産経新聞社は20日「ソーシャルメディア上の弊社記者に対する名誉毀損や侮辱等を意図した投稿行為について」と題した声明を発表した。 【画像】産経新聞社、SNS上での記者への“誹謗中傷”に警告 同社は「昨今、ソーシャルメディア上で、弊社記者個人に対する憶測に基づいた根拠のない誹謗中傷や侮辱が投稿され、拡散されている状況を確認しています。弊社記者が書いた記事は、産経新聞社の企業理念である『産経信条』および「新聞倫理綱領」等の理念・指針に基づき、幾重もの編集局の確認を経たうえで信頼できる内容として、毎日の紙面や弊社サイトに掲載しております」と自社のスタンスを紹介。 続けて「今後も、表現の自由を標榜する言論機関として、記事に対する正当な批判や論評については真摯に向き合い、また、それを糧として、さらなる記事の信頼性の向上に努める所存です」とした。 その上で「しかしながら、正当な批判や論評を超えた又はこれ