大企業の場合は株の換金性が高いからな。上場していればそもそも創業家でも保有数は限られる(一般人の感覚で言えば巨額だろうが)し、市場で換金できるから問題ない。非上場でも有名な大企業だったら上場企業ほどではないにしても換金性がある。
今回のような中小企業の場合に何が問題かといえば、相続税での評価額は6億円にものぼるのに、実際のその株式から得られる現金は僅かしかないというギャップがある点。
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