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教養に関するBigHopeClasicのブックマーク (4)

  • 第1回講義録! 東大で注目の講義「ボーカロイド音楽論」全文掲載 - 東大新聞オンライン

    2016年のSセメスターに「ボーカロイド音楽論」と称したゼミが行われた。自身もボーカロイドで作曲するボカロPであり、音楽評論家でもある鮎川ぱてさんが講師を務め、人文科学の視点でボーカロイドを論じる講義という斬新さから、東大の内外から注目を集めた。 この9月から始まったAセメスターでは、主題科目として木曜5限に開講される。シラバスに掲載された「授業のキーワード」には「ぼくのかんがえたさいきょうリベラルアーツ」とある。注目の「ボーカロイド音楽論」、Sセメスターに行われた講義の第1回の様子を、書き起こしで掲載する。 (Sセメスター開講前の3月に行ったインタビューはこちら→ 初音ミクでエンタメはどう変わったのか? 東京大学初のボカロPによるゼミに迫る) ボーカロイドのなにを学ぶのか たくさんの方にお集まりいただけて嬉しいです。「ボーカロイド音楽論」、講師を務めさせていただきます鮎川ぱてと申します。

    第1回講義録! 東大で注目の講義「ボーカロイド音楽論」全文掲載 - 東大新聞オンライン
  • 東大教授による『教養のためのブックガイド』50選 - RyoAnna

    何のためにを読むのかと聞かれたら、書くためだと答える。何のために書くのかと聞かれたら、知るためだと答える。何のために知るのかと聞かれたら、考えるためだと答える。答えは用意してあるのだが、聞かれたことは一度もない。 東京大学教授による『教養のためのブックガイド』が面白かった。 発起人の小林康夫教授は、学生がを読まなくなったと嘆く。教養がないと会話ができない、自分で道を切り開くことができない、は考える力を養うためにある。そんな思いを伝えるために、このガイドブックが企画された。 書に登場する370冊のうち、私が気になったのはこちらの50冊。 第一部 いま、教養とは? カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) 作者: ドストエフスキー,原卓也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1978/07/20メディア: 文庫購入: 43人 クリック: 1,142回この商品を含むブログ (313件) を見

    東大教授による『教養のためのブックガイド』50選 - RyoAnna
  • 「現代」を知るためにこれだけは読んどけっていうWikipediaの記事 - デマこい!

    で最初の神前結婚式は、明治33年(1900年)に東京大神宮で行われた。神道は日古来の伝統的なものだと考えられがちだが、組織宗教として体系化されたのは明治以降だ。現代の私たちにとって当たり前の常識や習慣は、ほんの少し昔まで常識でも習慣でもなかった。 「現代」を理解するためには、過去を知ることが欠かせない。 病気にならなければ健康の大切さが分からないように、過去と照らし合わさなければ現代がどのような時代か分からない。現代を理解するための過去の知識のことを、教養という。 教養を身につけるには、相応のを読むのがいちばんだ。が、いまの私たちは膨大な文献を読めるほどヒマではない。そこで威力を発揮するのがWikipediaだ。たしかにWikipediaの情報は正しいとは限らないし、どんなに読み込んでも「つまみい」程度の知識しか身に付かない。しかし、聞きかじりの知識であっても、何も知らないよりは

    「現代」を知るためにこれだけは読んどけっていうWikipediaの記事 - デマこい!
  • くすみ書房閉店の危機とこれからの「町の本屋」

    地下鉄東西線の大谷地駅を降りると幹線道路沿いに大型電気店とパチンコ店、ショッピングモールが見える。どこにでもある何の変哲もない郊外だ。強いて言えば6月末でも夕方になると肌寒い点が札幌らしさかもしれない。そのショッピングモールの一角に次々と斬新で画期的な企画で成功を収め、メディアを通じて全国からも注目を集める「町の屋さん」、くすみ書房は店をかまえている。 地域とのことを考え続けるくすみ書房の経営者、久住邦晴氏(以下久住氏)は、柔和な表情で筆者を出迎えてくれた。 戦後間もない1946年、札幌の中心部から離れた琴似の商店街でくすみ書房は開店した。どこにでもあるような町の屋さん、つまり地域に根づいた書店であった。地元の学校の教科書も取り扱った。順調に営業していたくすみ書房だったが、それまでその終着駅だった地下鉄東西線が琴似から延長された。1999年だった。売上が激減した。 しかし、それは何も

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