キャプチャー環境用NTP時間あわせ テレビ番組を録画する場合、PCの内蔵時計の時間があっていないと番組の頭や最後が切れたりして困ります。時間をあわせるにはNTPやSNTPサーバーと同期させて時間をぴったり合わせるというのが普通ですが、キャプチャーをする人にとっては時間をぴったり合わせるよりも、常にちょっと早めに時間を進めておきたいと思うのではないでしょうか? そういう「常に正確に指定秒数時間を進めておく」というのを実現するためのNTPクライアントがこの「Adrastiea」です。Windows2000/XPの標準NTPクライアントなどとの違いはこの時間を常に一定時間進めて設定できることで、だいたい10~30秒も進めておけば録画は安心だと思います。初期設定では30分ごとに時間あわせを行ないます。常駐させず、1度だけ実行させることも可能です。Windowsのタスクを利用して非常駐で使うこともで
Landscape トップページ | < 前の日 2004-12-01 2004-12-02 次の日 2004-12-03 > Landscape - エンジニアのメモ 2004-12-02 プロバイダ別 ntp サーバリスト 当サイト内を Google 検索できます * プロバイダ別 ntp サーバリストこの記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [ネットワーク] 2004-12-01 の「winsntp windows 用 高機能 sntp クライアント」に続き、ntp を使った時計あわせの話。 当たり前だけど、ntp/sntp クライアントだけでは時刻を合わせることはできない。サーバが必要だ。では、どこのサーバを使ったらよいのか。 - ネットワーク的に近く、stratum 値が小さいサーバが良いntp/sntp では stratum という指標を使う
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