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思想と哲学に関するBLACKBIRDのブックマーク (2)

  • 「ニーメラーの警句」の原文について - Windows Live

    実のところ、昨日紹介した「マルティン・ニーメラーの警句」とは、 マルティン・ニーメラーが当時発したオリジナルではない、ということがわかりました。 正しい原文の訳文はこちらです。 はじめにやつらは共産主義者に襲いかかったが、私は共産主義者ではなかったから声をあげなかった。 つぎにやつらは社会主義者と労働組合員に襲いかかったが、私はそのどちらでもなかったから声をあげなかった。 つぎにやつらはユダヤ人に襲いかかったが、私はユダヤ人ではなかったから声をあげなかった。 そして、やつらが私に襲いかかったとき、私のために声をあげてくれる人はもう誰もいなかった。 わかるだろうか? 自分が他者のために声を上げなかったから、自分のためにも声を上げてはくれなかった、という反省なのです。先に紹介されたものから受けた印象とは全く違うものであって、この点についていえば、ニーメラーの精神の浅ましさなどどこにもない。した

  • 彼らが最初共産主義者を攻撃したとき - Wikipedia

    『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』(かれらがさいしょきょうさんしゅぎしゃをこうげきしたとき)は、ドイツのルター派牧師であり反ナチ運動組織告白教会の指導者マルティン・ニーメラーの言葉に由来する詩。 ニーメラー自身は原稿の無いスピーチの中で成立してきた言い回しで詩として発表されたものではないとしており、厳密な意味でのオリジナルは存在していない[1]。この言い回しはおそらく1946年頃に生まれたと見られ、1950年代初期にはすでに詩の形で広まっていた[2]。 基的な内容は、国民社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)が迫害対象を徐々に拡大していく様に恐怖を感じつつも、「自分は当該集団の関係者じゃないから」と見て見ぬふりをしていたら、己がいざ迫害対象になった際、社会には声を上げてくれる人はもう誰もいなかったというもの。 強いメッセージ性を内包するため、政治への無関心層へ向けた呼びかけとして世界各国で

    BLACKBIRD
    BLACKBIRD 2009/09/28
    "ニーメラーの原詩には入っていたが、全てのバージョンで「病人、いわゆる治療不可能な人々(障害者)」への言及が削除"
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