YOSHIKIのテレビ番組出演スケジュール獲得に、日本のメディアが多数動いている。 ◆YOSHIKI 画像 YOSHIKIは現在ロシアのモスクワとサンクトペテルブルクで、映画『WE ARE X』の公開に合わせ現地でのプロモーション稼動中。ロシアでは2月に主要都市の100館以上もの劇場で映画公開が決定しており、現在プレミアへの参加や連日分刻みのメディア取材で時間に追われる日々を送っている。駐露日本大使と国際貢献についての会談なども行なわれている。 ▲モスクワで上映された「WE ARE X」の舞台挨拶にて、YOSHIKI友人のムミー・トローリ（Mumiy Troll）のシンガー イリヤ・ラグチェンコと そんな中、日本でもYOSHIKIの稼動スケジュールを獲得すべく、メディアが争奪戦を繰り広げている。今年に入ってまだ1カ月足らずだが、YOSHIKIの元にはすでに20本以上もの出演依頼が殺到してお
X JAPANのドキュメンタリー映画『WE ARE X』がロシアで劇場公開されることがわかった。 ◆関連画像 『WE ARE X』は2月17日と18日の2日間にわたりロシア全国約100館の劇場で、現地の伝説的人気ロックバンド、Mumiy Trollのモックメンタリー映画『SOS to the Sailor』と二本立てて上映される予定だ。 また、映画の公開を記念して両作品のプレミア上映も行われる。これは安倍首相とプーチン大統領の会談で成立した『ロシアにおける日本年』事業のイベントとして認定されたもの。Mumiy Trollのリーダー、 イリヤ・ラグチェンコとYOSHIKIは現地時間1月29日モスクワのCinema Karo 11 Oktober、 1月31日ペテルスブルグのCinema Karo 11 Okhtaで質疑応答にも応じるとのことだ。なお、プレミア上映については 在ロシア日本大使館
映画『WE ARE X』のプレミア・ワールドツアーの動画が公開された。 ◆動画 今回公開された映像の冒頭でYOSHIKIは「自分がこのように世界を駆けめぐる事で、 HIDEの偉大さをみんなに伝えることができる」と語る。映像には世界各国での舞台挨拶の様子や、日に数十本単位で受ける現地メディアのインタビュー風景、感動のあまり泣き出すファンが続出する光景などがおさめられている。 また、世界のスター達も映画『WE ARE X』についてコメントを寄せており、マリリン・マンソンからは「YOSHIKIは誰も味わったことのないような経験をたくさんしてきた。それが今の彼を形成しているのだと思う。彼は俺の親友だ。」と述べる。さらに「今、楽曲を一緒に製作している」とYOSHIKIと現在レコーディングしている事も明らかにされた。 そしてバックストリートボーイズのA.J.からは「映画の最後には涙が止まらなかった。僕
YOSHIKIが映画『WE ARE X』のBlu-ray＆DVD発売を記念して、12月25日TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われた＜一夜限りの映画『WE ARE X』’mas上映会＞に登壇した。 ◆イベント画像 ＜一夜限りの映画『WE ARE X』’mas上映会＞は応援型上映会として、映画の上映中に声出しでの鑑賞やペンライトやサイリウムの持ち込み、コスプレも可能となっており、およそ500名のファンが自由に映画『WE ARE X』を鑑賞した。YOSHIKIは上映会終了後にステージに登場し、来場者からの質問に答えるQ&Aコーナーを実施。 最初に寄せられたのは「来年こそアルバム出ますか？」という質問。これに対しYOSHIKIは「もうやだその話題、クリスマスくらいやめない（笑）？」という回答でさっそく会場を笑わせる。また、「『WE ARE X』の次作があるか」という質問には映画『WE ARE
映画『WE ARE X』のスペシャル上映会が、12月25日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催される。 ◆関連画像 「一夜限りの『WE ARE X』’mas上映会」と題された本イベントにはYOSHIKIも登壇。映画について語るトークショーを行うほか、Q＆Aコーナーも設けられるとのことだ。また今回は応援上映会として、声出しでの鑑賞やペンライトやサイリウムの持ち込み、コスプレも可能となっており、これまでとは違った形で映画の世界観を楽しむことができそうだ。 チケットは12月22日24時から販売がスタートする。なお、映画『WE ARE X』のBlu-ray＆DVDに封入されているトレーディングカードを持参すれば、入場時にロゴ入りサイリウム2本セットがプレゼントされる。 「一夜限りの『WE ARE X』’mas上映会 」 上映劇場：TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 日程：12月25日（月） 時間：
映画『WE ARE X』のBlu-ray＆DVD発売を記念して、12月24日（日）より第一興商が提供する通信カラオケDAMとのコラボレーション企画の実施が決定した。 ◆関連画像 DAMでは映画『WE ARE X』のテーマ曲である「La Venus」の背景に、映画の特別編集映像を配信。この映像はX JAPANのこれまでの歩みが映し出された感動的なものとなっている。 また1月10日（水）から1ヶ月の期間限定で、対象曲を歌唱した人にYOSHIKIのサイン入りポスターなど特別グッズが抽選で当たるキャンペーンも開始される。さらに渋谷・新橋の街頭ビジョンでのキャンペーン告知放映も行われる。 「『WE ARE X』×カラオケDAM」コラボレーション企画 ■『WE ARE X』特別編集映像の配信 通信カラオケDAMで配信される「La Venus」の楽曲背景に、『WE ARE X』の特別編集映像を配信。 期
12月13日（水）に日本発売となるドキュメンタリー映画『WE ARE X』のBlu-ray＆DVD全6商品のジャケット写真が解禁された。 ◆ジャケット写真・各種特典画像 発売されるのは特典ディスク付きの豪華版、通常版、コレクターズ・エディションの3形態で、それぞれにDVD版とBlu-ray版が用意されている。このうちコレクターズ・エディションは、ゴールドディスク風の盤面が豪華な額縁に収められた特別仕様。スペシャル・エディション、スタンダード・エディションもBlu-rayは青を基調に、DVDは“紅（あか）”を基調としたデザインとなっており、全てYOSHIKI監修によるデザインだ。なお、全商品に特製トレーディングカードが全7種のうちランダムで1枚封入される。 さらに先着予約購入者特典としてメタリッククリアファイルの配布も決定。こちらは全7色、いずれも煌びやかなメタリック調のクリアファイルとなっ
X JAPANの軌跡を追ったドキュメンタリー映画『WE ARE X』のオリジナル・サウンドトラックがアナログ盤としてリリースされることが決定した。 ◆商品画像 『WE ARE X』オリジナル・サウンドトラックは、音楽ドキュメンタリー映画のサウンドトラックとしてはザ・ビートルズ『レット・イット・ビー』以来、45年10ヵ月ぶりのチャートTOP3入り作品となりイギリスでもロック・アルバム・チャートで1位を獲得するという前代未聞の快挙を成し遂げた作品。 今回、この大ヒットアルバムがアナログ盤として世界発売、日本では12月13日（水）にソニー・ミュージックジャパンインターナショナルよりリリースされる予定だ。X JAPANにとってアナログ盤のリリースは約20年ぶりで、古巣であるソニーミュージックからは1989年のメジャーデビューアルバム『BLUE BLOOD』以来、約28年ぶりのリリースとなる。 『W
YOSHIKIが10月24日に、フランス・パリで行われたプレミアに登壇した。 ◆YOSHIKI 画像 10月12日のドイツ・ベルリンを皮切りに、映画『WE ARE X』のヨーロッパ劇場公開に合わせ欧州各地でプロモーションを行ってきたYOSHIKI。この欧州プロモーションツアーは全10カ国11都市を13日間で回りきるという過密スケジュールに加え、連日分刻みでの取材も詰め込まれテレビやメディアのインタビューだけでも130本を超えていたという。 そんな不眠不休の無理がたたったのか先日、過労によるドクターストップでアイスランドでの舞台挨拶が急遽キャンセルされるというトラブルも。だが、欠席となったアイスランドの会場に自身のサイン色紙を数百枚届けるなど、YOSHIKIは集まってくれたファンへの感謝は忘れる事はなかったという。 そして24日、プロモーションツアー最終日となるフランス・パリではフランスで1
YOSHIKIがドキュメンタリー映画『WE ARE X』のヨーロッパ劇場公開に合わせ、 欧州プロモーションツアーをスタートさせた。 ◆YOSHIKI 画像 このプロモーションツアーの模様は、ニコニコ生放送『YOSHIKI CHANNEL』で11日間に渡り中継されている。10月12日（木）に放送された1日目のドイツ・ベルリンでの中継では、 分刻みで行われている取材の合間をぬってYOSHIKIが番組に登場した。なお、この日は17媒体の取材を受けており、この先も連日休む間もないほどの過密スケジュールが続くという。 取材媒体には、イタリア『バニティフェア』、 フランス『ローリングストーン』、 ドイツ『ZDF』『National TV ArtsShowBerlin』『CumFeelTheNoizeTVshow』などメジャーなメディアが名を連ねている。 日本の『YOSHIKI CHANNEL』放送スタ
映画『WE ARE X』が、10月に全欧州で劇場公開されることが決定した。 X JAPANのドキュメンタリー映画として、既に世界各国の評論家から高い評価を獲得している本作。映画のテーマソング「La Venus」が収録されているサウンドトラックもUKロックチャート1位を記録しており、今回満を持してのヨーロッパ上陸となる。 このことについてYOSHIKIは「10月にヨーロッパで昔からのファンの皆さん、新しくファンになってくれた皆さんに、同じようにこのX JAPANのストーリーを届けられることがとても楽しみです。僕たちにとってこの映画制作を快諾することは難しいことだったけれど、それは僕たちが語られる必要があると信じているストーリーなんです。ヨーロッパで僕たちの映画が観られる事、そしてファンの皆さんと会える事が今から待ちきれないです。」とコメントしている。なおYOSHIKI自身がヨーロッパ10都市
X JAPANのドキュメンタリー映画『WE ARE X』のBlu-ray＆DVDが、10月11日（火）にリリースされる。 ◆商品画像 販売形態は、コレクターズ・エディション、スペシャル・エディション、スタンダード・エディションの3形態。このうちBlu-rayのみで販売されるコレクターズ・エディションは、壁掛け可能なパッケージで、飾っても楽しめる特殊メモリアルパッケージ仕様となっている。なお、このコレクターズ・エディションは3枚組と1枚組の2バージョンが用意されている。 スペシャル・エディションとコレクターズ・エディションの3枚組バージョンには、＜サンダンス映画祭＞のオフィシャルオープニングイベントでYOSHIKIがピアノ伴奏した模様や、＜WE ARE X WORLD TOUR 2017＞の日本公演の模様など日本版パッケージオリジナルの特典映像が収録される。そのほかにも1997年12月31日
X JAPANのドキュメンタリー映画『WE ARE X』のDVDが、UK ミュージックビデオ週間チャートで2位にランクインしている。 ◆関連画像 ランクインしたこと自体も異例の快挙であるが、注目すべきはそこに並ぶランクインアーティスト。トップ10内にはTHE BEATLES、OASIS、THE ROLLING STONES、ELVIS PRESLEYなど名立たるアーティストが並ぶ中で、X JAPANの名が初登場2位の座に輝いているのだ。 3月にウェンブリー・アリーナでの公演を大成功させ、同月すぐさま映画オリジナルサウンドトラックがUKロックアルバムチャートの1位に躍り出るなどイギリスでのX JAPAN熱の高さはたびたび注目されてきたが、それはまだ冷める気配がない。
ドキュメンタリー映画『WE ARE X』が全米で新たな快挙を達成した。 ◆関連画像 映画『WE ARE X』は現在全米で配信、ダウンロードが開始されているのだが、このたび米iTunes“Editors’ Choice”ではアカデミー賞を総なめにした『LA LA LAND』やディズニー映画『モアナと伝説の海』を凌ぎ米iTunes“Editors’ Choice”に選出された。さらに本作のDVD、Blu-Rayも米Amazon “Indie of the Week”に抜擢されている。 これらは各社が展開するプロモーション機能で購入宣伝枠は存在せず、純粋にエディターがイチオシとする作品が選ばれるもの。関係者であっても選出された事はサプライズで知らされるため、本当に「良い」とされる物しか選出されない仕組みになっている。発売激戦週の中、 これらの大作を退け選出された事は、映画『WE ARE X』の新
YOSHIKIが自身のSNSで「涙が出てきた」とのコメントとともに、映画『WE ARE X』の映画レビューを紹介している。 ◆関連画像 紹介されているのは「自死遺族としての観点から」と題され、Yahoo!JAPAN映画 ユーザーレビューに投稿されていたもの。タイトル通り、YOSHIKIと同じく、子供の頃に親を自死で亡くしたという人が書いたものだった。 レビューには映画を観てYOSHIKIの悲しさや怒り、苦しさが自分と重なって過去を振り返り泣いてしまった事、身内の自死と正面から向き合ったYOSHIKIに対しての感謝の思いなどが綴られている。「苦しい経験をした人が、胸の内をさらけ出して真正面から当時と向き合い、話をする姿は勇気をもらえるし涙が出てきます。そして泣いたあとはスッキリするのでカタルシスになると思いました」との言葉もある。 映画『WE ARE X』にはYOSHIKIの強い思いが込めら
ドキュメンタリー映画『WE ARE X』の大ヒット＆ロングランを記念して急遽決定したワールドツアー＜X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X＞のチケット抽選先行受付の詳細が決定した。 ◆関連画像 現在発表されている日本公演の日程は、7月11日（火）12日（水）の大阪城ホール2デイズ、7月14日（金）～17日（月）の横浜アリーナ4デイズ。この公演のチケット先行受付にいち早く申し込めるのは、3月27日（月）から映画上映終了時までに映画『WE ARE X』を鑑賞した人に配布される「シークレットコード付き日本ツアー抽選先行受付カード」を利用する場合となっている。 これは一回の映画鑑賞につきカードが一枚配布され、カードに書かれたシークレットコードをチケット申し込みサイトに入力すれば最大2枚まで申し込みに参加できるというもの。毎週日曜日の23時まで抽選受付、翌火曜日13時に当落
YOSHIKIが3月21日、香港で開催された＜Asian Film Awards＞に出演した。 ◆YOSHIKI 画像 アジアのアカデミー賞とも称される映画賞＜Asian Film Awards＞。現地ファンからの大歓声に迎えられてレッドカーペットに登場したYOSHIKIは、各メディアからの取材攻勢に加え、ファンのみならず関係者も巻き込んでの写真撮影やサイン攻めに。先日のイギリスに続いて、アジアでの影響力の大きさを窺わせた。 セレモニーは香港の人気バンド、BEYONDの楽曲「Hoi Fut Tin Hung」の演奏に加え、YOSHIKIのピアノとカルテットの共演による「ART OF LIFE」のパフォーマンスで幕を開けた。映画『WE ARE X』のスペシャルバージョン映像と共に奏でられる「ART OF LIFE」は各国から招待されたアジアの映画関係者らにも絶賛をもって迎えられ、場内は大きな
【イベントレポート】YOSHIKI、舞台挨拶でファンとコミュニケーション「この映画で人生とは何なのか感じて欲しい」 本日3月17日（金）に行われたX JAPAN29年ぶりのサイン会の後、YOSHIKIが映画『WE ARE X』の上映後舞台挨拶に登場した。 ◆舞台挨拶 画像 タワーレコード渋谷店でのサイン会からすぐに映画『WE ARE X』上映後の六本木TOHOシネマズに現れたYOSHIKIは、客席側通路より登場。ファンの大きな歓声とともにステージに上がり「今、渋谷でサイン会をやってこちらにきました。本当にたくさんの方に支えていただいて感謝の気持ちでいっぱい」とまず喜びの気持ちを述べた。 映画『WE ARE X』は世界20以上の映画祭で絶賛され、今月3月3日（金）よりついに日本でも上映が開始された。数々のアーティストやファンからこの映画に対しての賞賛が寄せられているが、YOSHIKIは現在「
X JAPAN、29年ぶりのサイン会でワールドツアー日本公演開催を発表。ニューALを主体とする可能性も X JAPANの映画『WE ARE X』オリジナルサウンドトラックの大ヒットを記念し、X JAPANが本日3月17日（金）に渋谷のタワーレコードにて緊急プレミアム記者会見＆サイン会を行った。 ◆サイン会 画像 日本国内でX JAPANメンバーが揃って東京で行うサイン会は1988年『Vanishing Vision』の発売時以来。当時は現場に1000名を超える人が集まりパニックになったため中断されたというエピソードもある。そして今回のサイン会に参加できるのはサウンドトラック購入者の中から抽選で300名、その中からさらに選ばれた70名はこの緊急記者会見も観覧できるという大変レアな機会となった。ちなみにHEATHがX JAPANとしてサイン会に参加するのは初めて。HEATHは「やるんだ、こうい
X JAPANの映画『WE ARE X』のサウンドトラックがUK Top 40 Rock Albumチャートで1位を獲得した。 ◆関連画像 英国でサウンドトラックがロックチャート1位を獲得するのは前代未聞。さらにUKオフィシャル・アルバム・チャートではサントラとして異例の27位に食い込み、 サウンドトラック・チャートでは3位にランクイン。そして発売後９カ国のiTunes チャートで1位になるなど異例の動きを見せている。 映画『WE ARE X』はNYタイムズ紙が「魅惑的だ」と賞賛し、サンダンス国際映画祭やSXSW（サウス・バイ・サウスウェスト）映画祭などで複数の賞を受賞しているが、映画本編のみならず、 その映画内で使用されている音楽にまで反響は飛び火している。 ■UK Top 40 Rock Albumチャート http://www.officialcharts.com/charts/ro
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