Angeloが11月15日のTSUTAYA O-EAST公演を皮切りに＜Angelo Tour 2018-2019「WAVY EFFECT OF RESONANCE」＞をスタートさせた。同ツアーは11月14日リリースの10thアルバム『RESONANCE』を引っ提げて行われるものだ。 ◆Angelo 画像 ライヴは『RESONANCE』のオープニングナンバー「ACTIVATE RESONATE」でスタート。初日ならではの緊張感がサウンドの熱量を高め、高揚感が会場を一体にしていく。 後半は「LOVE STORY」を幕開けに現メンバーでの1枚目のアルバム『BABEL』(2011年10月発表)収録曲を立て続けにプレイする場面も。ラストナンバー「Script error」に至るまで、アンコールを含め全24曲を繰り広げた。 MCでは各メンバーから「最高」「言うことなし」といった言葉が発せられた中、キ
Angeloが11月14日、アルバム『RESONANCE』をリリースする。同作は記念すべき10作目のオリジナルアルバムだが、まったく意識することなく制作が進められたという。日々繰り返されるAngeloの破壊と創造の制作活動の中で、“10枚目の節目”は特段の意味を持たない。肉を刻み、骨を削り、その奥にある精神性をさらけ出す。この手法をもって極点を常に更新してきた彼らが、今作に冠したタイトルは共鳴／反響を意味する『RESONANCE』だった。 ◆Angelo 画像 これまでキリトとKaryuをメインソングライターとしてきたAngeloだが、今作ではキリトが2曲、Karyuが6曲、KOHTAとギルがそれぞれ1曲ずつ手掛けたという部分をはじめ、キリトがソロ活動を再始動させたという部分も少なからず今作に影響を及ぼしているはずだ。結果、収録された全10曲は、生誕と終焉、希望と絶望、歓喜と悲鳴、両極とそ
DISK GARAGEが運営するライブ・エンターテインメント情報サイト『DI:GA ONLINE』では、アーティストのグッズが当たるプレゼント企画を行っている。 現在応募を受け付けているプレゼントは、ニューアルバム『SOIL』を引っさげてライブハウスツアー中の04 Limited Sazabysから「直筆サイン入り色紙」、11月に新作をリリースし、ツアーも控えているAngeloから「12th Anniversary『EXPOSE THE CORE』グッズ」、10月14日に品川インターシティホールで4人でのワンマンライブを敢行するMAXから「直筆サイン入りチェキ」といった豪華なラインナップ。 さらに、レキシ、THE MICRO HEAD 4N’S×Bräymen、Waive、ニューロティカ、月に吠える。、ピュアリーモンスターらのプレゼントも用意されている。応募の受付は、Twitterまたはメ
Angeloが“天使の日＝10月4日”、＜Angelo 12th Anniversary「EXPOSE THE CORE」＞を開催した。この毎年恒例の記念すべき日を祝うべく、オーディエンスが豊洲PITを埋め尽くした。 ◆Angelo 画像 12周年アニバーサリー公演は「シナプス」で幕開けた。セットリストはアンコールを含む全24曲。特筆すべきは、11月14日のリリースが発表されているニューアルバム『RESONANCE』の収録新曲が初披露されたことにある。 ライブ中には明らかにされなかったが、その新曲タイトルは「CREVASSE」。キリトは、「当然、君たちは初めて聴く曲ですが、あえて言う。暴れろ！ 君たちくらいのレベルになれば、リアルタイムで次を予測できるでしょ？」とオーディエンスを煽り、オーディエンスはそれに呼応するように、拳を上げて応戦する姿は彼らならではの光景となった。 また、記念日であ
キリトが8月13日(月)より、ソロとしての新曲2曲をiTunes storeおよびApple Musicにて配信リリースすることが発表となった。 ◆キリト(Angelo) 画像 配信される書き下ろしの新曲は、「METHOD」「Act」といった2曲。キリトは2018年1月よりソロ名義でのライブ活動を再始動させているが、約10年ぶりとなる新曲に期待が高まるところだ。 なお、同配信による収益全額は、西日本豪雨災害(平成30年7月豪雨)の被災者支援のため、義援金として日本赤十字社を通じて寄付されるとのこと。 キリトは、8月17日(金)に名古屋 Electric Lady Land、8月24日(金)に大阪 UMEDA CLUB QUATTRO、9月2日(日)にCLUB CITTA’川崎といった3公演の東名阪ツアー＜KIRITO Club Circuit 2018「REAL CHARACTER」＞を開
Angeloが7月27日、Zepp DiverCityにて夏恒例の2days＜DOGMATIC PARTY＞の初日公演を開催した。 ◆Angelo 画像 Angeloは6月28日のEX THEATER ROPPONGI公演で春ツアーを締め括ったばかり。そして行われた＜DOGMATIC PARTY＞は重厚なバンドサウンドが鮮烈な「evil」で幕を開けた。春ツアーのセットリストはアルバム『HETERODOX』収録曲が中心だったが、この夜は幅い楽曲の数々を展開、1ヵ月ぶりのライブをオーディエンスと共に熱狂の空間に染め上げていく。 「世の中いろいろ大変なことが起こっているけど、俺たちは俺たちができることに思いを乗せて、必死にがんばっていきます」──キリト(Vo) と語ったキリトは、「大切なのは攻め続けること」と全24曲の演奏に全身全霊を込め、＜DOGMATIC PARTY＞初日公演を駆け抜けた。な
Angeloの全国ツアー＜Angelo Tour 2018「REMISSIONARY」＞が6月28日、EX THEATER ROPPONGIにてファイナルを迎えた。 ◆Angelo 画像 5月17日のマイナビBLITZ赤坂からスタートした同ツアーは全12公演の規模で行われ、全公演異なるセットリストで各地のファンを魅了してきた。そして、その集大成がEX THEATER ROPPONGIだ。 最新アルバム『HETERODOX』収録曲を中心にアンコールを含む全24曲を圧倒的なエネルギーと共に放出。ツアーによってより強靭さを増したバンドサウンドに呼応するように、「さすがファイナル、東京」とメンバーに言わしめるオーディエンスの白熱ぶりも見どころのひとつとなった。 この日新たな情報解禁はなかったものの、キリト曰く「君たちの期待ごとき、軽く超えていくから」とのこと。彼らの次なるアクションをお楽しみに。
Angeloのキリト(Vo)が8月より、3公演のソロツアー＜KIRITO Club Circuit 2018「REAL CHARACTER」＞を開催することが明らかとなった。 ◆キリト(Angelo) 画像 キリトは2018年から約10年ぶりのソロを始動しており、1月28日に東京･ディファ有明、3月11日に東京･品川インターシティーホールにてアコースティックライブを開催した。そしてスタートする東名阪ツアーはバンド形態でのライブになる予定だ。 ＜KIRITO Club Circuit 2018「REAL CHARACTER」＞と題したツアーは8月17日に名古屋 Electric Lady Land、8月24日に大阪 UMEDA CLUB QUATTRO、9月2日にCLUB CITTA'川崎で行われるもの。“REAL CHARACTER”というタイトル通りの内容になるとのこと。ご期待を。 ■＜
Angeloが5月17日、マイナビBLITZ赤坂にて全国ツアー＜Angelo Tour 2018「REMISSIONARY」＞の初日公演を開催した。真夏のような気温に輪を掛けて燃え盛った同公演の模様をお届けしたい。 ◆Angelo 画像 全国ツアー＜Angelo Tour 2018「REMISSIONARY」＞は6月28日のEX THEATER ROPPONGIファイナルまで、全12公演の規模で行われるもの。その幕開けとなったこの日は、2月24日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたキリト(Vo)バースデー公演以来、約3ヵ月振りのステージとなる。 オープニングは2007年リリースの1stアルバム『REBIRTH OF NEWBORN BABY』収録曲「異境に咲く花」から。意表を突いた選曲に場内の歓声も一際大きく響く。その後も緩急を自在に操りながら熱量を爆発的に高めていくステ
Angeloのキリト(Vo)が3月11日、品川インターシティホールにて2018年2度目のソロ公演を開催した。 ◆キリト(Angelo) 画像 キリトは1月28日、ディファ有明にて約10年ぶりのソロ公演を行ない、2月24日にはAngelo恒例のキリト・バースデーライブをTOKYO DOME CITY HALLにて開催、大盛況のうちに幕を閉じたばかりだ。 ＜KIRITO Acoustic live 18’「MICROTREMOR PULSE」＞と題した品川インターシティホール公演は、TORUxxxとギル(Angelo)といった2人のギタリスト、西脇辰弥(Pf, harmonica)、そして弦楽カルテットという、前回のディファ有明と同じ布陣。ライヴはソロ1stアルバム表題曲「Hameln」(2005年8月リリース)で幕を開けた。事前にキリト本人から、前回のセットリストに含まれていなかった楽曲が披
Angeloがキリト(Vo)の誕生日である2月24日、＜Angelo LIVE at TOKYO DOME CITY HALL「THE CYCLE OF REBIRTH」＞を開催した。毎年恒例のバースデーライブも2018年で7年目、キリトを祝うべく大勢のオーディエンスがTOKYO DOME CITY HALLに詰めかけた。 ◆Angelo 画像 「Umbilical cord」で幕を開けたステージは最新アルバム『HETERODOX』収録曲を中心としながら、緩急自在なナンバーの数々がバラエティに富んでドラマティック。Angeloとしては1月6日に全国ツアーを終えたばかりであり、その約1ヵ月半後のステージはやはり完成度が高く濃厚だ。終始圧倒的な熱量を持って全24曲約2時間半のライブを駆け抜けた。 アンコールを含むすべての演奏を終了した会場にはメンバーとオーディエンスによる「Happy Birt
Angeloが2月24日(土)、TOKYO DOME CITY HALLにてキリト誕生日ライブ＜Angelo LIVE at TOKYO DOME CITY HALL「THE CYCLE OF REBIRTH」＞を開催する。同公演がニコ生で独占生中継されることが発表となった。 ◆Angelo 画像 毎年恒例のキリト誕生日ライブの模様は、同日18時30分より全編生中継で放送される。また、前日2月23日(金)には前夜祭として、『Angelo Tour「THE COUNTLESS CORD」at AKASAKA BLITZ』のDAY1のライブ映像も放送される予定だ。 ■Angeloライブ ニコ生独占生中継 ▼『THE CYCLE OF REBIRTH』[前夜祭] 2018年2月23日(金) 22:00～ http://nico.ms/lv311053311 ▼『THE CYCLE OF REBI
Angeloのキリト(Vo)が1月28日、ディファ有明にてソロライヴ＜KIRITO Acoustic live 18'『DEEP PERCEPTION』＞を開催した。 ◆キリト(Angelo) 画像 Angeloはアルバム『HETERODOX』を引っ提げた全国ツアー＜REVERSAL OF HETERODOXY＞を2018年1月6日に終えたばかり。その約3週間後の開催となった＜KIRITO Acoustic live 18'『DEEP PERCEPTION』＞は“唄”にフォーカスしたアコースティックライヴとなるものだ。キリトはPIERROT活動中の2005年2月にソロ活動をスタート。以降、Angelo結成後の2007年までにシングル6枚、アルバム2枚をリリースしており、ソロ公演としては約10年ぶりとなる。 定刻の18:00、真紅の幕が開くと同時に鳴り響いたのはオープニングナンバーの「逆光」
Angeloのキリト(Vo)が1月28日、ディファ有明にてソロライヴ＜KIRITO Acoustic live 18'『DEEP PERCEPTION』＞を開催する。同公演がニコニコ生放送にて独占生中継されることが発表となった。 ◆キリト(Angelo) 画像 同公演は約10年ぶりのソロ活動となるもので、タイトル通り“唄”にフォーカスしたアコースティックライヴとなる。 番組『キリト ソロライブ独占生中継＜KIRITO Acoustic live 18'「DEEP PERCEPTION」＞』では、すでにチケットが完売しているステージを、生中継で体感することが可能だ。 ■『キリト ソロライブ独占生中継＜KIRITO Acoustic live 18'「DEEP PERCEPTION」＞』 放送日時：1月28日(日)18時00分〜終了時間未定 視聴URL：http://live.nicovide
Angeloが1月5日および6日、マイナビBLITZ赤坂にて2018年初となるライヴを開催した。 ◆Angelo 画像 同2daysは2017年11月からスタートしたツアー＜REVERSAL OF HETERODOXY＞の追加公演であり、その2日目はツアーファイナルとなるものだ。 ＜REVERSAL OF HETERODOXY＞は、2017年9月に発表したアルバム『HETERODOX』を軸にしたセットリストであり、ツアー序盤からアルバムの世界をよりリアルにステージへ投影するため、アルバム収録曲順どおりに全曲を披露してきた。やはり最終日では、ツアーの成果も進化も詰め込みながら、収録曲順どおりに突き進む。 バンドサウンドはタイト、その一方で強靭なラウドさも兼ね備えて一体感が高い。同時に、刺激的なフレーズやサウンドを入れ込むKaryu、ギル、KOHTA、TAKEOの各楽器陣には遠
Angeloが11月17日、EX THEATER ROPPONGIにて全国ツアー＜Angelo Tour「REVERSAL OF HETERODOXY」＞の初日公演を開催した。 ◆Angelo 画像 同ツアーは9月リリースのアルバム『HETERODOX』を引っ提げて行われるもの。ステージ全面にスクリーンを展開し、大迫力の映像と身体を震わせる重低音の124分間がオーディエンスを魅了した。 冒頭のMCで「会いたかった、暴れっぷりを楽しみにしてるから」と客を煽ったAngeloは、『HETERODOX』の世界観を次々と展開していく。 「いつも死ぬ覚悟でステージに臨んでいて、皆んなの愛で生かされています、だから次の誕生日まで、そのいびつで深い愛で僕を生かしてください」──キリト(Vo) 終盤のMCでは2018年2月24日にTOKYO DOME CITY HALLにて、恒例のキリト誕生日ライブ＜Ang
Angeloが9月27日、前アルバムから約1年ぶりとなる9thアルバム『HETERODOX』をリリースした。“異端 / 異教”の意を持つタイトルはAngeloのアティチュードを端的に現す言葉だが、語られるべきはその先にある。異端を逆説的にとらえた発想こそ、予定調和や既成概念をことごとく打ち砕いてきた彼らのスタイルそのものだから。 ◆「RESISTANT BACTERIA」「evil」MV 動画 Angeloは7月に開催されたPIERROT vs DIR EN GREYによるジョイントライブ＜ANDROGYNOS＞初日終演後に、「evil」ミュージックビデオ収録DVDを会場限定無料配布するというサプライズを行なった。結果、キリト自身が制作に深く関与したシリアスなサウンド＆ヴィジョンは、アルバムへの注目度を加速させる。BARKSは、制作過程と新たな試み、死を意識しながら書いたという歌詞、破壊と
Angeloが10月4日（水）に開催する11周年記念ライブ＜Angelo 11th Anniversary「HETERODOXY」＞の模様が、ニコニコ生放送にて独占生中継される。 同公演は、自身の結成記念日である“天使の日”に合わせて東京・豊洲PITで開催されるもの。ニコニコ生放送ではこの日のステージの模様が19時より全編生中継で放送される予定となっている。 なお、10月3日（火）21時からは前夜祭として、2014年末から2015年にかけて行なわれたライブツアー＜THE BLIND SPOT OF PSYCHOLOGY＞の神奈川・パシフィコ横浜公演を収録した『Angelo Tour「THE BLIND SPOT OF PSYCHOLOGY」Live』、そして2016年に全国ツアーのファイナル公演として開催された赤坂ブリッツ2DAYSの模様を収録した『Angelo Tour「THE COUN
【詳細レポート】D'ERLANGER主催イベント初日、HYDE、逹瑯、Angelo、DEZERTとの熱狂4時間 殺気、妖気、気迫──9月15日(土)および16(日)の宴の夜、EX THEATER ROPPONGIは楽しさや賑わいだけでなく、ヒリヒリと肌を刺すような“気"に満ちていた。D'ERLANGERが7年ぶりに開催した主宰イベント＜D'ERLANGER presents ABSTINENCE'S DOOR＞の“♯008" “♯009"。直前の9月13日に再結成10周年を祝してリリースされたトリビュートアルバム『D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM ～Stairway to Heaven～』に参加した布陣が集ってステージを華々しく彩り、その名の通り“禁断"の歓びを観る者に与えた。 ◆＜D'ERLANGER presents ABSTINENCE'S DOOR #008＞ 画像
D'ERLANGERが9月15日および16日の2日間、『D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM ～Stairway to Heaven～』参加アーティストを迎えて主催イベント＜D'ERLANGER presents ABSTINENCE'S DOOR #008 / #009＞を開催中だ。その初日公演＜#008＞は約4時間全30曲の濃厚で極上のアクトがEX THEATER ROPPONGIを灼熱に染め上げた。同日の速報レポートをお届けしたい。 ◆＜D'ERLANGER presents ABSTINENCE'S DOOR＞ 画像 ＜D'ERLANGER presents ABSTINENCE'S DOOR #008 / #009＞は、15日にD’ERLANGER feat.HYDE、Angelo、DEZERT、16日にD’ERLANGER feat.清春、lynch.、Psycho
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