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JAXAに関するCujoのブックマーク (128)

  • 「かぐや」で撮影 月面の高精細映像をネットで公開へ | NHKニュース

    9年前に打ち上げられた日の月探査衛星「かぐや」で、NHKのハイビジョンカメラが捉えた月面の高精細な映像合わせて600余りが、インターネット上ですべて公開されることになりました。 「かぐや」では、NHKのハイビジョンカメラによる撮影も行われ、クレーターなど月面の詳しい地形を高精細な映像で記録しました。 こうした高精細な映像は、JAXA=宇宙航空研究開発機構が主に研究データとして使用し、これまで一般には月面の地平線から地球が昇る「地球の出」など一部が公開されていますが、多くは未公開となっています。 このため、JAXAとNHKでは、より多くの研究者や教育関係者に活用してもらおうと、撮影された映像合わせて635すべてをインターネット上で公開することになりました。 それぞれの映像は1分ほどのサイズで、今月21日から順次、公開を始め、来月末までにすべての映像が閲覧できるようになります。 今回の公

    「かぐや」で撮影 月面の高精細映像をネットで公開へ | NHKニュース
    Cujo
    Cujo 2016/09/15
    公開に向けて努力し続けてきた方々(想像)に敬意を。。。。。。。。
  • X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(1) 「要求以上の要望」の罠 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    単なる「人為ミス」で片付けない、JAXAの危機意識 2016年6月15日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の奥村直樹理事長は定例記者会見で、X線天文衛星「ひとみ」の喪失事故について陳謝し、理事長、副理事長、宇宙科学研究所(ISAS)所長の3名の厳重注意と給与の一部自主返納を発表した。 チャレンジと失敗がつきものの科学研究で、失敗を理由に関係者が処分されることは極めて異例だ。しかし筆者は、これは今回の「ひとみ」喪失事故の質を的確に表していると考える。というのも、処分対象は管理責任者であるJAXA役員であって、「ひとみ」開発チームではないからだ。 調査報告書を読んでも、科学的な研究の失敗を問題視するような点は見受けられない。むしろ宇宙開発に限らず「仕事の進め方」において陥りがちな、様々な問題点が赤裸々に書き出されている。このため、個々の研究者の「人為ミス」として片付けるのではなく、組織全体の

    X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(1) 「要求以上の要望」の罠 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(2) 引き継ぎ不足が招いた運用ミス | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線天文衛星「ひとみ」喪失事故に関する解説の2回目となる今回は、「ひとみ」の開発から運用にかけての、組織的な問題を見ていくことにする。 設計者はリスクを知っていた 前回の解説で、「ひとみ」は天文衛星としての観測能力を高めるため、いろいろな点で性能を優先した余裕のない設計をしていたことを指摘した。しかし当然のことだが、そのような設計をした当人は、それがリスクになることを誰よりも知っている。 「ひとみ」が最初に姿勢を乱したのは、衛星の姿勢を測定するセンサー「スタートラッカ(STT)」が不意にリセットしてしまったことだった。しかも、そのときに過剰な姿勢修正をしてしまい、STT復帰後に誤差が大きくなったことを検出したソフトウェアは、STTが故障したと判定。予備のSTTに切り替えると姿勢が変動して観測に差し支えることから、切り替えは行わないようになっていた。 このよ

    X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(2) 引き継ぎ不足が招いた運用ミス | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • インターステラテクノロジズ株式会社 - Interstellar Technologies Inc.

    2016年7月13日、インターステラテクノロジズ株式会社はJAXA様とのコンサルティング契約を締結しました。 JAXA様と、地球周回軌道に投入することが出来るロケット開発に向けてロケットエンジンに関して意見交換を行い、性能向上に向けた研究課題および試験設備の安全性の課題の抽出についてコンサルティングをお願いするものです。 JAXA様の長年に渡り研究・開発されてきた技術やノウハウを活用し、今後の弊社の開発に活かしてまいります。

    インターステラテクノロジズ株式会社 - Interstellar Technologies Inc.
  • 運用断念の「ひとみ」試験観測で世界初の成果 | NHKニュース

    人為的なミスで機体が壊れ、運用を断念した天体観測衛星「ひとみ」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構が試験観測で得られていたデータを詳しく調べたところ、これまで観測が難しかったブラックホール周辺の高温のガスの動きを世界で初めて捉える成果を上げていたことが分かり、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されることになりました。 その結果、「ひとみ」は、これまで観測が難しかったブラックホール周辺にある5000万度という極めて高い温度のガスの動きを、エックス線による観測で世界で初めて捉えていたことが分かりました。この研究成果は、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されるということです。 「ひとみ」の運用を担当したJAXAの久保田孝プログラムディレクタは「『ひとみ』の高い性能が実証されたことになるが、それだけに運用の断念は極めて残念で大変申し訳ない」と話しています。

    Cujo
    Cujo 2016/07/07
    転んでもただは起きぬという覚悟
  • 小惑星イトカワ 歴史の一部判明 微粒子の模様から | NHKニュース

    6年前に地球に帰還した探査機、はやぶさが持ち帰った小惑星イトカワの微粒子を詳しく解析した結果、微粒子の表面で確認された合わせて4種類の模様から、イトカワのもとになる、より大きな小惑星ができた45億年前から現在までの歴史の一部が分かりました。46億年前に誕生した太陽系の成り立ちを探る重要な手がかりになると注目されています。 その後、はやぶさは地球との交信が一時途絶えるなど、トラブルが続きましたが、6年前の2010年、微粒子が入ったカプセルを地球に持ち帰ることに成功しました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構の研究グループは、イトカワの微粒子26個を電子顕微鏡などで詳しく解析した結果を22日に発表しました。それによりますと、微粒子の表面には合わせて4種類の模様が確認されたということです。 1つ目は棚田のような階段状になった模様で、イトカワがより大きな小惑星の一部だった45億年前のものとみられてい

    小惑星イトカワ 歴史の一部判明 微粒子の模様から | NHKニュース
    Cujo
    Cujo 2016/06/23
    微粒子レベルで存在(マジ
  • 衛星「ひとみ2」打ち上げへ 20年代前半目標に再挑戦 - 共同通信 47NEWS

    軌道上で分解したエックス線天文衛星「ひとみ」の代替機の打ち上げを宇宙航空研究開発機構(JAXA)が検討していることが21日、政府関係者への取材で分かった。主力ロケットH2Aの後継機となるH3ロケットに搭載し、2020年代前半の打ち上げを目指す。ブラックホールなどに焦点を当てた新しい宇宙研究を停滞させないため、開発期間が短い、ほぼ同型機での再挑戦となる。 関係者によると、代替機は全長14メートル、重さ2.7トン、エックス線望遠鏡4台とガンマ線検出器2台を搭載したひとみの基設計を踏襲する。

    衛星「ひとみ2」打ち上げへ 20年代前半目標に再挑戦 - 共同通信 47NEWS
    Cujo
    Cujo 2016/06/22
    ハードウェア設計の問題ではなかったという判断なんだろうけど。。。。。
  • JAXA:理事長ら給与返納 「ひとみ」の運用失敗で  - 毎日新聞

  • X線天文衛星「ひとみ」の事故調査、設計段階からのリスク軽視が問題に

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月24日、文部科学省・宇宙開発利用部会の第三者委員会において、X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の事故について、詳細な報告を行った。JAXAは設計段階まで遡り、事故の要因を分析。そこで見えてきたのは、安全性や信頼性に対する意識の低さだ。ひとみ1機だけの問題ではなく、組織の体質まで問われそうだ。 この第三者委員会は、JAXAがまとめた要因分析を技術的観点から検証するため設置されたもの。初開催となる今回は、異常が発生したメカニズムの要因分析について議論され、対策や改善事項については次回の議題となる予定だ。 2重のミスが衛星の致命傷に 前回のレポートの時点で、事故のメカニズムについてはほぼ明らかになっていたが、今回JAXAは、全87ページからなる詳細な調査報告書を提出。何が起きていたのか、より詳しい状況が見えてきた。今回明らかになった点について、まずはま

    X線天文衛星「ひとみ」の事故調査、設計段階からのリスク軽視が問題に
  • X線天文衛星ASTRO‐H「ひとみ」 異常事象調査報告書

  • かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書

    5月24日、3月28日にトラブルを起こして機能を停止し、4月28日に復旧を断念したX線天文衛星「ひとみ」の「異常事象調査報告書」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から文部科学省・宇宙開発利用部会・X線天文衛星「ひとみ」の異常事象に関する小委員会に提出された。 一言で言って、日では珍しい、かなり“攻めた”内容の中間報告である。 事故が起きた原因は、今回の中間報告でほぼ判明した。そして、報告書からは、宇宙科学研究所(ISAS、以下宇宙研)という組織にかなり大きな問題があったらしいことが読み取れる。 この報告書は、組織文化の問題まで遡って原因を究明しようとする姿勢を見せている。よくここまで関係者がきちんと証言するだけの、話しやすい環境を作ったと思う。 前回、この連載で「JAXAから独立した強い権限を持つ事故調査委員会を立ち上げ、調査対象となる関係者に免責特権を与えて、すべての情報を引き出すこ

    かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書
  • カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]

    カナダ人の少年が衝撃的な偉業を成し遂げた。カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は 「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」 と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。 結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していた

    カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]
    Cujo
    Cujo 2016/05/11
    安楽椅子天文学者withGoogleMap/地味にマヤの現世感がかいまみえるかもしれない/ていうか下のNAVERまとめみたら発見したとき13歳なのかよ。。。。。。/JAXAの情報って「だいち」あたりのデータ?
  • 「人工衛星製造キット」の製造支援バイト募集 日給3万円、経験不問

    人工衛星開発キットの製造工程をサポートするアルバイトの募集が、バイト募集サイト「タウンワーク」で行われている。7月23日~31日のいずれか1日限り、最大8時間の業務で日給3万円。資格や経験は不問だ。 宇宙ベンチャー企業のスペースシフトで、基礎的な電子工作の知識で作ることができる10センチ角と小型の人工衛星開発キット「ARTSAT KIT」(アートサットキット)の製造をサポートする仕事だ。 ARTSAT KITは、クラウドファンディング「MAKUAKE」で資金を募集し、目標金額の100万円を達成済み。キットの元になった人工衛星は2014年にH-IIAロケット23号機で打ち上げられ、宇宙で6か月間動作したという。 担当者からこのプロジェクトにかける思いや宇宙開発の未来について学んだ上で、基板の品質検査や、静電気を発生させない特殊な梱包などを行う。職場は東京都文京区。全国どこからでも交通費を支給

    「人工衛星製造キット」の製造支援バイト募集 日給3万円、経験不問
  • 「ひとみ」運用断念 JAXAが正式に発表 | NHKニュース

    先月から通信が途絶えている日の天体観測衛星「ひとみ」で、2つの太陽電池パネルがいずれも衛星体から分離しているとみられることが分かりました。JAXA=宇宙航空研究開発機構は、復旧の見込みはないと判断し、「ひとみ」の運用を断念することを正式に発表しました。 この問題で、JAXAは28日午後3時から記者会見を開き、これまでの解析の結果、2つの太陽電池パネルがいずれも衛星体から分離しているとみられることが分かったことを明らかにしました。そのうえで、JAXAは、太陽電池パネルがなければ「ひとみ」の電力は回復しないことから、復旧の見込みはないと判断し、「ひとみ」の運用を断念することを正式に発表しました。 今回のトラブルの原因について、JAXAは、「ひとみ」に組み込んだプログラムのミスと、地上の担当者が送ったデータの誤りが重なったことで、「ひとみ」が異常な回転を始めてしまったとみられるとしたうえで

    「ひとみ」運用断念 JAXAが正式に発表 | NHKニュース
    Cujo
    Cujo 2016/04/28
    ひとみはね、ほしになったのよ。。。。
  • フィリピン初めての人工衛星 日本が宇宙に放出 | NHKニュース

    の大学が協力して開発した、フィリピン政府にとって初めての人工衛星が27日夜、国際宇宙ステーションの日の実験棟「きぼう」から放出され、放出は成功しました。日は「きぼう」を利用して、アジア各国の宇宙開発を後押しする方針で、今回の成功で取り組みが加速することになります。 フィリピンにとっては初めての人工衛星で、国土の管理や災害の把握などでの活用を目指し、先月、アメリカのロケットで国際宇宙ステーションへ運ばれました。この超小型衛星が27日午後8時45分、国際宇宙ステーションの日の実験棟「きぼう」から、ロボットアームを使って宇宙空間に放出され、放出は成功しました。ロボットアームの操作を行った茨城県つくば市にある筑波宇宙センターの管制室では、放出の成功が確認されるとフィリピンの関係者などから大きな拍手が起きました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、宇宙ステーションから放出する方法

    フィリピン初めての人工衛星 日本が宇宙に放出 | NHKニュース
    Cujo
    Cujo 2016/04/28
    発射台持ってなくても、比較的安全に衛星持てるようになるのか。
  • X線天文衛星「ひとみ」、浮かび上がった3つの問題点 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線天文衛星「ひとみ」が通信を絶ってから1か月近くが過ぎた。当初は謎に包まれていた原因も分析が進み、およその可能性が判明してきたところだ。そこで、前回の記事では書ききれなかったより詳しい解説とともに、筆者が考える疑問点や問題点を述べていくこととする。 [前回記事リンク]X線天文衛星「ひとみ」、2重のトラブルで「自分で回った」と推定 問題その1、スタートラッカ異常時のアルゴリズム まず第一に、最初のトラブルと考えられている姿勢制御システムの問題について、改めて整理しよう。 「ひとみ」の姿勢制御システムは、2つの方法で自分の姿勢(向き)を知ることができる。慣性基準装置(IRU)とスタートラッカ(STT)だ。 IRUは、衛星を回転させたときの反動を測定する装置だ。回転いすに座った状態で目をつぶり、いすを回された感じを想像すると良いだろう。回されたときに受ける力を

    X線天文衛星「ひとみ」、浮かび上がった3つの問題点 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    Cujo
    Cujo 2016/04/27
    STT担当のブロックとIRU担当のブロックを別の人が作ったのかねぇ。。。。。。(それ自体は異常なことではない。。。。。。
  • X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H) の状況について 平成28(2016)年4月15日 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構

    Cujo
    Cujo 2016/04/19
    『一部物体の大気圏再突入予測情報について』『JAXAでは、これらの物体は大気圏中で燃え尽きると推定している』
  • X線天文衛星「ひとみ」を救えるか、「故障の木解析」とは | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    2016年3月26日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線天文衛星「ひとみ」が突然、通信途絶しました。JAXAは全ての部門を総動員して、原因究明と「ひとみ」の機能回復の可能性をさぐる作業に臨んでいます。 JAXAの衛星や探査機が通信途絶したのは初めてのことではありません。中でも小惑星探査機「はやぶさ」は、目的地の小惑星「イトカワ」の近くで2か月近くにわたって通信が途絶しました。しかしその後、原因を究明して対策を立て、最終的に地球への帰還に成功したことは有名です。 宇宙を飛行する探査機や衛星は、人が行って修理や点検をすることが極めて困難です。そんな中で、限られた情報から原因を推定するために使われる手法のひとつが「故障の木解析」(FTA)です。 あらゆる可能性を拾い出す 「故障の木解析」は、得られている情報をもとに、そういうことが起きる可能性があり得るような、あらゆる可能性を書き出すところか

    X線天文衛星「ひとみ」を救えるか、「故障の木解析」とは | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • JAXA | X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の通信異常について

    平成28(2016)年2月17日に打ち上げられたX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)は、3月26日(土)の運用開始時(午後4時40分頃)に衛星からの電波を正常に受信できず、その後も衛星の状態を確認できない状況が続いています。現時点で、通信不良の原因は不明ですが、短時間ではあるものの衛星からの電波を受信できたことから、引き続き衛星の復旧に努めております。 この衛星状態を受け、復旧及び原因調査に万全を期すため、日、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構内に理事長を長とする対策部を設置し、第1回会合を開催いたしました。ひとみの通信の復旧及び原因調査について全社的に取り組んでおります。対応状況、調査結果については随時お知らせいたします。

    JAXA | X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の通信異常について
  • ひとみ (人工衛星) - Wikipedia

    ひとみ[1] (第26号科学衛星 ASTRO-H) は、2016年2月17日に打上げられた日のX線天文衛星[7]。宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 (JAXA/ISAS) が中心となり、日国内の諸大学、アメリカ合衆国およびヨーロッパ諸国との国際協力によって計画が推進されていた[8]が、複数の要因によって姿勢制御系が暴走し、強度の限界を超えて回転速度が上がり続け、最終的に分解したため、短期間で運用を終了した[5]。 すざくに続く日で6番目のX線天文衛星として、New exploration X-ray Telescope (NeXT) の検討が進められてきたが、2008年7月に開催された文部科学省宇宙開発委員会において、26号科学衛星として計画が推進されることが正式に決定された。 国際協力ミッションであり、アメリカ航空宇宙局 (NASA) がNeXT-SXSをエクスプローラー計画 (

    ひとみ (人工衛星) - Wikipedia