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思想に関するBLACKBIRDのブックマーク (6)

  • ネトウヨは社会の負け組!……とかのんきなこと言ってる場合ではない - Forces of Oppression

    御茶ノ水の在日韓国YMCAでこの春から行われている「連続講座 移住者のリアリティ」の第4期、金明秀(キム・ミョンス)の回を聞きに行った。 ネット上では早くから在日問題のポータル「THE HAN WORLD」を主宰し、あの有名な、そしてネット右翼の重要な攻撃対象である掲示板 "hanboard" を運営してきた金明秀は、現在関西学院大学教授で計量社会学を専門としている。計量社会学とは何かというと、要するに統計データに基づいた社会学でさまざまな社会調査によってエスニシティや社会意識論、社会階層論を論じるというもの。できるだけバイアスを排して調査を行うことによって、政治的視点から自由な実証的な研究を行うことが期待できる。 今回の講座では、金明秀が2009年に京都で行った排外主義に関する意識調査についての解説がメインだった。設問の工夫によって様々な因子を特定し、その中から統計的に有意な数値を示す

  • 書物としての宗教(補足) - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20091117/p1 小沢一郎の宗教に関する発言を巡って; 「西洋文明は行き詰まってる、これからは東洋(日)文明」的な夜郎自大は「近代の超克」論にも、日でのポスト・モダンの流行にも伴っていたのではないか。 それから「あらゆるものを受け入れ」というのを無批判に肯定しているのも気になる。この点に関する丸山眞男の問題提起はいまでも意味をもっていると私は思う。 最初の段落に関しては、〈ポストモダン〉或いは〈ニューアカ〉といわれた現象内部での浅田彰と中沢新一の対立、浅田彰の〈マンダラをぶち破れ〉という批判をマークしておく。因みに、1980年代後半に中沢氏は急速に梅原猛に接近した。そういえば、中沢、梅原、そして吉隆明の共著『日人は思想したか』も出ていた。さらに後の話だけれども。日人は思想したか (新潮文庫)

    書物としての宗教(補足) - Living, Loving, Thinking, Again
    BLACKBIRD
    BLACKBIRD 2009/11/22
    テキスト至上主義は宗教勢力としてはデファクトスタンダードだからなぁ。実行を伴わないテキストの思想を弄くり回すのは素人にも出来るこってすので。床屋談義と同じ万人向けの娯楽。
  • 「ニーメラーの警句」の原文について - Windows Live

    実のところ、昨日紹介した「マルティン・ニーメラーの警句」とは、 マルティン・ニーメラーが当時発したオリジナルではない、ということがわかりました。 正しい原文の訳文はこちらです。 はじめにやつらは共産主義者に襲いかかったが、私は共産主義者ではなかったから声をあげなかった。 つぎにやつらは社会主義者と労働組合員に襲いかかったが、私はそのどちらでもなかったから声をあげなかった。 つぎにやつらはユダヤ人に襲いかかったが、私はユダヤ人ではなかったから声をあげなかった。 そして、やつらが私に襲いかかったとき、私のために声をあげてくれる人はもう誰もいなかった。 わかるだろうか? 自分が他者のために声を上げなかったから、自分のためにも声を上げてはくれなかった、という反省なのです。先に紹介されたものから受けた印象とは全く違うものであって、この点についていえば、ニーメラーの精神の浅ましさなどどこにもない。した

  • 彼らが最初共産主義者を攻撃したとき - Wikipedia

    『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』(かれらがさいしょきょうさんしゅぎしゃをこうげきしたとき)は、ドイツのルター派牧師であり反ナチ運動組織告白教会の指導者マルティン・ニーメラーの言葉に由来する詩。 ニーメラー自身は原稿の無いスピーチの中で成立してきた言い回しで詩として発表されたものではないとしており、厳密な意味でのオリジナルは存在していない[1]。この言い回しはおそらく1946年頃に生まれたと見られ、1950年代初期にはすでに詩の形で広まっていた[2]。 基的な内容は、国民社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)が迫害対象を徐々に拡大していく様に恐怖を感じつつも、「自分は当該集団の関係者じゃないから」と見て見ぬふりをしていたら、己がいざ迫害対象になった際、社会には声を上げてくれる人はもう誰もいなかったというもの。 強いメッセージ性を内包するため、政治への無関心層へ向けた呼びかけとして世界各国で

    BLACKBIRD
    BLACKBIRD 2009/09/28
    "ニーメラーの原詩には入っていたが、全てのバージョンで「病人、いわゆる治療不可能な人々(障害者)」への言及が削除"
  • 超訳・未来派宣言

    1902年2月20日、詩人マリネッティはパリの新聞「フィガロ」に「未来派宣言」を発表します。当時イタリアは第一次世界大戦直前で不穏な空気の中にありました。虐げられてきた労働者階級の反発や植民地主義などに押され、従来の伝統文化や旧弊をすべて否定する気運が起こったのです。 未来派は進歩しつつあった機械や速度のダイナミズムを絶賛、従来とは全く違う美学を成立させます。この理念は、以後、美術・建築・音楽・写真・映画などあらゆる分野を巻き込み、前衛芸術の一方向を確実に担ったのでした。 ただし、1920年以降はファシズム思想と合流、最後は自然消滅してしまいました。 でだ、100年後の現在、世界は結局この「未来派宣言」を越えられなかったと思われます。 20世紀の歩みは、まさにこの宣言の延長でしかありませんでした。新たな方向はなにも見えないまま、どん詰まり状態になってしまった現在、やっぱりもう一度この宣言を

    BLACKBIRD
    BLACKBIRD 2009/07/06
    物質文明が人間の精神を解放してくれると考えてた時代が人類にも有りました…。ファシズムの道具に成り下がったモノ依存症だよねw。
  • 聖徳太子「和を以て貴しとなす」の真意

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    BLACKBIRD
    BLACKBIRD 2009/07/06
    本来は中国官僚統制型中央政権樹立・維持目的の権力者同士の公正な闘争ルール。弱者に対する同調圧力に成った時点で、存在意義は喪われた。本来の意味云々はAVはAdult VideoではなくAudio Visual程度。
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