように映画撮影をするブランドンたちだったが、どうもジェイソンの様子がおかしい。どうやら出番を増やしてもらいたいらしいのだが……。一方、ポーラはエリックの協力を得て、新しい就職先を探すのだった。 う〜ん、今回はジェイソンが面白い。いや、…
ぴかコミドラえもんも、もう10巻。今回の単行本未収録作品は三作。ちなみに来月のぴかコミもドラえもんのようだ(小学館のサイト)。ドラもいいけど、他の藤子幼年漫画も楽しみにしてるんだけどなあ。 さて、今回の収録作品で印象的なのは、やっぱり「タイム…
ピクサー製作、ブラッド・バード監督のCGアニメ。ずっとレンタルDVDが貸し出し中だったんだけど、やっと観ることができた。もっとも本当は劇場公開時に見たかったんだけどなあ。 まずは……インクレディブル夫人がイイ!監督の前作『アイアン・ジャイアント』…
メキシコって字、MS IME2000で一発変換出来てちょっとびっくり。英吉利、仏蘭西、独逸、伊太利亜、ここらあたりは変換できて、まあ当然。西班牙、葡萄牙、伯剌西爾、亜爾然丁、巴奈馬、玖馬、おおお。 今回も盛りだくさん。どーしようも無い駄作を撮ってしま…
http://www.karmatoons.com/drawing/drawing.htm カートゥーン好きのタワゴトさんで紹介されていたサイト。向こうのアニメータによるクラシック・カートゥーンの描きかた講座。自分も英語はアレなんですが、見てるだけでも楽しいですね。生き生きとしたキャ…
今回はホームレスのためのチャリティ・ウォークに募金を集めるブランドンの話。リンチ先生の間違った張り切りぶりが笑える。「5年生は嫌いかー?」「べつにー」「それじゃあダメだ。皆で嫌いになろう!」ってアンタ。「あのガキ」とか暴言を吐く珍しいシーン…
出張から帰還。研究発表があったんですが、例によってギリギリまで原稿を作っておらず、結局、配布資料はパワーポイントのスライドイメージをまとめたものでお茶を濁す。こういう時っていつも後悔するんですけどねえ。でもまたやるんだろうな。小学校の宿題…
前作『ホミニッド』で偶然繋がったネアンデルタール人の世界と人類の世界。二つの世界についに通路が設けられ、ネアンデルタール人のポンターは外交特使として、再び人類の世界に足を踏み入れる。 と、いうわけで「ネアンデルタール・パララックス」二巻目。…
生徒会長に立候補したブランドン。そこにいじめっ子シャノンが絡んできて……という話。と、いうわけで2ndシーズンに突入。輪郭線のぶるぶるが無くなって、くっきりしたのが、1stシーズンとの違い。CSで観てると、ビットレートの関係で、ぶるぶる線よりシャー…
科学ジャーナリスト、ジョー・シュワルツによる化学エッセイ。すっごくキャッチーな邦題なんだけど、実は「チョコレートを食べても太らない」なんて内容は本文中に無かったりする。「チョコレートはポリフェノールをたくさん含んでるんだけど脂肪分も多いか…
今回はファースト・シーズン最終話。ブランドンたちのビデオムービーが賞を撮り、テレビ番組で取り上げられる事になる。別れた父親の事を思い出し、ナーバスになっているブランドンが、珍しくもいじましい。父親かららしき電話を取るブランドン。応答するや…
自転車で逆走したブランドンが事故に遭う話。しかし、いくら交通違反してたのがブランドンだったとは言え、自動車対自転車で、ここまで自転車に不利な判決が出るってのは、日本じゃ考えられない気がする。さすが責任社会アメリカ。 今回はポーラの旧友、ステ…
今週島根県の隠岐島へ出張へ行ってたんですが、天候が崩れて大変でした。高速船は欠航になるし、仕事も思うように出来ないし。 そんな中、隠岐の繁華街のショッピングセンター内に新古書店を発見。そして『影よ、影よ、影の国』(シオドア・スタージョン)と…