動画:陰性になるまで出られない、上海ディズニーの来場者が足止め 新型コロナ規制で https://t.co/Xcforzs4d9
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(CNN) スーパーの生鮮品売り場で起きた取っ組み合いのけんか。パニック状態の買い物客が詰めかける通路。たちまち空っぽになった食品の陳列棚――。中国・上海でロックダウン(都市封鎖)が発表された27日、SNSには市民の混乱状態を映し出す動画が相次いで投稿された。 上海当局は新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、大規模なロックダウンに入ると発表した。上海の東半分は28日午前5時から4日間、続いて西半分は4月1日から4日間、順番に封鎖され、住民が集団検査を受ける。 中国共産党が「ゼロコロナ」戦略を取り続ける中、人口2500万人の大都市・上海でこれほど厳格な措置が講じられるのは初めてだった。 上海当局はこれまで、同市がロックダウンに入ることはないと主張し続けており、それを否定する情報をでっち上げたとされる人物は捜査の対象にさえなっていた。これまでは集合住宅が順番に封鎖され、住民が検査を受ける措
食材店だけではない。上海では、病院や日本語学校などでも、日本人の利用者は減少傾向にある。 これは、数字をみても明らかだ。外務省の海外在留邦人数調査統計によれば、上海の在留邦人は2007年にニューヨーク、ロサンゼルスを抜いて1位(4万7731人)となり増加の一途をたどったが、その後、2012(平成24)年の5万7458人をピークに減少に転じる。人件費高騰による工場の撤退などの要因で、多くの駐在員とその家族が帰国の途についたのだ。そして2017年は4万3455人にまで減少した。都市別ランキングでは4位だった。 上海には、独資で会社を設立した中小企業の経営者や、日本企業の現地法人などで働く日本人が数多くいる。2000年代前半、上海に乗り込んだ日本人が異口同音にコメントしていたのは、「中国には市場があり、上海には日本にはない闊達さがある」というものだった。上海ビジネスにどっぷり漬かる人たちも多く、
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