Taylor Guitarsの800シリーズ、900シリーズおよび814ce DLXに人気のタバコ・サンバースト・カラー仕様モデルが仲間入り、レギュラー・ラインナップとして発売されることとなった。 今回タバコ・サンバースト・カラー仕様モデルが加わったのは、2014年にマスタービルダーのアンディー・パワーズによってリニューアルされたフラッグシップモデルの800シリーズと、2015年に登場した最上級モデルの900シリーズ、そして800シリーズのプレミアムモデルとして2017年に発売された800 DLXシリーズの814ce DLX。 いずれもバック＆サイドはインディアン・ローズウッド、トップはシトカ・スプルース（ともに3.5ミルのグロスフィニッシュ）。ピックアップはES2で、ハードシェル・ケースが付属する。 Tobacco Sunburst 800シリーズのラインナップは、814ce、812ce
Taylor Guitarの2017年限定モデルとして、コア材を使用した2モデルと「914ce」にココボロ材を使用したスペシャルなモデルが登場した。 コア材使用モデルは、グランドオーディトリアム・シェイプ、カッタウェイ仕様の「K24ce LTD」と、同シェイプで12フレット・ジョイントの「K24ce 12Fret LTD」の2モデル。木目の表情が味わえるシェイデッド・エッジバーストを施したトップとバック＆サイドはハワイアン・コア、ネックにはトロピカル・マホガニーを使用している。ピックアップはExpression System 2（ES2）で、デラックス・ハードシェル・ケースが付属する。 一方のココボロ材使用の「914ce-Cocobolo」は、バック＆サイドがココボロ材、トップにシトカ・スプルース材を使用したグランドオーディトリアム・シェイプのモデル。こちらもシェイデッド・エッジバーストで
Taylor Guitarsのエレクトリックアコースティックギター「214ce-DLX」に、新たにコパフェリ材を使用したNEW 200DLXシリーズ「214ce-CF DLX」が登場した。 コパフェリ（Copafera/別名: African Etimoe）は、これまで200DLXシリーズで使われてきたローズウッドに見た目もサウンドもよく似た木材で、今回よりバック＆サイドに採用。ローズウッドが国際取引に関する条約により制限されたことから、新たにシリーズの後継材となっている。 従来モデル同様、トップはソリッド・シトカ・スプルース（グロス・フィニッシュ）で、ピックアップはExpression System 2（ES2）を採用。ネックはサペリで、1-11/16インチ。ハードケースが付属する。
テイラーの2017年新製品として世界中で話題になっていたミニアコースティックベース「GS-Mini-e Bass」がついに国内でも登場した。 人気のミニギター「GS Mini」とほぼ同サイズのミニアコースティックベース。スケールは23 1/2インチ。専用弦を使うことで絶妙のテンション感を実現している。 トップはソリッド・シトカ・スプルース、バック＆サイドはレイヤード・サペリ。ピックアップにはES-Bを採用している。Taylor GS Mini Hard BagとGS Mini Bass専用ベース弦1パックが付属する。 製品情報 ＜おもな仕様＞ Back&Sides: Layered Sapele Top: Solid Sitka Spruce Neck: Sapele Scale: 23-1/2” Neck Width: 1-11/16” Fretboard Inlay: 4mm Dots
テイラー2017限定モデル、サッサフラス材使用の「914ce」、ブラックウッド「314ce」などが登場 さまざまな木材を使用したリミテッド・エディションをリリースしているTaylor Guitarsから、“2017限定モデル”として、サッサフラス材やブラックウッド材を使用したモデルなど4モデルが登場した。 ◆“2017限定モデル”～画像～ バック＆サイドにブラックウッド材を使用した「314ce Blackwood LTD」、410eのバリトン・ギター・モデル「410e Bariton6 LTD」、サッサフラス材を使用した「914ce Sassafras LTD」、そしてメイプルの木目が美しい「614e Figured Maple」をラインナップ。いずれも国内入荷数が非常に少ないので、気になる人は早めのチェックを。 ●314ce Blackwood LTD 価格：345,000円（税別） 2
ギターブランドTaylor Guitarsの国内公式サイトが全面リニューアル。あわせて新しいメンバーサービス「Taylor Guitar Members」もスタートした。 国内輸入総代理店を務める山野楽器によりリニューアルされたTaylor Guitarsの国内公式サイトは、スマートフォンやタブレット端末などデバイスの多様化に対応。より見やすいサイトにするとともに、全米No.1アコースティックギターブランドとしてのイメージを訴求するデザイン刷新と、テイラーギターの魅力を伝えるコンテンツの充実を図った。 あわせて新しいメンバーサービス「Taylor Gutar Members」も開始。テイラーギター・オーナーだけでなく、国内のテイラーギター・ファンに向けたサービスとしても、最新のイベント情報をはじめ、限定ライブ、イベントへのご招待など、さまざまな特典を用意する。 「Taylor Gutar
Taylorの人気モデル・最新モデルを集めた＜Taylor Guitars Road Show＞が7月に石川・大阪・北海道・東京・神奈川で開催 Taylor Guitarsの人気モデル・最新モデルを一堂に集めたイベント＜Taylor Guitars Road Show＞が、7月に石川県金沢市、大阪府枚方市、北海道札幌市、東京都武蔵野市、神奈川県川崎市の5カ所で開催される。 ＜Taylor Guitars Road Show＞は、Taylorのギターに思う存分触れられるイベント。当日はテイラー・プロダクト・スペシャリストである虎岩正樹氏を迎え、Taylorギター・ラインナップをボディ・シェイプ/ ウッドごとにデモ演奏を交えて楽しく分析、解説する。 また、会場にはテイラー・フラッグシップモデルの800シリーズを中心に2017年の新製品を含めた数多くのテイラー・ギター・ラインアップを用意。石川・
初心者があきらめずに弾き続けられる理想のギター、テイラーから新シリーズ「Academy Series」登場 Taylor Guitarsから、初心者があきらめずに弾き続けられる理想のギターとして開発された新シリーズ「Acasemy Series」が登場。第1弾として「Academy 10」モデルと「Academy 10e」モデルがリリースされた。 「Academy Series」は、テイラーのマスタビルダーであるアンディ・パワーズ氏が、ビギナーが途中でギターをやめてしまわないよう、ストレスなく楽しく弾いてもらえる理想のフル・サイズ・ギターとして開発された。ピックアップ付きとアコースティック仕様の各2バージョンを揃えた全6モデルをラインナップ。「弾き心地の良さ＝楽しい」と考え、すべてのモデルにアームレスト/肘掛けを装備する。 第1弾となる「Academy 10」「Academy 10e」（A
テイラーのエレクトリック＆アコースティック・ギター「T5z」シリーズに、2017年新モデルとして、オールグロスフィニッシュの豪華版「T5z Classic DLX」モデルが登場した。 テイラーが初めてエレクトリックギターに参入したエレクトリック・ホロウボディのT5シリーズを、コンパクトにしたのがT5zシリーズ。T5シリーズ同様に5ウェイのスイッチで異なるピックアップ構成の切り替えが可能。トップとネックジョイント部にある2つのピックアップ、トップ裏のボディ・センサー、計3つの組み合わせを選択することで、多彩なサウンドが得られるオールマイティなパフォーマンスギターとなっている。 今回登場のデラックスモデル、「T5z Classic DLX」はマホガニー・トップ、サペリのバック＆サイドおよびネック、いずれもグロスフィニッシュを施した豪華版。T5zはジャンボフレット、丸みのあるラディアス指板でチョ
さまざまなタイプを揃えるTaylor Guitarsのボディ・シェイプの中でも、深く力強いサウンドでもバランスよく共鳴させるビッグ・ボディ・ギター、グランド・オーケストラ（GO）モデルに、2017年新製品としてFlorentine cutaway（フローレンタイン・カッタウェイ）仕様の「818ce」と「618ce」が仲間入り。レギュラー・ラインナップとして登場した。 ◆「818ce」「618ce」～画像～ マスタービルダー、アンディ・パワーズによってリニューアルされたフラッグシップモデル800シリーズと、そこで確立した手法を応用して登場した600シリーズ。カッタウェイモデルとしては、グランド・オーディトリアム・シェイプの「814ce」や「614ce」、グランド・シンフォニー・シェイプの「816ce」や「616ce」などがラインナップされているが、グランド・オーケストラ・シェイプにはFlor
2010年の発売以来全世界で15万本以上が出荷されているTaylor Guitarsのミニギター「GS Mini」シリーズに、ウォルナット材を使用した新モデル「GS Mini-e Walnut」が加わった。 テイラー・オリジナル・デザインのグランド・シンフォニー（GS）をスケールダウンした「GS Mini」は、トラベルギターの枠にとどまらないテイラーサウンドとクオリティが魅力のシリーズ。ES2ピックアップを搭載したエレアコ仕様モデルも用意、ロースウッド・モデル、コア・モデルなど多彩なラインナップを揃えている。 そんなGS-Miniシリーズに新たに加わったウォルナット・モデル「GS Mini-e Walnut」は、ES2ピックアップ付きで登場。深みのあるローエンドとバランスのとれた鮮明な高音を特徴とするウォルナットをバック＆サイドに採用。トップはソリッド・シトカ・スプルース、ネックはサペリ。
Taylor Guitarsの200シリーズがリニューアル、バックとサイドにKoaのレイヤード・ウッドを使用した“NEW 200シリーズ”が登場した。 先にリニューアルが発表されたNEW 100シリーズ同様、レギュラーラインナップを改良。バックとサイドの木材は従来の定番ローズウッド200シリーズからハワイアン・コアにグレードアップ。「214ce-Koa」と、ナイロンモデルの「214ce-Nylon Koa」の全2モデルをラインナップする。ボディシェイプはいずれもグランド・オーディトリアムのカッタウェイ・モデルで、トップはグロス仕上げのソリッド・シトカ・スプルース、ネックは「214ce-Koa」がサペリ、「214ce-Nylon Koa」がマホガニー。 テイラーのマスタービルダーであるアンディ・パワーズにより、内部のブレーシングを改良、全体の音響効果がアップしているのも見逃せない。 製品情報
製品情報 ＜おもな仕様＞ Back&Sides: Layered Walnut Top: Solid Sitka Spruce Neck: Sapele(Mahogany: 150e&114ce-N) Rosette: 3-Ring Fretboard Inlay: 4mm Dots Italian Acrylic Binding: Black Plastic Neck Width: 1-11/16”(1-7/8”: 150e&114ce-N ) Electronics: ES2 (ES-N: 114ce-N) Case: Taylor GigBag ◆114ce-Walnut 価格：148,000円（税別） ◆114e-Walnut 価格：128,000円（税別） ◆110ce-Walnut 価格：148,000円（税別） ◆110e-Walnut 価格：128,000円（税別） ◆15
Taylor Guitarsのフラッグシップモデル800シリーズのプレミアムモデルとして、最上級モデル900シリーズの高級感を導入した新モデル「800 Deluxes」シリーズが、2017年の新シリーズとして登場した。 800シリーズは、2014年にマスタービルダーのアンディ・パワーズによってリニューアルされたフラッグシップモデル。その800シリーズのプレミアムモデルとして登場した800 Deluxesシリーズには、プレイヤーにやさしいアームレスト、アディロンダック・スプルース・ブレイシングによる豊かなトーン、Gotoh 510チューナーの正確なギア比による細かいチューニング（810e DLX、814ce DLXのみ）など、800シリーズと900シリーズの両方をミックス。まさにデラックスな改良モデルとなっている。
ドリーム・シアターのギタリスト/コンポーザーであるジョン・ペトルーシ本人がライブ、レコーディングで使用しているモデルが、Taylor Guitarsより登場した。 「Artist's Choice 916ce John PetrucciSpecial」は、ジョン・ペトルーシが使用している「916ce」を、特典付きのスペシャルモデルとして全世界70本限定で発売するもの。4大特典として以下が付属する。 ・直筆サインラベル ・ドリームシアター「THE ASTONISHING」4枚組レコード(直筆サイン入り) ・ディマジオ製ジョン・ペトルーシ・ギター・ストラップ ・アーニーボール弦 「916ce」は、テイラーの最上級モデル「900シリーズ」のグランド・シンフォニー・シェイプ・モデル。トップ材にシトカ・スプルース、バック＆サイドにインディアン・ローズウッドを採用、フィニッシュは3.5ミルのグロス仕上
Taylor Guitarsのレギュラーラインナップに、「814ce」「914ce」のタバコ・サンバースト・カラーが登場した。また、“Winter Limited”モデルとして、「312ce」「316ce」のハニー・サンバースト・カラーモデルが限定として発売される。 ◆Taylor Guitars～画像～ Taylorの上位モデル800シリーズおよび最高峰の900シリーズに新たに加わった、渋い色合いのタバコ・サンバースト・カラーモデル「814ce-SB」「914ce-SB」。タバコ・サンバースト・フィニッシュのトップにはシトカ・スプルース、バック＆サイドにはインディアン・ローズウッドを採用。ネックはマホガニー。ピックアップはExpression System 2と、スペックは既存のラインナップと同様。「914ce-SB」はエボニーのアームレストも備える。
希少なAAグレードのハワイアン・コア材を使用したKoaシリーズ6モデルが、日本限定モデルとしてTaylor Guitarsから登場した。 ◆Taylor～画像～ 2016年日本限定モデル第5弾としてリリースされたKoa Series Limited 6モデル。いずれもバック＆サイドに希少なAAグレードのハワイアン・コア材を使用。K22ce、K24ce、K26ceはトップもAAグレードのハワイアン・コアを使用している。 K12ce、K14ce、K16ceのトップはアディロンダックスプルースを採用、ヴィンテージ感あふれるAged Tonerカラーに仕上げている。 シェイプはそれぞれグランドコンサート、グランドオーディトリアム、グランドシンフォニーの3種類をラインナップ。6モデルともネックはトロピカル・マホガニー、チューナーはGotoh 510 Goldで、ヘッドストックはK22ceとK12ce
人気モデルをベースに豪華仕様を取り入れた限定モデルが、島村楽器とTaylor Guitarsのコラボレーションにより登場した。上位機種に採用される装飾を施した高級感あふれる4モデルをラインナップ、11月25日より全国の島村楽器で数量限定で発売される。 弾き語りやライブ活動を行う人から趣味まで幅広い層に人気のTaylorアコースティックギター。近年増加中の「アコギ女子」の影響もあり、そのユーザー層はさらに拡大している。そうした状況を受けて開発されたのが、定番モデルをベースに、さらに付加価値を増した島村楽器オリジナルモデルだ。Taylorはこれまでディーラー限定モデルはいっさい生産してこなかったが、今回、島村楽器との協力関係により、ついにオリジナルモデルが実現した。 全モデルともTaylorの定番モデルの一つ、300シリーズをベースに上位機種の仕様を取り入れているのがポイント。たとえば、指板イ
Taylor Guitarsから2016年日本限定モデル第4弾となる「100シリーズ」5モデルが登場した。 ◆「100シリーズ」～画像～ トップにレギュラーモデルと異なるウェスタンレッドシダー単板を使用。赤みのかかった明るい褐色の色合いで、レギュラーモデルのシトカスプルースと比べると、より暖かくソフトなサウンドが特徴となっている。トップのカラーに合わせ、ピックガードも明るめのTorotoise Shell Pickguardに変更されている。 その他バック＆サイドはレイヤードサペリ、ネックはサペリ、ネック幅は1-11/16”。エレアコモデルはピックアップにはExpression System 2を搭載。ケースにはTaylorg Gig Bagが付属する。ボディシェイプはGrand Auditoriumの114と、Dreadnoughtの110の2種類、カッタウェイ、ピックアップの有無で計5
Taylor人気モデル＆最新モデルが集結する＜Taylor Guitars Road Show 2016＞11月に全国4カ所で開催 Taylor Guitarsの人気モデル・最新モデルが一堂に揃う「Taylor Guitars Road Show」が11月、広島・福岡・川崎・宇都宮の4カ所で開催される。 Taylorのギターに思う存分触れることができる「Taylor Guitars Road Show」。イベント当日は、テイラー・プロダクト・スペシャリストの虎岩正樹氏を迎え、Taylorギター・ラインナップをボディ・シェイプ/ウッドごとにデモ演奏を交えて楽しく分析。 また、会場にはテイラー・フラッグシップモデル「800シリーズ」を中心に2016年新製品の「500シリーズ」を含めたレギュラーモデルや限定モデル、カスタムモデルを用意。また、エレキギター「T5z/T5シリーズ」のデモ演奏他、数多
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