SSLアクセス時の警告対策として、ブラウザにプライベートCAの証明書をインストールします。対策方法はInternet ExplorerとNetscape Navigatorで異なり、Netscape Navigatorはいたって簡単で、警告画面から証明書をインポートするだけです。 ◆Internet Explorerの設定 Internet Explorer 6の場合、証明機関が登録されていないため、下記のような警告がでます。 「証明書の表示」からたどると、証明書をインストールできるように見えますが、Intenet Explorerでは、この方法では警告画面から証明書をインポートできません。こちら(Windows編・Linux編)を参考にして、CA証明書をブラウザにインポートするためのderファイルを作成します。 家庭内では、このca.derファイルをフロッピーにコピーしてクライアントにイ