ラップとして韻を踏んではいるんだがあくまでも語り口調風で矢継ぎ早に繰り出しつつ、ちゃんと整合性の取れたパーソナルな歌にまとめ上げているのが凄い。これは結構な言葉選びのセンスがないと難しい。
例えば以下は2番の歌詞だが数字を振った単語は全て類似の発音の単語で揃えて韻を踏んでいる。(Google翻訳とかで単語を検索してみて)
その上で歌詞の内容は一貫して後ろ暗い過去のある自分が生まれ変わろうとする苦悩を歌っている。
アメリカのラップは韻の踏み方が聴き取れるようになるとなかなか面白いので興味あったらお試しあれ。
I decided I had to finish・・・①
But the media called me a menace・・・②
I done sat with the mayor and politicians, I'm tryna change the image・・・③
You can't blame my past no more, I come from the trenches・・・④
ちょっと前に棘で「サブスクのヒットチャートに洋楽が全然なくて悲しい」みたいな話があったんやが、 洋楽好きからしても確かに最近海外で流行っている洋楽は(全部が全部じゃないが...
もう少し詳しく教えて欲しい そのラップの凄さを
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英語でラップやられても日本人には分かんないし、分かったとしてもラップが日本人のメインカルチャーにはなりにくいよね… 洋楽はひたすら昔の聴いてるわ アメリカとかはもうメロデ...